タイムインターメディア、自社開発のCMS「幕の内」Basic版を販売開始

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タイムインターメディアは、CMS製品「幕の内」Basic版の販売を9月26日に開始した。

幕の内は、同社のシステムインテグレーションの実績を元に、Simple・Useful・Flexibleを基本コンセプトに自社開発された製品だ。サーバーライセンス形式で提供され、対応OSはWindows Server 2003, RedHat EnterpriseLinux 4.0、価格はそれぞれ231万円、加えて初年度の保守サポート42万円が必要となる。

幕の内では、記事作成をすべてウェブブラウザ上で行うことができ、WYSIWYG編集・版管理・ワークフロー・サイトメニュー設定などの基本的な機能を備え、コンテンツ編集者・サイト管理者・承認者それぞれの作業を明確に分離し、各作業者に直感的でわかりやすいユーザーインターフェイスを提供する。

また、9月26日から12月20日までキャンペーンを実施。期間内に「幕の内」Basic版を契約したユーザーには、ライセンス費用を5割引きにて提供する。

幕の内
http://makunouchi.jp/

タイムインターメディア
http://www.timedia.co.jp/

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