at+link、「at+link アプリプラットフォーム」でKVSを利用した画像ストレージ機能提供
ソーシャルアプリ事業者向けのインフラに、KVS(Key-Value Store)を利用した画像ストレージオプション
2011/9/14 22:51 レンサバ/システム
リンクとエーティーワークスは、共同展開する専用サーバーサービス「at+link(エーティー・リンク)」の、ソーシャルアプリ向け専用サーバーパッケージ「at+link アプリプラットフォーム」のオプションサービスとして、KVS(Key-Value Store)を利用した画像ストレージ機能を9月14日に提供開始した。
今回提供するオプションサービスでは、ソーシャルアプリの運用で課題となりつつある、アプリ内で利用する画像の配信方法を解決する。画像専用のサーバーを複数台用意したり、CDNサービスを利用したりする場合に比べてコストを削減でき、トラフィックやAPIによる課金はなく、初期費用0円、月額月額1万5,750円/100GBで利用できる。容量に上限はなく、コントロールパネルからシームレスに容量を追加できる。
at+link アプリプラットフォームは、2010年11月に提供開始した、ソーシャルアプリサービス事業者向けの専用サーバーサービス。高速NAND型フラッシュメモリioDriveを搭載したハイスペックサーバーが利用できる点や、トラフィックによる従量課金がない点が特長。2011年3月には株式会社神戸デジタル・ラボが開発した分散型KVS okuyamaをベースとした、オンメモリにデータをキャッシュする機能をオプションサービスとして追加している。
at+link アプリプラットフォーム
http://www.at-link.ad.jp/appli_platform/
at+link
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