SAVAWAY、実店舗POS情報をネットショップと自動連携させるシステムを3月に販売開始

タスネットの「Power@POS」も含む中小規模の小売店向けのパッケージシステムで提供

ネット通販サポートのSAVAWAYは、ネットショップを運営する中小規模の小売店向けに、実店舗のPOS情報をネットショップに自動連携できる新機能を開発、3月に同社の多モール間Web自動在庫管理システム「ストックギア Pro」と商品一括登録システム「PowerDo Pro(パワードゥプロ)」に搭載して提供を開始する、と2月10日に発表した。データの自動連携に対応する販売管理システムは、ITソリューション事業のタスネットが提供する「Power@POS(パワーポス)」。Power@POSに登録された実店舗の商品情報や在庫情報を、連携ソフトを通じてストックギア ProとPowerDo Proに自動的に受け渡す仕組み。これにより、複数ショッピングサイトへの商品情報や在庫データ登録をPOSシステムから自動的に取り込んで一元処理することができる。価格は初期費用80万円から、月額利用料1万2000円から。Power@POS、ストックギア ProとPowerDo Proも含まれる。

SAVAWAY
http://www.e-savacity.com/

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