SEM総合研究所がSEM市場10大ニュースを発表、1位は米Microsoftと米Yahoo!が検索事業提携

意思決定エンジン、リアルタイム検索、韓国大手検索エンジンの日本市場参入なども

SEM関連ソリューションのアイレップのSEM総合研究所は、2009年SEM市場の重要10大ニュースを選定、12月9日に結果を発表した。10大ニュースは以下のとおり。

1位 米Microsoftと米Yahoo!が検索事業で提携、Googleを追撃
2位 Microsoft、満を持して「意思決定エンジン」Bingをリリース
3位 ウェブの「いま」を検索可能に - 検索各社、リアルタイム検索に着手
4位 "ガイドライン違反" - Google日本法人のPageRankがペナルティ受ける
5位 韓国大手・NAVERが日本市場再参入、新しいカタチの検索サービスに挑戦
6位 Ask.jp、テクノラティなど、検索サービス終了・撤退も相次ぐ
7位 検索各社、URLを正規化する rel="canonical" のサポート開始
8位 Yahoo! JAPAN、コンテンツマッチを終了、インタレストマッチを主軸に
9位 オーバーチュアがYahoo! JAPANに吸収合併される
10位米Adobeがウェブ解析世界最大手・Omnitureを買収

アイレップ
http://www.irep.co.jp/

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