広告システムを5段階評価する「オーバーチュア新スポンサードサーチファーストレビュー」

アイレップは7月17日、オーバーチュアが提供する、スポンサードサーチの新広告システムの充実度を評価した「オーバーチュア新スポンサードサーチファーストレビュー」を発表した。

「オーバーチュア新スポンサードサーチファーストレビュー」は、運用管理、ユーザーインターフェイス、APIの3つの視点から、従来の広告システムやGoogleアドワーズ広告と比較し、新スポンサードサーチがどの程度広告主へプラスの影響を与えているかを5段階で表示。同社のインターネットマーケティング事業部長・紺野俊介氏を中心に協議し、SEM専門企業ならではの視点で評価を行う。

評価のポイントとなる“運用管理の充実度”では、広告主視点での管理運用において、過去のDirect Traffic Center(DTC)よりも高度化したサービスが提供されていることを検証する。

また、“ユーザインターフェイスの充実度”では、大規模な広告出稿企業が大量キーワード出稿や、高額な予算投下を行っても運用管理しやすいように、さまざまな新しいユーザインターフェイス(管理画面だけではなくツールや構造といったインフラ)が用意されていること、“APIの充実度”では、開発者の負荷低減を視野に入れた、汎用性の高い規格(SOAP、WSDL)の採用や、ライブラリーが充実度を中心に評価を行う。

アイレップ
http://www.irep.co.jp/

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