現役アーティストが書く音楽業界と新型コロナウイルス
新型コロナウイルスの影響を緊急事態宣言前、そして緊急事態宣言後も顕著に受けている音楽業界(ライブハウス・コンサート)その実情を現役アーティストが書きました。
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新型コロナウイルスの影響を緊急事態宣言前、そして緊急事態宣言後も顕著に受けている音楽業界(ライブハウス・コンサート)。
個々人の立場によって感じ方の違いはあるにせよ、アーティスト、特にライブハウスで活動するバンドマンは、新型コロナウイルスの影響をかなり初期に、しかも大きく受けました。
2020年2月15日に大阪京橋ライブハウスArkで感染が確認され、他にもいくつかのライブハウスでも感染が広がって、2020年2月26日には政府からエンタメイベントの開催を2週間自粛するよう要請が出されました。
それから数え切れないほどのライブ、ツアー、イベントが中止となり、先行きが見えない状況が続いています。
そんな現状について、2020年2月から全国ツアーを敢行し、新型コロナウイルスの影響により中止。その後、2020年年内の自主的屋外活動の自粛を発表した「Hecatoncheir sisters」が、新型コロナと音楽業界について書きました。
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