業界別サイトパフォーマンスランキング1月分を発表

損保部門では首位を除く大幅なランキング変動。証券部門で前回4位のマネックス証券が首位に!

2017年2月23日 15:12

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

通販・生命保険・損害保険・証券各社のWebサイトを対象とした、各社トップページにおけるサイトパフォーマンス計測結果(2017年1月分) をランキングとして発表致します。

■今回発表したランキング



- 通販PCサイトパフォーマンスランキング(2017年1月)

- 証券PCサイトパフォーマンスランキング(2017年1月)

- 生命保険PCサイトパフォーマンスランキング(2017年1月)

- 損害保険PCサイトパフォーマンスランキング(2017年1月)

 

各パフォーマンスランキングの結果は以下の通りとなりました。

URL: http://www.samuraiz.co.jp/dynatrace/ranking/index.html?WT.mc_id=07-2-04-525





■「サイトランキング」概要(2017年1月 計測期間:2017年1月1日~1月31日)



今回のランキングでは、前回の計測(2016年11月)から、損保部門で久々に大幅な

ランキング変動がありました。首位のアメリカンホーム保険に変わりは無いものの、

2位の三井住友海上火災保険(前回9位)、5位のそんぽ24損害保険(前回10位)等、

数社の順位が大幅に上昇しています。



証券部門においても、前回4位のマネックス証券が首位に、前回9位の丸三証券が

3位にランクされました。



また、通販部門においては9位のスタートトゥディが首位へとジャンプアップしました。





■ランキング計測に関する補足及び計測対象

本ランキングは、Dynatrace Synthetic Monitoringを利用して東京に設置されている計測ポイントから

1時間に1回計測したデータを元に作成しています。



(1)レスポンスタイム

訪問者が特定のURLにアクセスしたとき、そのページの全てのコンテンツが読み込まれる

までの時間【単位:秒】を計測し順位を決定しています。



(2)可用性

訪問者が特定のURLにアクセスしようとした際に、アクセスできた割合を【単位:%】で

表記しています。



(3)転送効率

1秒あたりの処理容量【単位:MB/秒】を表記しています。



(4)測定対象

通販サイトは、通販新聞社が2014年1月2日(第1444号)に発表した

「第61回通販・通教売上高ランキング」(実績対象決算期:12年10月~13年9月)を基に、

上位30社の主要サイトトップページを測定対象としています。



生命保険PC・スマートフォンサイト、損害保険PC・スマートフォンサイトは弊社内にて

対象企業をノミネートしています。



注意: このベンチマークは、Webサイトの優位性や利便性を保証するものではありません。





■Dynatrace とは

Dynatraceは、Webサイトのパフォーマンスを測定し、その効果や貢献度合いを

数値化することで、ビジネスの成長を支援する統合プラットフォームです。



Webサイトのレスポンスの低下は、サイトの利用率やコンバージョンの低下、

ビジネス機会の損失を招きます。Dynatrace はこれらの問題を検知し、

ビジネスにおけるユーザー体験の成果を最大限に高めることに貢献します。



▼詳細はこちら▼

 http://www.samuraiz.co.jp/dynatrace?WT.mc_id=07-2-04-525

 

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社サムライズ マーケティンググループ 

TEL :03-5436-2044

 

 

 

 

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