「レスポンシブWebデザインの今と未来」SwapSkillsdoubbble(09)
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レスポンシブWebデザインを構築する上でのノウハウと今後についてご紹介
レスポンシブWebデザインは話題となりバズワードのひとつとなっています。メリット、デメリットが語られていますが、人それぞれの見解で情報が散漫している状況です。
レスポンシブWebデザインについてのキチンとした情報、ノウハウを知っていなければ正しいレスポンシブWebデザインのサイトを作ることができません。今回のDoubbbleではレスポンシブWebデザインを実装するためのノウハウ、と近未来についてご紹介いたします。
SwapSkills doubbble(09) セッション&スピーカー紹介
レスポンシブWebデザインのパフォーマンスチューニング
レスポンシブWebデザイン(以下RWD)はパソコン用の画像をスマホにも読み込ませてしまうことがデメリットとされています。対策としてJavaScriptで画像の切り替えを行う方法などが取られていますが実際にはどの方法が賢明なのでしょうか?RWDを実装した際にどのようなパーフォマンスチューニングが最適化なのかを実例を用いながら解説いたします。
諸星 一行 (もろほし かずゆき)
株式会社Lei Hau'oli フロントエンドエンジニア
猪狩 丈治 (いがり たけはる)
株式会社Lei Hau'oli フロントエンドエンジニア兼エバンジェリスト
レスポンシブWebデザインで変わるワークフロー
レスポンシブWebデザイン(RWD)でウェブサイトを作るには、いままでと同じやり方では進めにくいことがあります。たとえば、Photoshopでカンプを作ってHTMLにおこしていくようなやり方では、複数の画面サイズに対応するRWDでは無理が生じてしまいます。では、RWDでの制作には、どのようなワークフローが必要なのか?ワークフローを変えるにはどのようなことが必要なのか?担当ウェブサイトをRWDでリニューアルした際の体験談を交えつつご紹介します。
渡辺 竜 (わたなべ りょう)
テンプル大学ジャパンキャンパス ウェブマスター
ツールで直感的にレスポンシブWebデザインが作成できる!
レスポンシブWebデザイン(以下RWD)の実装を画面を見ながら直感的にデザインできるツールが発売予定されています。RWDの基本的なレイアウトの実装方法やいくつかのパターンの実装をデモ踏まえ新しいツールの可能性をご紹介いたします。
轟 啓介(とどろき けいすけ)
アドビシステムズ株式会社 エバンジェリスト
フルードグリットを理解することからレスポンシブWebデザインは始まる
ブレイクポイントでレイアウトが変わるデザインをレスポンシブWebデザインと考えている方が多いようですが、その間の端末にも対応できるのがレスポンシブWebデザインの基本的な考え方です。つまり、ブレイクポイントとブレイクポイント間のサイズにあたるデバイスでもレイアウトが乱れたり文字被りせず綺麗に見えることが前提ということになります。美しいデザインをみせるためには正しく計算されたグリットシステムが必要です。このセッションではフルードグリットについて正しく理解していただき、次なるレスポンシブWebデザインの未来についてご紹介いたします。
菊池 崇(きくち たかし
Web Directions East CEO
開催概要
マルチデバイス時代の新常識 レスポンシブWebデザインの今と未来
【日時】 2013年3月9日(土)13:15 〜 17:00(13:00受付開始)
【会場】 きゅりあん(大井町)
【参加費】 早割:6,300円(2月1日〜2月19日)、
定価:7,300円(2月20日〜3月8日)
【定員】 150名
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