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報道関係者各位
プレスリリース
2010年12月21日
株式会社ピアソン桐原
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わが子を英語難民にしないための必読書「英語は音読で伸ばせ!」
~お子さんが英語で一生苦労しないように今親ができることとは~
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株式会社ピアソン桐原は、「英語は音読で伸ばせ!子供を英語好きに変える、
中学からの勉強法」(安河内哲也著)を12月15日に出版しました。
【英語嫌いの大半は中一から】
楽天やユニクロの社内英語公用語化のニュースが世間の注目を浴びていま
す。2011年からは小学校でも英語が必修科目となることが決まりました。
また、大学入試、入社試験、転職試験、社内昇進試験などといった試験と名の
つくあらゆるものにおいて英語は大変高いウェートを占めています。
つまり英語が苦手だと人生の様々な局面でハンディキャップを背負っていかな
ければならなくなっているのです。ですから、子供が英語嫌いにならないよう
に、親は細心の注意を払うことが大切です。
しかし、中学2年生の6割が「英語が苦手」と答え、その内の7割は「中1の後
半」までに苦手意識を持つようになったというベネッセ教育研究開発センター
の調査結果にもあるように、多くのお子さんが英語を本格的に学び始めてわずか
一年足らずで英語嫌いに陥ってしまっているのが実情です。本書は、このような
事態を早急に解決し、一人でも多くのお子さんに「一生英語で困らない」素地を
身につけていただくために企画・出版されました。
価格:1,260円(税込)
ISBN: 978-4-342-00065-2
【英語の「反射神経」を伸ばす「音読」の威力】
「音読」は、名物カリスマ講師である安河内先生自身の学習経験において絶大
な効果を発揮し、英語のスペシャリストにまで上り詰めることができた学習
方法です。音読学習本自体はすでに多く出版されていますが、本書では子供
という学習経験の浅い時期から音読を取り入れることを説いているという点が
大きな特長です。
英語は「実技」です。要はピアノのレッスンと同じで、先生の話を聞いたり、
楽譜を写したりしているだけでは上達しないように、英語も先生の話をじっと
聞いてノートをとったり黒板を写しているだけでは決してできるようにはなり
ません。英語が反射的に口から出て来るようになる訓練が必要なのです。
本書では小中学生のお子さんを持つご家庭向けに、どのように音読を取り入れ
れば成果が上がるのかを、学年別、また小学校/公立中/中高一貫校といった
学校別に具体的な対処法を伝授しているので、ご自分のお子さんのケースに
合った方法を見つけることができます。また、英語嫌いになるきっかけとなり
がちなのが動詞の活用ですが、付属のオリジナル時制マスターシートを使う
ことで、混乱しがちな動詞の時制による変化を俯瞰し、整理することができる
ので、文法への苦手意識を払拭できます。
ピアソン桐原はこれまで桐原書店ブランドで主に高校生向けの英語教材を多数
刊行してきましたが、
今後は英語を取り巻く現状に鑑み、さらに早い段階から真の英語力を身につけ
ていただくために、中学生を対象にした教材の出版にも意欲的に取り組んで
まいります。
<会社概要>
■ 株式会社ピアソン桐原 (URL: www.pearsonkirihara.jp)
*8月末日に桐原書店とピアソン・エデュケーションが合併
代表者:代表取締役社長 ブレンダン・デラハンティ
所在地:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-44-5
設立:1967年12月
資本金 :4億9600万円
事業内容:教科書・参考書・語学書・辞書出版、
e-ラーニング教材・デジタルコンテンツ開発
(iPhoneアプリ、NintendoDSソフト、電子辞書等)
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ピアソン桐原 マーケティング部 広報担当:柴田亜矢子
Tel:03-5929-6370 Fax:03-5929-6397
E-mail: ayako.shibata@pearson.com
【配信元】 MMD研究所 http://mmd.up-date.ne.jp/
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