当社COOの久池井淳がIPA独立行政法人情報処理推進機構の未踏アドバンスト事業にてビジネスアドバイザーに就任

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2021年12月27日(月)
フェアリーデバイセズ
~本邦スタートアップエコシステムにおける後進育成に貢献~

 フェアリーデバイセズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)は、COOである久池井淳(以下、「久池井」)が、IPA独立行政法人情報処理推進機構の未踏アドバンスト事業(※1) (以下、「未踏アドバンスト事業」)にて、ビジネスアドバイザー(※2)に就任したこと(※3)をお知らせいたします。


Jun Kuchii
久池井は2007年に未踏ソフトウェア創造事業「未踏ユース」に採択され、2015年からは未踏アドバンスト事業のOB/OGを束ねる一般社団法人未踏の理事として、OB/OGコミュニティの構築や、戦略的企業連携、並びに未踏系スタートアップの成長支援に幅広く携わってまいりました。

今回、久池井が新たに未踏アドバンス事業のビジネスアドバイザーに就任し、本邦スタートアップの世界における後進育成により一層従事する中、フェアリーデバイセズとしても、スタートアップエコシステムの更なる拡大に貢献していきたいと考えております。

※1経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構(IPA)による、ITを活用した革新的なアイディア等を有しビジネスや社会課題の解決を目指す人材を、優れた能力と実績を持つプロジェクトマネージャー等の指導のもとに育成する事業。

※2ビジネスアドバイザー(BA) は、プロジェクトマネージャー(PM)と共に指導に携わり、組織運営・資金調達・法律・知財面などのビジネス面に関する指導・助言を行う専門家。PM が BA の役割も兼ねて指導育成を実施する場合もある。

※3https://www.ipa.go.jp/jinzai/advanced/2022/pm_index.html


フェアリーデバイセズ株式会社について URL: https://www.fairydevices.jp/


フェアリーデバイセズ株式会社は、「使う人の心を温かくする一助となる技術開発」を目指し、VUI※4・VPA※5関連技術や音声認識/音声翻訳関連技術とクラウド基盤、それらの性能を活かすエッジデバイスの開発を通して、音声技術を中心とした機械学習技術の実業務現場への適用を推進して参りました。さらに、現場の人から生まれる各種のデータ解析や、それらに関わる最先端の応用研究を実装した業務ソリューションを、デバイスからクラウドまで一気通貫で提供することによって、様々な業界のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。

※4 VUI:Voice User Interface / ※5 VPA:Voice Personal Assistant
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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