読者プレゼント
【受付終了】人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略 『いちばんやさしいDXの教本』を3名様にプレゼント!
【申込は10/16まで】専門知識不要!DXの必要知識と実行ステップを丁寧に解説『いちばんやさしいDXの教本 』を3名様にプレゼントします。
2020/10/9 10:00
昨今、テレビや経済誌などで最近取り上げられているDXとは?
DXとは、やさしい言葉でいえば「デジタルによって仕事や生活をよりよくするためのビジネス上の取り組み」だ。テレワークが新常識になりつつあるいま、デジタル化は待ったなしの状況であり、外部環境に左右されない企業体質をつくり上げるうえでも避けて通れない。しかし、DXは成功事例ばかりに注目を集めているが、実際にどうやって実現するのかについてはなかなか情報がない。
本書では、DXプロジェクトを立ち上げて推進していくうえで必要な情報を、段階ごとにまとめた。ビジネス上の課題をデジタルで解決し、新しい価値を生み出していくステップを、現場目線でやさしく解説している。ビジネス上の価値を生み出すことに主眼を置いたDX解説書のため、技術的な知識がなくてもスラスラ読むことができる。
【この本を読んでほしい人】
- DXに関心はあるが専門知識を持ち合わせていない人
- 実際にDXを推進する立場の人
- 先端テクノロジーに関心のある人
目次
- Chapter1 DXを正しく理解する
- DXとは何か
- なぜいまDXが注目されるのか
- デジタルトレンドを理解しよう
- DXのメリットを考える
- デジタル化には段階がある
- DXのアクションを起こすには
- DXのハードルを知っておこう
ほか
- Chapter2 企業体質をデジタルファーストにする
- デジタルファーストな体質づくりに向けた準備
- DXプロジェクトの全体像
- ビジネスモデル図をつくろう
- 業務上の課題を洗い出そう
- 課題からデジタル化すべき業務を洗い出す
- データの流れを把握する
- データ活用の可能性を考える
- 現状のシステムマップとのギャップ
- 生産性を上げるシステム改善
- 効果を測定するには
- DX推進の横断チームをつくろう
- スケジュールを作成しよう
- DXの費用対効果を見積もる
ほか
- Chapter3 DX時代の開発手法
- デジタル化の流れを整理しよう
- デジタイゼーションの進め方
- デジタライゼーションの進め方
- 仕様書の作成ポイントを押さえる
- カスタマージャーニーマップを開発に活用する
- ユーザーへの提供価値を絞る
- データを正しく取得するための設計方法
- デジタライゼーションをすばやく始める
- 開発をしないデジタライゼーション
- RPAで人の作業をデジタル化する
- アジャイル開発の進め方
- プロトタイプを使って検証する
ほか
- Chapter4 新しいビジネスを生み出すデジタライゼーション
- データを活用してビジネスをデータドリブンに
- データ分析の基本的な考え方を理解する
- データ分析を体験しよう
- データを活用する会社に変わる
- AIで分析や意思決定を自動化する
- QCDからDXを考える①「 品質を高める」
- QCDからDXを考える② 「コストを下げる」
- QCDからDXを考える③「 納期を早める」
ほか
- Chapter5 事例に学ぶ、成功するDXのポイント
- 事例を自社の状況に合わせて読んでみよう
- 事例に学ぶデジタル化①「デジタルデータを生み出す」
- 事例に学ぶデジタル化②「新しいサービスを生み出す」
- 事例に学ぶデジタル化③「まったく新しい価値を生み出す」
- Chapter6 DXの先を見据えて
- DXはIT導入の集大成ではない
- ビジネスを支えてきたテクノロジー
- DXを支える5つの技術キーワード
- 計算の進化がもたらした人工知能(AI)
- 生活インフラに革新を起こす5G
- 大きな可能性を秘めたVR、AR
- クラウドサービスで開発を加速する
- 開発手法の進化は企業淘汰を引き起こす
- DX時代の収益モデル
ほか
プレゼント応募要項
- 応募締切:2020年10月16日(金)23:59
- 当選者数:3名様
- 応募方法:下記応募フォームに必要事項をご記入して応募をお願いします。当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
※プライバシーポリシーに関する情報はこちら
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