Eストアー、サイトサーブ2「ショッピングカートシリーズ」の提供を開始

神野恵美(Web担 編集部)

2007年6月29日 21:37

独自ドメインウェブショップの総合支援を提供する、Eストアーは6月29日、レンタルサーバーにWebショップ機能を追加した「サイトサーブ2」の「ショッピングカートシリーズ」の提供を開始した。

「ショッピングカートシリーズ」は、同社が長年蓄積したノウハウと、Webショップを運営者の声を凝縮して作られたカート機能を搭載。クレジットカード、電子決済、コンビニ決済など、購入者にとって利便性の高い決済方法を用意し、Eストアーが手続きをすべて代行する。

gooショッピング、価格.comをはじめとする、アフィリエイトサイトなど17の人気集客サイトへ、 商品を自動で出品できる集客機能を搭載し、「サイトサーブ2」でショップを構築するだけで、販路を拡大できる。

料金は、ディスク容量10GBが「s10Gコース」が月額費用9300円から、ディスク容量20GBの「s20Gコース」が月額費用1万2300円から、 ディスク容量30GBの「s30Gコース」が月額費用1万9300円から。そのほか、各コースともに開通料3万9800円が必要となる。

Eストアー
http://Estore.co.jp/

この記事のキーワード

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

今日の用語

エコーチェンバー
「エコーチェンバー」(Echo Chamber。エコーチャンバー)とは、「似たような意見・思想を持った人たちがコミュニティを形成した結果、意見が偏ってしまう現象」を指す。もともとは音響用語で、録音などで残響が強く残る“残響室”の意味だった。 SNSなどで自分と似たようなユーザーや好ましいと感じるユーザーばかりをフォローした結果、目にする投稿が世間一般・全世界で肯定されている意見と思い込んでし 用語集 を見てみる