ビットアイルとミックスネットワークが提携。CMS製品「SITE PUBLIS 2.0」をASPとして提供

神野恵美(Web担 編集部)

2007年1月22日 17:04

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ビットアイルとミックスネットワークは1月22日、業務提携を行い、「SITE PUBLIS」ASPサービスを販売すると発表した。

「SITE PUBLIS」ASPサービスは、ミックスネットワークのCMS製品「SITE PUBLIS 2.0」および「PUBLIS Mobile 2.0」と、ビットアイルのデータセンターサービスを組み合わせ、サーバ保守からWebサイトの構築・運用まで、ワンストップで提供するASPサービス。

2006年10月にバージョンアップされた「SITE PUBLIS 2.0」は、ブロック形式による自由なページレイアウト構成やデザイン編集、ワープロ感覚で操作できるHTMLエディターによるコンテンツ編集、JIS規格(JIS X 8341-3)に準拠したHTMLファイルの自動生成を実現するなど、コンテンツのみならずWebサイト運営のライフサイクル全体を管理対象とし、サイト運営に関わるコスト削減を実現したCMS製品。これに、データセンターサービスで実績のあるビットアイルのサービスと組み合わせることで、安定したサーバ運用環境と効率的なサイト運営を低コストで提供可能にする。

「SITE PUBLIS」ASPサービスの価格は、初期費用17万円~、月額費用15万8千円~。提供体系は、SITE PUBLIS 2.0 標準ライセンス、、キャッシュ対応ライセンス、スタティック対応ライセンス、または、PUBLIS Mobile 2.0 標準ライセンス、キャッシュ対応ライセンス、スタティック対応ライセンス。SITE PUBLIS 2.0、およびPUBLIS Mobile 2.0をセットにし、標準ライセンス、キャッシュ対応ライセンス、スタティック対応ライセンスとしても提供される。

ビットアイル
http://www.bit-isle.jp/
ミックスネットワーク
http://www.micsnet.co.jp/

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