パンセと24-7、資本業務提携について

戦略策定からPRまで、一貫したインバウンドマーケティング支援を強化を目的に、2017年3月1日(水)資本業務提携契約を締結いたしました。
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パンセと24-7の資本業務提携について

ネットPRソリューションを提供する株式会社パンセ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:増田 彰)と、インバウンドマーケティング(※1)事業を推進する株式会社24-7(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:田村 慶)は、企業のインバウンドマーケティング支援強化を目的に、2017年3月1日(水)資本業務提携契約を締結いたしました。

資本業務提携の概要と目的

パンセは「ネットPR」の概念のもと、企業の情報発信を支援するWeb制作会社です。これまでコーポレートサイトやニュースサイト、キャンペーンサイト、採用サイトの企画からデザイン、CMS(※2)構築などの制作を行ってまいりました。この度、インバウンドマーケティングに関する専門知識と豊富な運営実績を持つ24-7と協業することで、マーケティングオートメーション(以下、MA)(※3)とCMSを活用したWebサイト構築の新たな知見を有し、さらなるサービスの強化に取り組んでまいります。

24-7は商品購入までに検討期間を要する商品を扱う企業を対象に、インバウンドマーケティングに基づいた戦略策定からMAの導入・運用、オウンドメディアの制作、コンテンツ制作、分析までワンストップで提供しています。本提携により人材面でWebサイト構築の実務を強化するとともに、パンセがこれまで培ってきたネットPRの知見を生かしたオウンドメディアの運営ノウハウを生かして、さらなるサービスの強化に取り組んでまいります。

事業内容と連携強化について

なお、この度の業務提携にあたり、2017年3月1日(水)パンセが第三者割当増資により発行した株式の一部を24-7の持株会社である株式会社エル・エム・ジー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 雅之)が取得いたしました。株式会社エル・エム・ジーの出資比率は20%になります。

今回の資本業務提携を通じて、パンセと24-7は、より一層オンラインにおけるマーケティング支援全般において、国内外企業の事業の成長に貢献してまいります。

会社概要

株式会社パンセについて

ニュースリリース配信サービス大手で、ネットPRのリーディングカンパニーである株式会社ニューズ・ツー・ユーが、2009年11月に設立。企業のネットPRソリューションを提供するWeb制作会社です。ニューズ・ツー・ユーの前身である株式会社カプス(1993年設立)と、株式会社イクリプス(1996年設立)の2社の豊富なWebサイト構築のノウハウと経験を継承。ネットPRの視点でオウンドメディアの活用や情報発信にフォーカスし、Webサイトの成長を視野に入れたご提案をいたします。

所在地      :東京都千代田区一番町2-2 一番町第二TGビル2F
資本金      :2,000万円
代表取締役CEO:増田 彰
設立日      :2009年11月
事業内容     :Webソリューション(企画/デザイン/制作/マーケティング/PR/ネットPR)
URL        :https://www.pensees.co.jp/

株式会社24-7について

2005年7月北海道札幌市にて創業。2006年8月東京オフィス開設。2012年にはシンガポールに関連会社Asia 24-7を設立。インバウンドマーケティングに基づいた戦略策定、HubSpot導入、Webサイトの企画・制作、分析を主事業として、海外向けオンラインマーケティングや東南アジアへの進出支援、展示会等への出展などをサポートしています。HubSpotアジア導入件数No.1、継続率98%の実績を持ち、2016年9月にアジア初のダイヤモンドパートナーを取得しています。

所在地      :東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2階
資本金      :2,850万円
代表取締役CEO:田村 慶
設立日      :2005年7月
事業内容     :インバウンドマーケティング導入支援、MA導入・運用支援
           WEBサイト企画・制作・運営、海外進出支援、専門職派遣
URL        :https://www.24-7.co.jp/

※1 インバウンドマーケティングとは
2005年、HubSpot社を創設したブライアン・ハリガン、ダーメッシュ・シャアが提唱したマーケティングの考え方です。一方的な営業電話やダイレクトメールなどで企業から顧客を追う「アウトバウンド」な活動に対して、見込み客が自ら情報を求めて自社のサイトへ訪問してもらい、製品やサービスの顧客及び推奨者になってもらうためのあらゆる活動を指します。生活者及びBtoBにおける購買決定者は、検索エンジンやソーシャルメディアの普及により、企業からの情報を受動的に消費するだけでなく、主体的に情報を検索・収集し、購買に関わる意思決定をしています。こうした時代背景から、生活者や購買決定者の視点に立ち、邪魔をするのではなく、価値のある情報を適切な形で届けることが重要です。インバウンドマーケティングは現代の生活者の情報の消費行動に寄り添った考え方として、注目を集めています。

※2 CMSとは
contents management system(コンテンツマネジメントシステム)の略。Webコンテンツを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを一元的に保存・管理し、サイトを構築したり編集したりするソフトウェアのこと。

※3 オウンドメディアとは
企業が自社で所有、管理するブログやWebサイトのこと。

インバウンドマーケティング支援に関するお問い合わせ
株式会社24-7 コンサルティングチーム 遠藤 祐太朗
〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2階
Tel:03-5322-1830 E-mail:y.endo@24-7.co.jp

本リリースに関するお問い合わせ
株式会社エル・エム・ジー 広報・PR担当 増子ひとみ
〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2階
Tel:03-6264-0837 E-mail:h.mashiko@lmg.co.jp

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