世界トップの技術を直に学ぶことができるチャンス! Andy Clarkeのワークショップが東京・大阪で開催(4/6・7)
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イギリスの世界的に有名なWebデザイナー、Andy Clarke 氏のワークショップ
「 Fashionably Flexible」が、2013年4月6日に東京、7日に大阪で開催いたします。
海外ではレスポンシブWebデザインでの実装が進み、デバイスごとに見やすい実装方法も研究されてきました。
日本でもスマートTVの普及が2010年より計画され、NTT,KDDI,ソフトバンクの3社からもサービスが開始し広がりを見せています。スマートTVでネットを見ることは遠くない未来に現実となります。今回のワークショップではスマートTVも含めた最新のレスポンシブWebデザインの実装をご紹介いたします。
Andyは2009年に日本でワークショップを行っています。その際のワークショップでも、CSS3を組み合わせたデザインを紹介し、Photoshopでしか実現できなかったようなデザインを紹介して参加者から高い評価を得ています。
今回のワークショップ「 Fashionably Flexible」では、既にレスポンシブWebデザインでの実装をされた経験のある、スキルや嗅覚のある方々の参加が予想されています。
【Andy Clarke】
英国のウェブデザイナー、1990年代よりウェブデザインを始める。ISO規格で有名な国際工業規格、スーザン・ボイルを輩出した「Britains Got Talent」のSTV、英国政府、米国のフィデラル系銀行をデザイン・コーディングを含めて手がけるなど仕事はインターナショナルになり、英国のみにとどまらない。名実ともに世界トップクラスのウェブデザイナー。
2010年よりレスポンシブWebデザインについて研究をしており、2012年にリニューアルした「Stuff and Nonsense」はSmashing Magazine(独)で、2012年のResponsive Web Design Best 12に選出される。有名なフレームワーク「320andUp」も彼の制作による。
デザイン手法もブラウザのみを利用して最初から最後まで制作おこなう、「Designing in the Browser」の体現者の一人。タイポグラフィやグリッドなど完璧に計算されたデザインを構築する。
米国、英国、ヨーロッパ各地を周り多忙な日々を送る。今回、来日は2度目になるが、アジア圏で講演を行うのは非常に稀なことである。このワークショップは氏から国内で知識を吸収できる貴重な機会。
【カリキュラム】
- レスポンシブWebデザインの誕生とコンセプト
- レスポンシブWebデザインの為のコンテンツ設計
- コンテンツの見極めとブレークポイントの設計
- ビジュアルデザインの解釈
- レイアウトとコンテンツの分離
- 最適なデザインの選択
- 最小のマークアップで最大限の柔軟性を得る
- レスポンシブWebデザインの最適なメディアクエリの設定方法
- 最適なサイズの画像の設定方法
- ディスプレイtableプロパティによるコンテンツの順序置換
【 Fashionably Flexible 】
開催日:東京4月6日(土)・大阪4月7日(日)9:30〜18:00
会場:東京/東京ミッドタウンカンファレンス(ミッドタウン・タワー4F)
大阪/梅田阪急オフィスタワー
授業料:
73,500円(超早割 3月29日金まで) *お申し込み時によって金額が異なります。
2名@52,500円(105,000円)
3名@47,250円(141,750円)
4名@44,100円(176,400円)
6名@44,100円(176,400円)
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超早割 3月29日金まで 73,500円(税込)
早割 3月30日〜(土) 78,750円(税込)
遅割 4月3日〜(水) 84,000円(税込)
当日 94,500円(税込)
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