読者プレゼント
【受付終了】初心者向けの一冊『10万PVを生むECサイトのSEO』を3名様にプレゼント!
【申込は8/26まで】書籍 『10万PVを生む ECサイトのSEO―中小事業者がお金をかけずにできる集客のための施策』を3名様にプレゼントします。
2022/8/19 10:00
中小規模EC事業者が集客で結果を出せる「正しい努力」の仕方を紹介!
ECカートシステムの普及により、ECサイトの立ち上げはとてもスムーズになった。だが、依然として立ちはだかる高いハードルがある。それは「集客」だ。
EC事業で最も主流の物販は商品単価が高くないことが多く、広告を積極的に利用できるビジネスモデルではない。広告費を使わずに集客するためにはSEO施策が必要となってくる。
本書は、集客のためのSEOを超初心者向けに解説する。ブログでの情報発信に慣れていない人や初めてSEOを学ぶ方にオススメの1冊である。
【この本を読んでほしい人】
- 中小規模ECサイトの担当者・経営者の方
- ECカートシステムでECサイトを立ち上げた方
- SEOの基礎知識を押さえておきたい方
目次
Chapter 1 ECサイト運営にSEO対策が欠かせない理由
- 1-1 ECサイトの平均単価は3,000円程度。広告を使うと利益が出ない
- 1-2 SEOを実施すれば広告費をかけずに集客できる
SEOとは
筆者の検索順位1位の事例紹介 - 1-3 SEOに成功すれば月間10万人以上がECサイトを訪れる
- 1-4 SEOは中長期的施策。効果が出るのは半年先
高い目標を掲げて、上司や部内にSEOを成功させることを宣言する
SEOに乗り出す前に正しいノウハウを知る - 1-5 Googleをハッキングするような手法は通用しない
- 1-6 SEO業者が行う「被リンク施策」は効果がない
PageRankとは - 1-7 そもそもSEOのパワーが強いとは何か?
- 1-8 テクニカルSEOだけでは効果が薄い理由
- 1-9 ユーザーと向き合えるコンテンツが検索結果上位になる
- 1-10 EC担当者が常に意識するべき「E-A-T」
Expertise(専門性)
Authoritativeness(権威性)
Trustworthiness(信頼性) - 1-11 EC事業者は「YMYL」の対象
- 1-12 E-A-Tは、できるものから手をつければいい
Chapter 2 いまECサイトに導入する3つのSEO戦略
- 2-1 Googleの2つのツールでSEO状況を把握する
- 2-2 Googleアナリティクスでトップページ以外のランディングページを把握する
≪ステップ1≫-「ランディングページ」を選択する-
≪ステップ2≫-「参照元/メディア」でフィルタリングする-
≪ステップ3≫-「organic」経由のページを探す- - 2-3 Google Search Consoleで検索順位や流入キーワードを把握する
流入キーワードを把握する
「クロールの統計情報」を確認する - 2-4 中小規模EC事業者がとるべき3つのSEO戦略
戦略① -ユーザーレビューを集めてSEOを強化する-
戦略② -商品ページを充実させてSEOを強化する-
戦略③ -ブログ記事で検索結果上位を狙う- - 2-5 顕在ユーザーと潜在ユーザー、どちらを狙うべきか?
- 2-6 覚悟があるなら、EC担当者はブログを立ち上げるべき
- 2-7 ユーザーレビューがSEOにも強い理由
- 2-8 ユーザーレビューが集まるとロングテールキーワード流入が増える
- 2-9 ユーザーレビューは売上に直結する
- 2-10 よいユーザーレビューを集めるポイント
ユーザーレビューの例文をつけ、条件もつける
Chapter 3 商品ページを充実させてSEOを強化する
- 3-1 そもそも「安心」して買えるECサイトなのか?
- 3-2 ユーザーは「確信」のあるECサイトから購入する
- 3-3 ユーザーの「お悩みキーワード」を知る3つの方法
ツールを使う
Yahoo!知恵袋を使う
ユーザーにヒアリングする - 3-4 商品タイトル文はSEOばかりに目を奪われてはいけない
- 3-5 商品説明文のSEO対策
- 3-6 写真は最低でも10枚以上登録する
- 3-7 商品ページのメタタグはこう考える
メタキーワード
メタディスクリプション - 3-8 商品ラインナップの充実で、カテゴリーページで上位表示を狙う
ファセットナビゲーションの意味と効果 - 3-9 商品ページのURLを正しく扱う
意味がわかるURLのほうがGoogleは理解しやすい
URLパラメータを正しく使う
商品にバリエーションがあるときのURL設定方法 - 3-10 販売終了した商品ページは削除すべきか?
販売終了した商品ページを削除する
販売終了したページをそのまま残しておく
販売終了した商品ページを編集して似たような商品を掲載する
販売終了した商品ページを、ほかの商品ページにリダイレクトする
販売終了したページの扱いに答えはない
Chapter 4 ブログ施策を実施するための準備
- 4-1 ブログでSEOに取り組むなら
ECカートシステムに実装されているブログ機能を使う
ECサイト外にブログを設置する
ECカートシステムとWordPressを連携する
将来の乗り換えをあらかじめ見越しておくこと - 4-2 フリーブログはSEO目的では使ってはいけない
- 4-3 WordPressは最強のブログCMSだがデメリットも
- 4-4 ブログ名の2つの考え方
自社ECサイトの名前をつける
愛着のあるキャッチーな名前をつける - 4-5 アクセス数が集まるブログと、そうでないブログの違い
- 4-6 Googleキーワードプランナーでキーワードリストを作る
≪ステップ1≫-ECサイトで扱う商品の中から中心のキーワードを3つ考える-
≪ステップ2≫-Googleキーワードプランナーに中心キーワードを入れてみる-
≪ステップ3≫-不要なキーワードをキーワードリストから除外する- - 4-7 どのキーワードから記事を作り始めるべきか?
- 4-8 キーワードリスト作成に時間をかけすぎない
Chapter 5 書く前にこれだけは押さえるブログ記事の特徴
- 5-1 芸能人が書くような日記ブログを書いてはいけない
- 5-2 本との違いから見えてくるブログ記事の特徴
ブログ記事は最後まで読むモチベーションが低い
ブログ記事は読み飛ばしが多い
ブログ記事は途中離脱されやすい - 5-3 なぜ書き出し文が回りくどくなるのか?
ライターが少しでも文字数を増やしたい
ユーザーに最後まで読ませたい - 5-4 滞在時間が長いコンテンツが満足度の高いコンテンツではない
- 5-5 ユーザーが「行動できる」記事を目指す
記事に主張を持たせる
根拠を足して厚くする - 5-6 「検索ニーズ」と「本当のニーズ」をセットで考える
Chapter 6 ECサイトのためのブログ記事の書き方
- 6-1 ブログ記事をパーツに分けて全体像を理解する
- 6-2 書き出し文の役割
- 6-3 書き出し文の書き方
検索ニーズの提示
結論の提示(強い主張の提示)
根拠の提示 - 6-4 本文の構成を作る
「本当のニーズ」を中心に構成を作る
「細かいニーズ」も構成に入れる - 6-5 構成から本文の見出しを作る
- 6-6 見出しに沿って本文を作る
- 6-7 まとめの書き方
- 6-8 タイトル文の書き方
≪ステップ1≫-タイトルにキーワードを入れる-
≪ステップ2≫-テクニックを使ってタイトルを工夫する-
≪ステップ3≫-28文字以内にする- - 6-9 titleとh1の違いをあいまいにしない
- 6-10 メタキーワード、メタディスクリプションも手を抜かない
メタキーワードの設定
メタディスクリプションの作り方
Chapter 7 ブログ記事で成果を出すための工夫
- 7-1 ユーザーの指の動きを止める工夫を
≪テクニック1≫-見出しを魅力的にする-
≪テクニック2≫-画像や表、写真を挿入する-
≪テクニック3≫-重要な箇所は太字や文字色などの文字装飾を使う- - 7-2 ブログ記事は結論や重要なことから始める
- 7-3 CVが伸び悩んでいると感じたら
記事内にCVポイントを増やす - 7-4 発リンクを取り入れてみる
- 7-5 古くなった記事をリライトで復活させる
ブログ記事リライトの7つの手法
リライト後の「記事更新日」と「記事公開日」 - 7-6 外注ライターに依頼するなら元社員や元アルバイトを候補にする
Chapter 8 集客の実現からECサイトの売上につなげる
- 8-1 検索順位を計測する前に知っておくべきこと
SEOは計測場所、計測者によって順位が異なる
検索順位を正確に把握するためのブラウザの機能
無料で使える計測ツール - 8-2 検索順位が上がるまでの期間
- 8-3 1年経過しても検索順位が上がらないときは?
商品ページの検索順位がなかなかつかない
ブログ記事の検索順位がなかなかつかない - 8-4 まずは10記事だけ書くことに集中する
- 8-5 ユーザーを集められるようになったのに売上に結びついていないと感じたら
たった一度でもECサイトで買い物をしてもらう
初回購入を成功させる8つの方法
8-6 マルチドメインでさらに売上を伸ばす
noteならSEOに強い
プレゼント応募要項
- 応募締切:2022年8月26日(金)23:59
- 当選者数:3名様
- 応募方法:下記応募フォームに必要事項をご記入して応募をお願いします。当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
※プライバシーポリシーに関する情報はこちら
ソーシャルもやってます!