イーツ、企業向け仮想化ホスティングサービス「快得サーバV2」を提供開始
2008/8/20 7:10 レンサバ/システム
イーツは8月19日、企業向け仮想化ホスティングサービス「快得サーバV2」の提供を開始したと発表した。
「快得サーバV2」は、ホスティング環境にサーバ仮想化のためのオープンソースであるXenを使用し、最大4つまでのゲストOSを同時に使用できるホスティングサービス。物理的なサーバーはユーザーごとに用意され、ゲストOSは標準でRed Hat EnterpriseLinux 5(以下RHEL 5)が利用できる。
また、冗長化された共有のファイヤーウォールとロードバランサー、ネームサーバーを標準で装備。さらに、24時間365日のマネージドサービスも標準で提供し、最低1ヶ月からの利用が可能だ。
料金は、初期費用8万5000円、月額16万円。
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