インターネットに遅れること20年、ディープラーニングは、「汎用目的技術」の1つとして、あらゆる産業を変えていくとみられています。
本書は、ディープラーニングが与えるインパクトを事例を基に解説します。東京大学大学院工学系研究科 特任准教授の松尾豊氏が描く「ディープラーニングをベースにしたAIの技術的発展」(ロードマップ)を基に、国内35社の事例を体系的に取り上げ、先駆者が苦労したポイントを解説します。
カツ丼の盛り付けを判定、泳ぐマグロの数を数える、クリーニング衣類を判別など、ディープラーニングの驚異の活用法がわかります。
目次
- 第1章 ディープラーニングの発展予測
- 第2章 Step1 人の「眼」となり単純作業から解放する
- 第3章 Step2 「五感」を担い行動予測や異常検知を実現
- 第4章 Step3 現実社会に柔軟に対応「ロボット」「自動運転」の時代
- 第5章 「創作」業務へも広がる活用範囲
- 第6章 ビジネス活用の勘所を理解する6つの問
プレゼント応募要項
- 応募締切:2018年12月14日(金)23:59
- 当選者数:4名様
- 応募方法:下記応募フォームに必要事項をご記入して応募をお願いします。当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
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