電通デジタルがAI活用を前提にCXデザイン業務を再設計するサービス「AI×CX業務リデザイン」開始

CXデザイン業務を構造化して組織的成果につなげる伴走型サービス、現場への定着・自走化まで支援

山川 健(Web担 編集部)

9月8日 7:01

電通デジタルは、AIの活用を前提に企業のCX(顧客体験)デザインに関する業務を再設計するサービス「AI×CX業務リデザイン」を9月7日に始めた、と同日発表した。CXデザイン業務を構造化して組織的な成果につなげる伴走型サービスとなり、業務プロセスの再設計と組織浸透を総合的にサポート。プロセス設計から実務に使うAIエージェントの提供、現場への定着・自走化まで支援する。

ユーザーリサーチ、インサイト分析、カスタマージャーニー設計、体験設計などを行うCXデザインの現場は、生成AIの活用が個人単位にとどまり、組織的な変革が実現できていないケースが多いことから、サービスを展開する。AIの活用を業務効率化を目的にする“守り”だけでなく、CX価値の向上を目指す“攻め”の取り組みの推進を支える。企業の状況に合わせた段階的な支援も可能。

AI×CX業務リデザインは①方針策定②現状の業務整理③あるべき業務設計④AI開発・導入⑤定着支援--の5つのステップでサポート。①でAIを効果的に活用する方針・ルールを定め②で優先的に進める業務を明確化。③で個人に依存しない再現可能な新たな業務の型を構築し④で新たな業務の型に必要な専用AIエージェントを開発。⑤は研修、勉強会やプロジェクトの支援で定着を図る。

「AI×CX業務リデザイン」の5つのステップの概要図

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