コネクティが「CONNECTY CDP」に「AIアシスタント機能」搭載、自然言語でレポート作成・データ抽出
CDPの分析業務をAIで効率化、SQL不要で分析可能に マーケターの意思決定を支援
9月3日 7:03
CMS(コンテンツ管理システム)やCDP(顧客データ基盤)開発・提供のコネクティは、データ統合マーケティングツール「CONNECTY CDP」で、自然言語の指示によってレポート作成やデータ抽出を支援する新機能「AIアシスタント機能」の提供を開始したと8月27日に発表した。従来はデータベース構造の理解やSQLなどの専門知識が必要だった分析業務を効率化し、マーケターやWeb担当者自身によるデータの確認・分析と迅速な意思決定を支援する。
CONNECTY CDPの既存機能「カスタムレポート」をアップデートしてAIアシスタントを新たに搭載し、「データ統合(クエリ)」で提供しているクエリアシスタント機能を強化した。従来はデータベース・テーブル・集計軸などを手動で選択・設定する必要があったが、画面右側のAIアシスタントに「過去3カ月のPV数の推移を折れ線グラフで見たい」「会員属性別の購入傾向を一覧化して」などと自然言語で指示するだけで、内容に応じたグラフやテーブルのプレビューを生成することができる。
AIが生成したグラフやテーブルなどのコンポーネントを保存し、複数を1つのレポート画面に配置可能。レポートのコンポーネントは特定の日付を固定せずに作成できるので、見たい期間(直近7日/30日/90日/今月/先月/任意の日付範囲)を指定すれば同じレポートを最新データで繰り返し利用して月次・週次の定例レポートにできる。データ統合機能はAIアシスタントが自然言語の指示を解釈してデータ抽出に必要なクエリを生成し、入力欄に反映。内容を確認してプレビュー実行・保存できる。
