ゲート・ワンとデータ・ワンが電通と提携、「ファミマTV」と「Life-Liveデータ」でリテールメディア強化

広告・マーケティングの共同推進、新規ビジネス創出などマーケティングの高度化目指す

小島昇(Web担編集部)

9月1日 7:02

リテールメディア事業のゲート・ワンと、デジタル広告配信事業のデータ・ワンは電通と業務提携したと8月31日に発表した。3社は「ファミマTV」と「Life-Liveデータ」を基軸としたリテールメディア事業の成長に向け、広告・マーケティング事業の共同推進や新規ビジネスの創出に取り組み、マーケティングの高度化を目指す。ファミマTVを日本のリテールメディアの中核媒体にすべく、広告主の使いやすさ向上や活用領域拡大、運用の高度化を推進する。

「ファミマTV」と「Life-Liveデータ」、電通と本格連携へ

ゲート・ワンが運営するファミリーマートの店舗で運営するデジタルサイネージメディアのファミマTVと、データ・ワンが取り扱う業態を横断した複数小売企業からなる10兆円の購買データと約6000万の広告IDのLife-Live データ、さらに電通の広告・マーケティング機能を組み合わせ、リテールメディア領域における新たな価値創造を目指す。3社のデータやノウハウを掛け合わせ、リサーチやIP(知的財産)・コンテンツ活用等の新規事業を創出する。

小売事業者が保有する購買データや、店舗内外で顧客接点となるオウンドメディアを活用した国内リテールメディア市場は、近年急速に拡大しており、認知から購買まで一気通貫で支援するフルファネル型のマーケティングソリューションとして広告主から期待が高まっている。3社は、それぞれが持つ強力なメディアや膨大なデータ基盤を活用した広告配信ネットワーク・営業提案力を組み合わせ、リテールメディア事業のさらなる成長を目指して業務提携した。

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る