CINCが「ChatGPT」の回答生成でウェブ検索に使われたキーワードが分かるブラウザ拡張機能を開発
社内用「Google Chrome」の機能、AI検索最適化分析や施策検討に活用、ページの追加・改善を支援
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マーケティングソリューション事業のCINC(シンク)は、AI開発の米国Open AIが提供する生成AI「ChatGPT」が回答を生成する際にウェブ検索で使ったキーワード(検索クエリ)が分かるブラウザ拡張機能を開発した、と10月8日発表した。同社内用「Google Chrome」の拡張機能。ユーザーが入力したプロンプト(指示文)ではなく、ChatGPTが回答するために使用したウェブ検索語句が把握できる。
ChatGPTは質問に答える際、必要に応じてウェブ検索し、取得した情報に基づいて回答を生成する。CINCが開発したブラウザ拡張機能は、入力されたプロンプトに対し、回答生成の過程でウェブ検索に使用したキーワードや参照されたページのURL、タイトルなどを取得。質問と最終的な回答では把握しにくかった情報分析が可能になり、AI検索最適化(GEO/LLMO)の分析や施策の検討に活用する。
CINCは取得するキーワードや回答・引用情報から、AIが商品・サービスを比較する際の評価軸▽自社がAIに推奨されるために不足している情報▽自社と競合の商品・サービスに関する回答内容の差分▽AIが情報収集する際の検索傾向▽回答生成時に引用されるウェブページやドメインの傾向--を分析。これに基に商品・サービスページやコンテンツで追加・改善する情報の整理などを支援する。
