アイモバイルがGoogle「優先ソース」に対応するボタンの実装をパブリッシャーに無償で支援

導入からUI/UXに合わせた最適な設置位置の提案まで総合的にサポート、CTR2倍の事例も

小島昇(Web担編集部)

9月4日 7:01

メディアソリューション事業のアイモバイルは、「Google検索」の検索カスタマイズ機能「優先ソース(Preferred Sources)」に対応した新しいJavaScriptボタンのパブリッシャー(Webサイト運営者)向け実装サポートを開始したと9月3日に発表した。パブリッシャーはユーザーの検索体験を向上させ、自社サイトへのトラフィック増加の機会を創出できる。この機能を導入したWebサイトで優先ソースに設定したユーザーからのCTR(クリック率)が約2倍に向上する事例も確認されたという。

Webサイト運営者向けにGoogle検索の新機能「優先ソース」用JavaScriptボタンの実装サポートを開始

優先ソースは、ログイン中のユーザーがGoogle検索上で特定のWebサイトを推奨情報源として選択し、検索結果をカスタマイズできる機能。この機能でWebサイトを追加すると、「AI Overview」「AI Mode」「トップニュース」などの枠内でそのサイトの記事が優先的に表示されやすくなる。パブリッシャーのWebサイト上からスムーズにそのサイトを優先ソースへ追加できる埋め込み型の新JavaScriptボタンがGoogleから提供された。アイモバイル、多くのWebサイトで2行のHTMLコードを追加するだけで実装が完了するとしている。

アイモバイルはGoogleの「サイト運営者向け認定パートナー(Google Certified Publishing Partner / GCPP)」の知見を生かし、パブリッシャーの収益・トラフィック最大化に向けた総合的なサポートを無償で提供する。導入からUI/UXに合わせた最適なボタンの設置位置の提案まで行う。ユーザーに「優先情報源(推奨ソース)」として登録してもらえば、Google検索面での露出が強化され、検索アルゴリズムの変動に左右されにくい安定したトラフィックの増加とロイヤルユーザーの定着が期待できる。

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