AhrefsAhrefsが「ブランドレーダー」にプロンプトをトピックカテゴリ別に分析する機能を搭載

ブランド全体の露出だけでは見えにくいテーマ別の違いが把握可能、情報発信の見直しへ

山川 健(Web担 編集部)

7:00

包括的なマーケティングツール「Ahrefs(エイチレフス)」を開発・提供するシンガポールAhrefsは、AI検索でのブランドへの言及を可視化する同社のツール「ブランドレーダー」に、プロンプト(指示文)をトピックカテゴリ別に分析する機能を搭載した、と11月6日発表した。ブランド全体の露出だけでは見えにくいテーマ別の違いが分かり、情報発信の見直しにつなげられる。

Google検索での「AI Overviews(AIによる概要)」などAI検索で商品・サービスを調べる際は、同じブランドでも質問のテーマで回答への登場状況が異なる。そのため全体の言及数では、自社と競合それぞれが強いテーマを把握しにくい課題があった。カテゴリ分析はこれを解決する。共通の分類体系でプロンプトを整理し、テーマ別分布とブランド言及状況が並べて確認できる。

AI に投げかける質問をテーマごとに分類し、自社と競合がどの分野の回答で言及されているか比較
カテゴリ別のプロンプト構成比と、ブランドの言及状況を並べて確認できる画面

この機能は、プロンプトに最大3カテゴリを自動付与▽テーマの構成比と自社・競合の言及状況を1画面で比較▽メインカテゴリのみか全カテゴリを対象に集計▽引用元の分析もカテゴリで絞り込み--が特長。自社事業関連のカテゴリを掘り下げてコンテンツの改善を検討したり、テーマごとの引用ページやドメインの確認で情報発信を検討したりするなどの手掛かりになる。

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