SNSのAIボット投稿、6割が見抜けず! “好意的なコメント”ほど気づきにくい?【Surfshark調べ】
SNS上でボットと人間をどう見分ける? “親しみやすいAI”ほど危険性アリ。
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Surfshark(サーフシャーク)は、SNSのコメント欄を模したシミュレーション「Bot or Not(ボット オア ノット)」の参加者1,722人の判定結果を分析し、AIが生成したコメントを見抜けるかどうかの調査を実施した。
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SNSでAIボットを見抜けた割合は40%、否定的な投稿ほど見破りやすい?
調査によると、参加者がボット生成コメントを正しく見抜いた割合は、全体では40.0%だった。コメントの立場別に見ると、否定的な立場のAIボットを見抜けた割合は50.2%だったのに対し、中立的なボットは39.8%、肯定的なボットは38.1%にとどまった。
※ボット検出率:実際のボットを正しく見抜けた割合を示す指標。偽のSNSアカウントを見逃さずに検出する能力を測る。
※判定精度:ボットだと判断した結果がどれだけ正しかったかを示す指標。実在する人物を誤ってボットと判定しない能力を測る。
また、ボットの特徴別に検出率をみると、「絵文字を多用するボット」は66.3%と、絵文字が少ないボットを30.6ポイント上回った。そのほか、検出率の高いボットには、「頑固」「真面目」「非論理的」「攻撃的」などの特徴が見られた。
ユーザーの属性別に検出率をみると、年代別で最も高かったのは「20歳以下」の50%で、最も低かったのは「51歳以上」の28%だった。利用するSNS別では、「X利用者」が49%だったのに対し、「TikTok利用者」は38%、「Facebook利用者」は39%にとどまった。
調査概要
- 【調査対象】インタラクティブシミュレーション「Bot or Not」に参加した世界の1,722人
- 【調査方法】参加者がコンテンツモデレーターとなり、SNSのコメント欄を模した画面からボット生成コメントを判別。ボット検出率と判定精度を、年齢層・利用SNS・利用頻度などの属性別で分析
- 【調査期間】2026年4月20日~4月26日
- 【調査実施】Surfshark(マルメ大学インタラクションデザイン専攻の学生と協力)
