GMO Flatt Securityが会社全体への侵入をAIが試みる「不正アクセス抜き打ちテスト byGMO」開始

AIがさまざまな攻撃手法で侵入を試みることで多角的・高精度に不正アクセスのリスクが把握可能

山川 健(Web担 編集部)

7:02

GMOインターネットグループでサイバーセキュリティ関連事業を手掛けるGMO Flatt Securityは、AIが会社全体への侵入を試みるサービス「不正アクセス抜き打ちテスト byGMO」を10月21日に始めた、と同日発表した。攻撃者と同じ立場から不正アクセスされうるか検証。AIがさまざまな攻撃手法を使って侵入を試みることで、多角的・高精度にリスクが把握できる。

攻撃者と同じ手法でシステムやネットワークに侵入を試み、不正アクセスされる恐れがあるか検証するペネトレーションテストサービス。不正アクセス事案の急増を受けた。GMO Flatt SecurityのセキュリティエンジニアがAIエージェント群を指揮し、個人情報や顧客が保有する情報の奪取、システムの掌握をゴールに、事前知識がない状態で外部から攻撃を試みる。

「不正アクセス抜き打ちテスト byGMO」の概要

対象に含めたいドメインの一覧を利用者が用意し、それを起点にインターネット上の公開資産を洗い出す。承認された全資産を攻撃対象にして30日の期間内で事前告知なく実施。既知の脆弱(ぜいじゃく)性の悪用と新たな脆弱性の発見・悪用の両面で攻撃する。重大な不正アクセス可能な状態を見付けると速報で知らせる。12月31日までの申し込みだと98万円(税別)。

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