ViibarとSoVeCが動画制作・活用の共同パッケージ「Smart Video with Viibar」の展開開始

動画関連サービス事業のViibar(ビーバー)と、デジタルコミュニケーション分野のソリューション事業を行うSoVeC(ソベック)は、メディア企業・プラットフォーマー向けの動画制作・活用に関する共同パッケージ「Smart Video with Viibar」の展開を7月9日に始めた、と同日発表した。自動動画生成サービス利用の課題を解決する。

企業で動画活用ニーズが高まる中、AI(人工知能)による自動動画生成サービスが提供され、動画が手軽に制作できるようになる一方、効果的な利用法が課題になっている。Smart Video with Viibarはこうした問題へのソリューションで、動画制作・活用のPDCA(計画・実行・評価・改善)を回し、KPI(重要業績評価指標)達成につなげる。

Viibarが保有する動画コンテンツ制作・活用のノウハウと、SoVeCのAIを使った自動動画生成クラウドサービスを組み合わせたオリジナル動画制作パッケージで、Viibarが相談内容に合わせて動画コンテンツを最大限に活用できる制作・利用法を提案。レポート・コンサルティングを定期的に行って効果検証に役立てられるようにする。