Web担主催イベント

成功に導くプロジェクトマネジメントとは? 広告会社と事業会社の両方を担当した視点から考えるWeb担当者の必須スキル / 【広告主・マーケター限定】デジタルマーケターズサミット 2020 Summer 8/25・26 オンラインLIVE配信

ダイキン工業、日経新聞、クックパッドなどが語る広告主・マーケター限定のオンラインLIVE配信
KA2-4 特別講演Aトラック
成功に導くプロジェクトマネジメントとは? 広告会社と事業会社の両方を担当した視点から考えるWeb担当者の必須スキル
平野 陽子
  • 株式会社大広
  • 事業開発本部ビジネスインキュベーション局
  • 平野 陽子
講演概要

デジタルマーケティング領域は多岐に渡り、学ぶことや魅力的な事例が大量にある一方、業務が押し寄せてくるのがWebマスターやWeb担当。
企業の1担当者が、知識が豊富な委託先とのタッグを上手に組み、逆にデジタル関与度の低い社内との連携を円滑にして“ONE TEAM”を生み出すコツを生々しくまとめます。
デジタルマーケターだから見いだせる「顧客への提供価値」が、どうキャリアに生きるか? も少し触れます。

内容レベル

脱初級

内容のレベル感への補足

広告やSNS運用など特定の役割や部門を超えた異動から、サイト全体の編成・開発プロデュースを任う立場になったり、サイトリニューアルを担う予定などのある「Web担当者」「Webマスター」の方。

参加対象者
  • ・事業会社のWeb担当やWebマスター(業務受託や常駐ではなくその企業の一員として担う方)
  • ・事業会社内でのデジタルマーケティングが長く、異動希望を出す時期が迫っている方
受講するメリット

トレンドのノウハウ導入の前に、企業のスタンスを伝える顔であるWebサイトを「どんなチームワークでどう運営したら良いか」「その経験が自社にも自分にもどう活かせるか」を知ることができます。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です

サイト全体の編成・開発プロデュースを任う立場として委託先との付き合い方や、大規模なサイトリニューアルなどで前提条件の違う社内をどう巻き込むかの悩みに、おこたえします。

講師プロフィール

デジタルマーケティングは2005年から。IT企業・広告会社でのデジタルマーケティング企画、媒体業務経験を生かし、2013年メーカーへ転職。ECサイトや公式サイトの編成・開発プロデュースから広がり、新規事業開発やプロジェクトマネジメントを行いました。
2019年9月より、株式会社大広ビジネスインキュベーション局に在籍。広告会社の立場から、事業開発やオープンイノベーション推進に取り組んでいます。

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デジタルマーケターズサミット 2020 Summer
お申し込みは終了とさせていただきました。
なお、本セミナーは当日参加は承っておりません。
ご了承のほどお願い申し上げます。

本イベントはオンラインLIVE配信での開催です

Web担当者Forumでは、「ビジネスを動かす」デジタルマーケターに向けて、本質的なデジタル戦略についての理解を深めるための「デジタルマーケターズサミット」をオンラインLIVE配信で2日間に渡って開催いたします。

本セミナーは広告主企業、ユーザー企業のCMO、マーケティング部門、経営企画部門を対象にしております。対象提供企業以外のご参加はお断りすることがございますので、予めご了承ください。

K1-1オープニング基調講演
「ナラティブ」からはじめる顧客体験マーケティング

講師

  • 株式会社コレクシア
  • 代表取締役
  • 村山 幹朗
K2-1オープニング基調講演
日経電子版を成長に導いたデータの見える化とDXへのマインドチェンジ

講師

  • 株式会社日本経済新聞社
  • DX推進室
  • データドリブングループマネージャー/データサイエンティスト
  • 山内 秀樹
KA1-4特別講演
ダイキン工業が実践、Instagramストーリーズ広告を通じた若年層とのコミュニケーションとは

講師

  • ダイキン工業株式会社
  • 総務部 広告宣伝グループ
  • 天野 貴史
KA2-4特別講演
成功に導くプロジェクトマネジメントとは? 広告会社と事業会社の両方を担当した視点から考えるWeb担当者の必須スキル

講師

  • 株式会社大広
  • 事業開発本部ビジネスインキュベーション局
  • 平野 陽子
KB1-4特別講演
知っておきたい「デジタル広告の不正問題」と対応策

講師

  • 日本アドバタイザーズ協会
  • 常務理事
  • 小出 誠
KB2-4特別講演
Cookie問題にはじまる技術面・法令面から見たプライバシー対策

講師

  • Option合同会社
  • 代表社員
  • 柳井 隆道
K1-7クロージング講演
スタディサプリのデータ分析でわかった「営業現場から始める、データ活用浸透モデル」​

講師

  • Quipper Limited
  • プロダクトマネジメント部 スクールプロダクトチーム
  • 濱松 雄希
K2-7クロージング講演
クックパッドが語る「毎日の料理を楽しみにする」ミッションをサービスに組み込むには?

講師

  • クックパッド株式会社
  • VP of Design / デザイン戦略本部長
  • 宇野 雄

開催概要

イベント名デジタルマーケターズサミット 2020 Summer
日時2020年8月25日(火)、26日(水) 12:00〜17:35
参加対象
  • CMO
  • Webマーケティング責任者・担当者
  • Web統括部門
  • 経営部門
  • 営業企画
  • EC関連
など

※本セミナーは広告主企業、ユーザー企業のCMO、マーケティング部門、経営企画部門を対象にしております。対象提供企業以外のご参加はお断りすることがございますので、予めご了承ください。

参加費無料(事前登録制)
※セッション登録をされなかった協賛企業からも個別にご連絡を差し上げる場合がございます。ご了承下さい。
主催株式会社インプレス Web担当者Forum
ハッシュタグ#webtan​
URL
このページ
https://webtan.impress.co.jp/events/202008
お問い合わせ先
  • 株式会社インプレス イベント事務局
  • E-mail:impress_seminar@pep-p.work
  • 受付時間 10:00〜17:00(土・日・祝日を除く)
    ※8/11〜8/14は夏季休暇とさせていただきます。

本セミナーは広告主企業、ユーザー企業のCMO、マーケティング部門、経営企画部門を対象にしております。対象提供企業以外のご参加はお断りすることがございますので、予めご了承ください。

タイムテーブル※講師・講演内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。

Day18月25日(火)

12:0012:40
K1-1 オープニング基調講演
「ナラティブ」からはじめる顧客体験マーケティング
村山 幹朗
  • 株式会社コレクシア
  • 代表取締役
  • 村山 幹朗
講演概要

変化する顧客や環境を捉え、適切なマーケティングを行い続けるには、マーケターは常に「顧客の仮説」を潤沢に持ち続けることが必要です。数値データを眺めるのではなく、顧客のナラティブ(語り)から仮説を得て、変化に対応したマーケティング施策をつくり実行していくための方法、「顧客体験マーケティング」について紹介します。

内容レベル

中級

内容のレベル感への補足

技術的な内容ではなく、顧客の捉え方や理解の仕方についての紹介です。皆さまのマーケティング業務において、より顧客に寄り添った内容にするための視点を提供します。

参加対象者

マーケティング戦略の検討や、マーケティング施策の設計、クリエイティブの制作を担当する方など含め、幅広い方々がそれぞれ「顧客をどう捉えるべきか」を学べます。

受講するメリット

N=1の顧客体験から、具体的なマーケティング施策に落とし込む方法・手順を学べます。皆さま自身の顧客から仮説を得て、それを自身のマーケティングに落とし込める方法をお教えします。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です

コロナ等による市場や顧客の変化に対応したマーケティング施策の作り方について解説します。今までの仮説通りにマーケティングが進まなくて困っている人の力になれると思います。

講師プロフィール

2011年に株式会社コレクシアを創業。マーケティングリサーチを用い、顧客データに基づいたブランドの戦略策定・施策立案の支援を行う。現在までに5000件を超えるカスタマージャーニーを作成し、ブランドの成長を実現する顧客体験の設計を手掛けている。公益社団法人日本マーケティング協会認定マーケティング・マスター。

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13:0013:30
A1-2 講演Aトラック
デジタル活用で事業に貢献するコーポレートサイトになるために
米山 卓美
  • 株式会社 日立製作所
  • ブランド・コミュニケーション本部
    デジタルプラットフォーム部
  • 担当部長
  • 米山 卓美
松井 真理子
  • アドビ株式会社
  • マーケティング本部
  • 松井 真理子
講演概要

2018年、「コーポレートサイトは、顧客課題に応えるためにデジタルを活用した日立グループのコンシェルジュになる」というビジョンを掲げ「ブランド価値向上だけでなく、事業にも貢献すること」をめざし、デジタルマーケティングを連携させたコーポレートサイト改訂のプロジェクトをわずか1年で実現。その経緯や推進にあたってのノウハウ、そしてその成果についてご紹介します。

内容レベル

脱初級・中級

参加対象者

B2Bの事業を中心としている企業で、コーポレートサイトや事業サイトの企画・運営をご担当の方

受講するメリット

事業に貢献するサイト構築の考え方、セールスやマーケティング部門との連携、説得の仕方などのヒントが得られる。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です
  • ・ウェブやコミュニケーション部門、セールスやマーケティング部門との連携を実現・強化したい
  • ・実ビジネスに貢献するサイトを作りたい
講師プロフィール
米山 卓美

1994年に日立製作所入社後、通信機器事業部門で輸出製品の納期・売掛・生産管理を担当。その後、情報事業部門を中心にさまざまな部門にて、広報・IRや営業支援、マーケティング、新事業部門での事業企画などに従事。2018年から本社 ブランド・コミュニケーション本部で、日立のコーポレートサイトの企画・運営、日立グループのWebガバナンス・教育、部門のデジタルトランスフォーメーションの企画・推進などを担当している。

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B1-2 講演Bトラック
日本流D2C手法とは?売上20億突破ブランドのAmazon・楽天・公式ECマーケティング戦略をリアルな事例・数字で解剖〜デジタルシェルフデータも公開〜
立川 哲夫
  • 株式会社いつも.
  • マーケティンググループ
  • 執行役員
  • 立川 哲夫
講演概要

メーカー、ブランド保有企業が、デジタル化・オンライン対応を加速させる中で、SNSなどで顧客との接点を増やしながら「売上」も増やしていくためには、D2CモデルによるEC多チャネルモデルが必須です。最近は、ECプラットフォームのAmazon・楽天市場・PayPayモールを積極活用する動きが活発です。日本流のD2CモデルとEC×DX戦略を整理してお伝えします。

内容レベル

中級

内容のレベル感への補足

すでにECチャネルを持ち、これから本格的にチャネルを増やしたり、広告投資拡大を検討している企業のマーケティング、新規事業担当、経営企画担当者様向けの内容です。

参加対象者

メーカー、ブランド保有企業向けとなります。主にコスメ・フード・日用品・ライフスタイル関連商材向けの内容となります。

受講するメリット

日本市場において、デジタル対応を推進しながらも、メーカーとしてECを通して直接消費者とつながってファン作りと売上を増やす取り組みが整理できます

こんなニーズや悩みに答えられる内容です

メーカー・ブランドとしてEC直販が推進できてない企業、ECとデジタル広告への投資最適化を行いたい企業、ECのシェア「デジタルシェルフ」を獲得しきれてない企業様の課題に対応します。

講師プロフィール

メーカー・ブランドの「日本流D2C戦略」「デジタルシェルフ」の提唱者の1人。自社公式EC、楽天市場、Amazonセラー、PayPayモールを同時に活用して、ブランドを維持しながら事業拡大を目指す企業に対して、モデル提言、戦略立案、実行計画策定を行っている。
書籍は『先輩がやさしく教えるEC担当者の知識と実務』『EC戦略ナビ』『アマゾンを飲み込め!』『2025年、人は「買い物」をしなくなる』がある。

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13:4514:15
A1-3 講演Aトラック
アフターコロナ時代を勝ち抜く!BtoBマーケの最新手法、ABM実践の鍵とは?
里見 啓太
  • Sansan株式会社
  • Sansan事業部 Sansan Plus推進部
  • データソリューションアーキテクト
  • 里見 啓太
講演概要

アフターコロナの時代に企業が生き残るには、企業経営の在り方を変えていく必要があります。そのためには、既存の枠組みや垣根を超えて、あらゆるデータがオンラインでつながる状態をつくり、オンラインで完結できる業務領域を増やしていくことが重要です。
営業・マーケティング分野においては、データに基づく盤石な新規顧客獲得・既存顧客維持をするための取り組みが注目されています。その一つがABM (アカウント・ベースド・マーケティング)です。
本セミナーでは、ABMについて「ニーズが高まっている背景」「実現において壁となるデータの課題」、またそれらの課題解決のヒントをお伝えします。

内容レベル

脱初級・中級

こんなニーズや悩みに答えられる内容です
  • ・ニューノーマル時代の営業活動に課題を感じている方
  • ・社内データの統合・分析・利活用に課題を感じている方
  • ・ABMを実践したい方
  • ・顧客データの重複にお困りの方
  • ・データを活用したマーケティング・営業の実践を推進したい方
  • ・経営戦略・事業戦略・営業戦略の推進におけるデジタルソリューション活用のポイントを知りたい方
講師プロフィール

神奈川県小田原市出身。
大学卒業後は新卒でIT資産管理クラウドサービス・パッケージソフトウェアを扱う「クオリティソフト株式会社」に入社。フィールドエンジニアとして、提案から導入、サポートまで一連の流れにおける顧客フォローを経験。
2019年1月に「Sansan株式会社」に入社。Sansan Data Hubのプリセールス として、日々、顧客への価値訴求に邁進中。

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B1-3 講演Bトラック
WEB担当者が成果を出すための手法を解説!流入数を10倍にしたサイト改善・SEO施策
嶋田 彩野
  • 株式会社ユーザーローカル
  • コーポレートセールス カスタマーサクセス エンタープライズチーム
  • シニアリーダー
  • 嶋田 彩野
井幡 貴司
  • 株式会社インターファクトリー
  • マーケティング
  • シニアアドバイザー
  • 井幡 貴司
講演概要

本セミナーでは、WEBサイトの流入数を10倍にすることに成功したクラウド型ECプラットフォームを提供する企業、株式会社インターファクトリーの井幡様にご講演いただきます。
検索流入ページをヒートマップで分析し、熟読されているコンテンツの肉付けや配置変更を行うことで、サイトの回遊率と滞在時間を改善、さらに掲載順位を大幅にアップさせた事例などを交えて詳しくご紹介します。

内容レベル

入門・脱初級

参加対象者
  • ・Webサイト担当者
  • ・マーケティング部門、デザイン部門
受講するメリット

ヒートマップとGoogleサーチコンソール連携機能など、数字分析+αの可視化できる指標を活用することで、効率的にサイト改善を実施する方法をお伝えいたします。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です
  • ・Webの具体的な改善施策を知りたい
  • ・サイトの評価指標を可視化したい
  • ・検索からの流入施策を強化したい
講師プロフィール
嶋田 彩野

楽天株式会社を経て2010年7月より現職。
大手企業を中心にアクセス解析を用いたウェブサイト内の改善、ソーシャルメディアの効果測定、レポート業務の定型化などインターネットマーケティング全般の支援を行っている。

井幡 貴司

数社を経てベルリッツ・ジャパン株式会社、株式会社インターファクトリーでウェブマーケティングを担当。2019年12月にforUSERS株式会社を設立。主にインターネット・マーケーティングの集客のコンサルティングや研修サービスに従事するとともに、株式会社インターファクトリーにてシニアアドバイザーも兼任。

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14:3015:10
KA1-4 特別講演Aトラック
ダイキン工業が実践、Instagramストーリーズ広告を通じた若年層とのコミュニケーションとは
天野 貴史
  • ダイキン工業株式会社
  • 総務部 広告宣伝グループ
  • 天野 貴史
講演概要

エアコンのトップメーカーであるダイキン工業ですが、エアコンは買い替え年数が約13年に一度ともいわれ、若い人とブランドとの接点が少ないことが課題としてありました。またエアコンの選びのコツとして、温度だけでなく、湿度までコントロールすることが大切です。この「若年層へのブランド認知率向上」と「湿度の重要性」の2つを訴求するためInstagramストーリーズ広告を使った事例をお話します。

内容のレベル感への補足

広告宣伝の担当者など

講師プロフィール

2010年にダイキン工業入社。ルームエアコンの『TVCM企画制作・TV媒体購入』、『デジタル広告企画・媒体購入』だけでなく アーンドメディアを活用する戦略PR、オウンドメディアのコンテンツ制作など入社以来一貫して、トリプルメディアを活用した統合型マーケティングコミュニケーションを担当

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KB1-4 特別講演Bトラック
知っておきたい「デジタル広告の不正問題」と対応策
小出 誠
  • 日本アドバタイザーズ協会
  • 常務理事
  • 小出 誠
講演概要

デジタル広告は自動化・効率化が進むにつれて便利になる一方で、課題も浮き彫りになってきました。たとえば、次のようなものです。

  • ・不適切なサイト(面)にデジタル広告が配信されていないか?(ブランドセーフティ)
  • ・デジタル広告がしっかり見られているか?(ビューアビリティ)
  • ・不正なクリックが発生していないか?(アドフラウド)

こういった課題の現状把握とそこへの対策となる「アドベリフィケーション」について解説します。

内容レベル

入門・脱初級

講師プロフィール

1984年資生堂入社。大阪の販売会社の営業部門を経て、商品開発部。その後、宣伝部にてプリント媒体の出稿、イベントを担当。1994年より経営企画部で企業理念づくり、社内保育所の設置などを担当した後、2003年よりプロフェッショナル事業部でヘアサロンへの業務用事業および美容室などのサービス事業運営に携わる。2008年より経営企画部に在籍し、本社ビル建て替えとグローバル総本店新設を含む「銀座再開発プロジェクト」と企業サイトの運営を担当。14年4月よりコミュニケーション統括部長。2019年1月より公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 常務理事。資生堂ジャパン株式会社 メディア戦略部 エグゼクティブマネージャー。

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15:2515:55
A1-5 講演Aトラック
コロナ禍でMAの効果を実感!利用ユーザーに聞くMA活用術
中曽根 有樹
  • SATORI株式会社
  • マーケティング営業部 カスタマーサクセスグループ
  • グループ長
  • 中曽根 有樹
眞木 麻美
  • 株式会社ラフール
  • インサイドセールスユニット
  • マネージャー
  • 眞木 麻美
鄒 久美子
  • メリービズ株式会社
  • セールスアソシエイト
  • 鄒 久美子
講演概要

著しい環境変化に伴い、セールス・マーケティング活動のオンライン化の加速を余儀なくされた企業も多いのではないでしょうか。顧客の購買行動のうち、85%は非対面で行われるというデータもあるように、非対面で見込み顧客を開拓できるMAの仕組みが国内企業で年々導入が進んでいます。
しかし導入したものの、活用しきれなかったり、課題が解決できなかったりと課題の声も多く聞きます。
本セッションでは実際にMAを導入しているユーザーにMAを選定する際のポイントや活用後の成果事例をご紹介いたします。はじめてMAの導入を検討されている方は必見です。​

講師プロフィール
中曽根 有樹

医療メーカーのCSを経て、2018年4月よりSATORIに参画。
現在はSATORIのカスタマーサクセス・フィールドサポートグループのリーダーとして、 日々お客様の課題解決に取り組んでいる。​

眞木 麻美

2012年にリクルートグループ(株式会社リクルートキャリア、兼株式会社リクルートキャリアコンサルティング)に入社。営業・キャリアカウンセラーを経験後、アウトプレースメント事業や企業のミドルシニアの転職支援・キャリア形成にかかわる業務企画や新規事業開発に従事。
2019年10月に株式会社ラフールにジョイン。インサイドセールスチームの立ち上げに従事。現在はカスタマーサクセスやセールスの業務設計にも携わっている。​

鄒 久美子

大学卒業後、東証一部の金融機関にて営業を経験。
ITメガベンチャーに転職後、広報・総務・営業支援などの定常業務と並行して、新人研修やファミリーデーなど様々なプロジェクトに参画。
2019年、メリービズ株式会社に入社。セールスチームにて営業支援・EXPO/イベント運営などを担当。
MAツール導入以降は、SATORI運用担当者としてウェビナー開催・メルマガ配信などナーチャリング策の企画・推進を担当。​

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B1-5 講演Bトラック
〜ニューノーマル時代の顧客コミュニケーション〜
電子化から始める顧客エンゲージメント構築
村井 盛宜
  • NTTテクノクロス株式会社
  • 西日本事業部
  • マネージャー
  • 村井 盛宜
講演概要

製品やサービスでの差別化が難しくなっている昨今ではCX向上での生き残りが不可欠であり、さらにはFaceToFaceでの対話も限定されるニューノーマル時代において、顧客コミュニケーションのデジタル化は避けては通れなくなっています。顧客コミュニケーションのデジタル化の導入方法とメリット、そしてスムーズな導入までの手順について解説します。

内容レベル

中級

講師プロフィール

1995年NTTソフトウェア入社
グループウェアやSCMシステムの開発を得て、2005年からはCRMシステム・デジタルマーケティングに従事
BUSINESS COMMUNICATION誌掲載
講演多数

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16:1016:40
A1-6 講演Aトラック
CX・DX時代のコーポレートサイトの役割を再定義。
〜2020-21年ウェブリニューアルトレンド解説と成功する進め方〜
服部 恭之
  • 株式会社コネクティ
  • コーポレートエグゼクティブフェロー 兼 代表取締役社長
  • 服部 恭之
講演概要

商品が多様化しECで簡単に購買出来る社会変化の中、長く顧客との良質な関係を築いていくために、企業全体の活動に共感を得るための取組みが重要視されてきています。その取組みの発信の中心となる企業サイトに関して、DX(デジタルトランスフォーメーション)やCX(コーポレートトランスフォーメーション)の概念を取り入れ、顧客とのコミュニケーションのあり方を変えていく為のサイト改善やリニューアルが各社で進んで来ています。
今回その事例等を紹介しつつ、成功するプロジェクトの進め方の解説、また2021年Google検索ランキングを決める新評価基準「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」への対応等。今年または来年にWebリニューアルを検討していく皆様に、サイト戦略やリニューアルに関して参考になる話をさせて頂ければと考えています。

内容レベル

中級

内容のレベル感への補足

Webサイトに関する企画や運用にこれまで関わって来られたり、Web戦略に関して関心を持って頂いている方向けに、事例等を通じて自社のネクストステップを理解できる場にしたいと考えています。

参加対象者

Webサイトの運用・企画・戦略などの担当者様、DX推進者、Webマーケティング担当、広報担当者、CMSの選定者

受講するメリット

Webサイトのリニューアルのトレンドを理解いただけます。
参加頂けた企業のサイト診断を無料で行います。(数限定有り)自社のサイトに関する課題や、実力値等を知って頂けます。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です

サイトリニューアルをそろそろ実施しようと思っているが、どこから手をつけていいか、どういった所に気をつけてリニューアルをすると良いか。CXやDX等のトレンドをどう取り入れていくと成果が上がっていくのか?など悩まれている方に様々な事例やヒントをお伝えできると考えています。

講師プロフィール

ソニー(株)で人事、企画、戦略等の多様な職種を経た後、経営者発掘プロジェクトを経て2005年に株式会社コネクティを創設。
米BusinessWeek誌が選出するアジアの若手起業家ベスト10に選出されるなど国産クラウドサービスの推進に尽力。業界団体の理事等も努めてきた。
また多数のWebリニューアルやDX推進プロジェクトに参画するなど、企業のWeb戦略のパートナーとして活躍。
個人としても音楽や映画の分野でも実績を残す等、働き方改革時代における新しい経営者として注目されている。

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B1-6 講演Bトラック
【BtoC向け】
不変のマーケティングメソッド
〜事例でわかる、データで急成長を続ける企業の”飛躍の法則”と”フレームワーク”公開〜
宮川 雄希
  • ​株式会社フロムスクラッチ
  • ​Marketing Company
  • ​Manager
  • 宮川 雄希
講演概要

未曾有の市場変化の中でも、マーケターは「売上」を作り続けなければなりません。
そして、「既存のマーケティングの延長線上」ではなく、新しい方法を模索する必要があります。その手法は様々ですが、『自社の所有する顧客データの適切な活用』は一つの解となりうるでしょう。
一方で、MAやCDP、レコメンドなど様々な”データ活用ツール”があるものの、思う通りの成果を上げられない企業が多いことも事実です。
当セッションでは、「成果創出を阻む要因」を明らかにし、データの力で急成長を続ける企業に共通する”法則”と、そこから生まれた”マーケティング・フレームワーク”をご紹介します。
さらに、成長を続けるある小売企業様の事例をもとに、”KPI”、”活用データ”、”データ活用環境”、”分析と施策のプロセス”に迫り、皆様にそのサクセスストーリーを追体験頂きます。

内容レベル

脱初級・中級・上級

参加対象者

EC運営企業、小売企業(アパレル、食品、総合小売など)、人材業界、金融業界などのマーケティング・企画業務担当者、責任者様

受講するメリット

明日から使えて、成果が出る、2020年最新のフレームワークとその具体的な実践方法をお伝えします。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です

現状のマーケティングの課題や課題解決策、その実行方法についてアイディアや示唆をお求めの方

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16:5517:35
K1-7 クロージング講演
スタディサプリのデータ分析でわかった「営業現場から始める、データ活用浸透モデル」​
濱松 雄希
  • Quipper Limited
  • プロダクトマネジメント部 スクールプロダクトチーム
  • 濱松 雄希
講演概要

スタディサプリは、中高大学受験生のためのBtoC向けのオンライン学習サービスですが、学校の先生に使ってもらうBtoB向けの「学校向けサービス」もあります。今回はその「学校向けサービス」でどのようにデータ分析を行い成果を上げたのか解説していきます。ずばりテーマは、「営業×データ」です。

「学校向けサービス」では、導入はしてもらっても継続して使ってもらえない、という課題がありました。どのようにその課題をデータで解決したのか、また商談に赴く営業担当者に、どのようにデータ活用を浸透させたのか詳しく解説します。

内容レベル

入門・脱初級・中級

内容のレベル感への補足
  • ・業務でデータに触れる機会のある人
  • ・これからデータに触れようとしている人

に向けて初心者向けの内容として話します。

参加対象者

マーケティング・営業・データに触れる機会のある人
※内容としてBtoBの話データの話ですが、ノウハウはBtoB領域に限定せず社内でも使えるものです。

受講するメリット
  • ・データ活用文化が社内になかなか広まらずに悩んでる人
  • ・データで事業を成長させたいと思っている人
講師プロフィール

マーケティングリサーチ会社にて営業・リサーチャーを経験後、データ分析会社にて営業・Webマーケティング・UI/ UX改善など様々な分野のサービスにおいてグロースハックに従事。2018年よりリクルートマーケティングパートナーズにてスタディサプリの「データによる営業の顧客接点の改善」を手がける。

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Day28月26日(水)

12:0012:40
K2-1 オープニング基調講演
日経電子版を成長に導いたデータの見える化とDXへのマインドチェンジ
山内 秀樹
  • 株式会社日本経済新聞社
  • DX推進室
  • データドリブングループマネージャー/データサイエンティスト
  • 山内 秀樹
講演概要

「日本経済新聞 電子版」は今年で創刊10年を迎えました。この10年の間、紙の新聞を中心としたメディアから、デジタル時代に合わせた変化を続けてきましたが、この原動力のひとつになったのがデータの活用です。データを身近にする取り組みが顧客との距離を縮め、プロダクトアウト中心から顧客のエンゲージメント重視へとマインドは大きく変わりました。データが分かる人材ばかりでない企業で、どのようにデータ文化(カルチャー)の浸透を進め、顧客との関係を良くしていくのかーー。実践している取り組みをご紹介します。

内容レベル

入門・脱初級・中級

参加対象者

経営者、データマーケティングに取り組む責任者、担当者。情報システムの担当者

受講するメリット

デジタルが中心のネット企業と異なり、一般的な企業ではデータ活用人材の不足に悩んでいます。専門家がいなくてもデータドリブンになっていくためのヒントを提供します。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です

データ活用が思うように浸透しない、BIを導入したが使われないといった悩みに対して、どういう風に使う人を増やすのか、どんなデータに着目してストーリーを作っていくかを考えるきっかけになる内容です。

講師プロフィール

2000年日本経済新聞社入社。デジタル分野でのメディア立ち上げや運営に従事し、2010年には日経電子版創刊に立ち会う。日経電子版の会員基盤である「日経ID」の立ち上げやグループ会社とのID統合を経験し、その後は、この豊富な顧客情報を活かした顧客データの分析やデータドリブンの普及活動の中心人物として、メディアにおけるデータ活用の深化と顧客との関係性(エンゲージメント)の向上に取り組んでいる。

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13:0013:30
A2-2 講演Aトラック
ウィズコロナ時代に見直すべきデジタルメディア戦略
クラスター×Webログから導くペルソナ設計の活用法とは
岩村 大輝
  • 株式会社ヴァリューズ
  • データマーケティング局
  • マネジャー
  • 岩村 大輝
講演概要

ウィズコロナ時代を迎えて生まれた新しい価値観や消費者の行動変容。それらをいかに適切に捉えてデジタルマーケティングおよびデジタルメディア戦略に活かしていくのか。
本講演では、従来のクラスター分析にWEB行動ログを掛け合わせた新しいペルソナ設計手法と、導き出した新しいターゲットクラスタへのメディアプロモーション施策を、基調とすべきデータの可視化手法とあわせて事例を交えて解説します。

内容レベル

中級

参加対象者

企業のマーケティング部門の方

講師プロフィール

一橋大学商学部卒業。ヴァリューズには創業初期から参画し、業界最大手日用品メーカーなど大手顧客を中心にデジタルマーケティングを支援。
現在はヴァリューズ最年少マネジャーとして、事業会社を中心に担当するコンサルティング組織を統括している。日経 xTREND FORUM TOKYO、MarkeZine Dayなど数多くのマーケティングカンファレンス登壇実績も持つ。

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B2-2 講演Bトラック
1年間でABテスト100回実施、エイチームフィナジーの成功&失敗事例を大公開
木村 佳史
  • 株式会社エイチームフィナジー
  • 金融メディア事業部カードローングループ 兼 住宅ローングループ
  • マネージャー
  • 木村 佳史
鎌田 洋介
  • 株式会社ギャプライズ
  • コンサルティング部
  • 部長
  • 鎌田 洋介
講演概要

「ナビナビキャッシング」「ナビナビクレジットカード」「ナビナビFX」「ナビナビ住宅ローン」などの金融領域における業界最大規模の情報・検索サイトを持ち急成長を遂げているエイチームフィナジー様。
本セミナーでは、住宅ローン比較サイトを一から立ち上げた木村様にご登壇いただき、事業成長のポイントやWebサイト改善の実例について対談形式でご紹介いただきます。サイト改善で活用している、顧客体験分析ツールContentsquare(旧Clicktale)の分析結果なども公開予定です。​

内容レベル

脱初級

講師プロフィール
木村 佳史

2017年エイチームライフスタイル入社。2019年エイチームフィナジー設立に合わせて転籍。Web広告運用担当を経験し、その後責任者として、ナビナビFX、ナビナビ住宅ローン、ナビナビキャッシングと3サービスを経験。ナビナビ住宅ローンでは、事業立ち上げから過去最速の黒字化。エイチームグループのマーケティングを横軸で統括するプロジェクトにも参画している。

鎌田 洋介

2009年ギャプライズ入社。当初はプランナーとして、主にランディングページ構築の企画に携わる。LP制作本数は延200本超。 その後はUX再現ツール(Clicktale)やABテストを活用し、グロースハックの仕組みをチーム内に根付かせるコンサルタントとして、多くのチームビルディングに携わる。 年間ABテスト実績は1,500本以上。

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13:4514:15
A2-3 講演Aトラック
月200万PV超のBtoBオウンドメディアを構築し、コンバージョンを100倍にした方程式とは
月岡 克博
  • 株式会社Faber Company
  • エグゼクティブマーケティングディレクター
  • 月岡 克博
渡辺 佳彦
  • 株式会社カオナビ
  • マーケティング本部Webマーケティンググループ
  • マネージャー
  • 渡辺 佳彦
講演概要

クラウド人材管理システム「カオナビ」。Webコンバージョン獲得トップはリスティング広告ではなく「オウンドメディア」だという。ゼロから月200万PVを稼ぎ、CV100倍のオウンドメディアに育て上げた『方程式』を、同社の渡辺氏にお聞きします。聞き手は「MIERUCA」で施策を支援したFaber Company月岡が務めます。スタートアップのBtoB企業がオウンドメディアに取り組んで成果を出したコツをお持ち帰りください。

内容レベル

中級

内容のレベル感への補足

ある程度Webマーケティング、BtoBマーケティングに携わっている方を前提とし、「CV」「CPA」「リード」など言葉の詳しい解説はしない予定です。

参加対象者
  • ・BtoB オウンドメディア/コンテンツマーケティングご担当
  • ・BtoB Webマーケティングご担当
  • ・SaaS系サービスのマーケティングご担当
受講するメリット
  • ・BtoBオウンドメディア運用の成功事例を聞ける
  • ・コンテンツからCVをだすTIPSが聞ける
こんなニーズや悩みに答えられる内容です
  • ・オウンドメディア運用計画を立てたい
  • ・オウンドメディアでCVをだしたい、増やしたい
  • ・オウンドメディアの上手い運用方法を知りたい
  • ・コンテンツマーケティングの費用対効果を考えたい
講師プロフィール
月岡 克博

SFA導入コンサルタント、CRMツールベンダーセールスマネージャーを経て、2014年にFaber Company参画。SEO、コンテンツマーケのセールス・コンサルに従事した後に、自社マーケティングを担うIMC部門を新設。「MIERUCA」のコンテンツマーケ、セミナー登壇など自社マーケティング活動及び広報PRを統括。

渡辺 佳彦

新卒で中小企業向け経営コンサル企業に入社するも1年で脱落。個人事業でECショップやブログメディアを立ち上げ、約7年運営。コンテンツマーケティング支援企業を経て、現職でオウンドメディア担当になり、月間200万PVまでに成長させる。副業で企業向けにメディアの支援も行っている。

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B2-3 講演Bトラック
Cookie規制で何が起こる?
デジタル広告の成果最大化に必要なデータ分析
辻子 龍太郎
  • 株式会社イルグルム
  • プロモーション部
  • 辻子 龍太郎
講演概要

本セッションでは、Cookie規制がデジタルマーケティングに与える影響と対策をはじめ、複数のWeb広告を扱う上で、どのようにして施策の役割ごとの評価・そして正しく予算の分配を行い、CVを最大化させるのかを事例を交えてご紹介します。

内容レベル

脱初級・中級

参加対象者

業界問わず、デジタルマーケティング部門の責任者/担当者

こんなニーズや悩みに答えられる内容です
  • ・限られた広告予算で最大限の成果を求められているが、どのように広告予算を活用すべきか悩んでいる方
  • ・Cookieの規制がデジタルマーケティングにどんな影響を与えているか知りたい方
講師プロフィール

株式会社イルグルムに入社し、EC,BtoB,人材など100社様以上のアドエビス導入後の支援を担当。
その後、アドエビスのプロモーションを担当し、月間広告費を1/3削減し、リード数を3倍に伸ばす。

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14:3015:10
KA2-4 特別講演Aトラック
成功に導くプロジェクトマネジメントとは? 広告会社と事業会社の両方を担当した視点から考えるWeb担当者の必須スキル
平野 陽子
  • 株式会社大広
  • 事業開発本部ビジネスインキュベーション局
  • 平野 陽子
講演概要

デジタルマーケティング領域は多岐に渡り、学ぶことや魅力的な事例が大量にある一方、業務が押し寄せてくるのがWebマスターやWeb担当。
企業の1担当者が、知識が豊富な委託先とのタッグを上手に組み、逆にデジタル関与度の低い社内との連携を円滑にして“ONE TEAM”を生み出すコツを生々しくまとめます。
デジタルマーケターだから見いだせる「顧客への提供価値」が、どうキャリアに生きるか? も少し触れます。

内容レベル

脱初級

内容のレベル感への補足

広告やSNS運用など特定の役割や部門を超えた異動から、サイト全体の編成・開発プロデュースを任う立場になったり、サイトリニューアルを担う予定などのある「Web担当者」「Webマスター」の方。

参加対象者
  • ・事業会社のWeb担当やWebマスター(業務受託や常駐ではなくその企業の一員として担う方)
  • ・事業会社内でのデジタルマーケティングが長く、異動希望を出す時期が迫っている方
受講するメリット

トレンドのノウハウ導入の前に、企業のスタンスを伝える顔であるWebサイトを「どんなチームワークでどう運営したら良いか」「その経験が自社にも自分にもどう活かせるか」を知ることができます。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です

サイト全体の編成・開発プロデュースを任う立場として委託先との付き合い方や、大規模なサイトリニューアルなどで前提条件の違う社内をどう巻き込むかの悩みに、おこたえします。

講師プロフィール

デジタルマーケティングは2005年から。IT企業・広告会社でのデジタルマーケティング企画、媒体業務経験を生かし、2013年メーカーへ転職。ECサイトや公式サイトの編成・開発プロデュースから広がり、新規事業開発やプロジェクトマネジメントを行いました。
2019年9月より、株式会社大広ビジネスインキュベーション局に在籍。広告会社の立場から、事業開発やオープンイノベーション推進に取り組んでいます。

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KB2-4 特別講演Bトラック
Cookie問題にはじまる技術面・法令面から見たプライバシー対策
柳井 隆道
  • Option合同会社
  • 代表社員
  • 柳井 隆道
講演概要

近々Google ChromeでサードパーティCookieが使えなくなることが話題になり、AppleはITPというプライバシー対策で世間を賑わせました。このようにWebブラウザでCookieをはじめ、プライバシー対策が強化されています。こういった技術面の縛りに加え、同時に法令面でもGDPRやCCPAといったプライバシー規制の流れがあります。このあたりを技術と法規制の両面から全般的に解説します。

内容レベル

中級

内容のレベル感への補足

CookieやGDPRという単語を聞いたことがあるという人であれば大丈夫です

参加対象者

業種・職種を問わず、個人データを収集している、またはこれから収集しようとしている方すべて。デジタル広告に携わる人も含みます。

受講するメリット

世界的なプライバシー強化の流れにどのような姿勢で取り組めばいいかわかります。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です

CookieやITPなど、複雑でよくわからないと思っていた方に、ざっくり簡単に紐解きます。

講師プロフィール

東京大学を卒業後、webマーケティングやサービス企画、システム開発などに従事。
デジタルマーケティングの世界に落ち着き、事業会社、広告代理店を経て2014年に独立。
現在は大小さまざまの事業会社、広告代理店などに対して、テクノロジー観点からデジタルマーケティングの支援を行っている。データ計測の設計、実装から分析、マーケティングオートメーションや広告運用などの施策との連携まで扱う。

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15:2515:55
A2-5 講演Aトラック
これからの時代を読み解く、AI時代でのクリエイティブ活用と今取り組むべきこと
伊久美 俊平
  • 株式会社メディックス
  • 営業推進部 アドクリエイティブグループ
  • マネージャー
  • 伊久美 俊平
講演概要

AIテクノロジーの発達は我々に何をもたらすのか?
本セッションでは主に広告のクリエイティブ分野に関して、AIテクノロジーの発達により変わりつつある事柄についてお話しします。
また、現時点でAIではカバー出来ないクリエイティブの領域も明らかにし、そこへの対処法なども事例を交えてお伝えいたします。

内容レベル

中級

内容のレベル感への補足

リスティング、SNSなど、運用型広告を既に実践している企業向けの内容です。

参加対象者

デジタルマーケティング、特に広告領域に関連した業務に携わっている方。

受講するメリット

運用をすべて機械学習に任せっきりの方も多いと思います。機械学習以外の領域での売上拡大方法のヒントをお伝えできると思います。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です

主に運用型広告の効果を改善したいニーズについてお応えできると思います

  • ・広告運用を自動化させてから、更なる売上拡大施策に悩んでいる
  • ・広告クリエイティブを改善していきたい
講師プロフィール

2008年にメディックス入社。
元営業という経歴から効果の出るクリエイティブのノウハウを併せ持ち、様々なクライアントのクリエイティブ効果改善に成功。
メディックス初のクリエイティブ専門組織B-SOKUを立ち上げ、広告クリエイティブでの効果改善促進を推進。
最近ではパフォーマンスコンペにてクリエイティブ全体戦略から実制作、運用を行い、サポートを行っている。

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B2-5 講演Bトラック
顧客体験発想で考える!初めてのDX推進とは。
小國 晴郎
  • 株式会社博報堂アイ・スタジオ
  • デジタルコンサルティングユニット
  • ゼネラルマネージャー/コンサルタント
  • 小國 晴郎
講演概要

企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していく中で、重要なのが顧客体験発想で考えることです。DXの成功において必ず必要なのが顧客体験の変革とそれに伴うビジネスへの貢献です。そのためには顧客を徹底的に分析、調査、理解した上でDXを実現するために必要な課題を洗い出し、その課題に対するソリューションを検討していく必要があります。本セミナーは自社のリソースやスキル不足、相談パートナーの不在などによりデジタルシフトに課題をお持ちのデジタルマーケティングをご担当をされている方向けのセミナーとなっております。

内容レベル

入門

内容のレベル感への補足

自社のデジタルシフトが不十分な状況においてこれから初めてDXにチャレンジする方向けに、DXの定義からDXを推進するアプローチ方法まで解説していきます

参加対象者

自社のリソースやスキル不足、相談パートナーの不在などにより、デジタルトランスフォーメーション(DX)やデジタルシフトに課題をお持ちのデジタルマーケティング領域のご担当をされている方を対象としております。

受講するメリット
  • ・DXの定義やなぜDXをしなければならないのか
  • ・DX推進する上での「新たな事業価値」「新たな顧客体験」創造の重要性
  • ・博報堂アイ・スタジオが掲げる顧客体験発想でDX推進する方法について

を知ることができます。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です
  • ・DXという言葉は聞いたことがあるがその重要性を把握したい
  • ・DX推進担当者に任命されたがまずは何から始めればいいか知りたい
  • ・DXを推進したが期待した結果が出なかった理由が知りたい

方を対象としております。

講師プロフィール

2012年に博報堂アイ・スタジオに入社。大手クライアント企業に常駐しながら、広告プロモーションやマーケティングソリューションの導入プロジェクトに数多く参画。2017年からはCDPを中心とした1to1コミュニケーション基盤構築、マーケティングデータを活用したCRM施策などのプロデュースを担当。現在はコンサルタントとして、DXやデジタルマーケティング領域の戦略立案から実行まで、幅広く企業の支援を行なっている。

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16:1016:40
A2-6 講演Aトラック
加速するグローバル化に向けた、デジタルシフトと多言語対応
小林 弘佑
  • Wovn Technologies株式会社
  • Marketing Department
  • Account Marketing
  • 小林 弘佑
講演概要

世界のインターネットユーザー数は45億人を突破し、6割以上の人がインターネットに繋がる時代となりました。さらに昨今テレワーク等のデジタルシフトはさらに加速しています。
一方、日本語を使うインターネットユーザーは全体の3%に過ぎず、国内市場は縮小傾向にあります。また、国内在留外国人が約300万人に達し「外国人と共に働き、サービスを提供する時代」が到来しています。
そこで本セミナーでは、今後必要な「外国人従業員・外国人顧客に対する多言語体験(MX:Multilingual Experience)」について詳しくご紹介いたします。

内容レベル

脱初級・中級

参加対象者
  • ・マーケティング業務に関わっている方
  • ・サイト運営に関わっている方
  • ・多言語対応について比較・検討している方
    -在留外国人対応
    -海外展開、越境EC など
こんなニーズや悩みに答えられる内容です

"海外のお客さんを取り込みたい"
"アフターコロナを見据えインバウンド対策をしておきたい"
"既にWebサイトの多言語化はしているが運用が大変"

講師プロフィール

新卒でITシステム構築の内製支援を行うベンチャー企業に入社し、上場企業を中心とした法人営業に従事。その後、2019年よりWovn Technologiesに参画。オフライン・デジタルを一気通貫したマーケティング施策に従事。「世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする」というミッションのもと、多言語体験 (Multilingual Experience) の重要性を世に普及させるために日々活動中。

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B2-6 講演Bトラック
マーケティング人材育成・組織づくりで売上の壁を超える方法
津下本 耕太郎
  • 株式会社シンクロ
  • CPO/株式会社コラーニング代表取締役社長
  • 津下本 耕太郎
講演概要

マーケティングチームの能力は業績アップに直結する最重要事項です。
しかし、「分かってはいるのに、うまくやれていない。」、「OJTだけしか出来ていない」という企業も多いのではないでしょうか。
最新の市場リサーチ結果や、オイシックス・ラ・大地の執行役員でもある西井敏恭が代表を努め、多くの企業の業績アップを実現してきた弊社ノウハウに加え、マーケティング人材育成サービス「コラーニング」をご案内いたします。

内容レベル

入門・脱初級​・中級

内容のレベル感への補足

組織づくりを行う管理者層以上に向けた内容ですが、マーケターのキャリアについて考えるきっかけにもなる内容ですので、現場の方も是非ご覧ください。

参加対象者

広告主企業もマーケティング支援会社も、マーケティング部署も人事部署も、共通して聞いていただける内容です。

受講するメリット

マーケターに関する人事面ですべきことが体系的に理解できる内容です。

こんなニーズや悩みに答えられる内容です

マーケティング人材育成になかなか着手できないという課題を解決します。

講師プロフィール

デジタルマーケターの人材育成サービス「コラーニング」Founder
数千人企業のシステムエンジニアからキャリアをスタートし、2007年よりアライドアーキテクツ参画。
2012年より執行役員、取締役としてSNS支援事業やモニプラなど各種事業を立ち上げ、東証マザーズに上場。
2018年に法人設立。 2019年、共同で新規事業「コラーニング」を立ち上げていたシンクロに合流。

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16:5517:35
K2-7 クロージング講演
クックパッドが語る「毎日の料理を楽しみにする」ミッションをサービスに組み込むには?
宇野 雄
  • クックパッド株式会社
  • VP of Design / デザイン戦略本部長
  • 宇野 雄
講演概要

ミッションやビジョンを定めている会社は多くありますが、実際のサービスや組織にきちんと反映されている例はあまり多くありません。実際は覚えていなかったり、覚えていても形骸化してしまっていませんか?「毎日の料理を楽しみにする」というミッションを掲げるクックパッドが、いかにそれを自社サービスに反映しているのか、反映されたサービスはどうなったのか、キレイごとで終わらせないブランドのあり方をご紹介します。

内容レベル

脱初級

参加対象者
  • 業種:全般
  • 職種:自社の商品や製品に関わる方(マーケティング・企画・広報・デザイナー・エンジニアなど)
受講するメリット

経営層と寄り添いながら作り上げる自社サービスとその組織づくりを、失敗談とともにご紹介します

こんなニーズや悩みに答えられる内容です
  • ・ユーザーニーズと会社のビジョン/ミッション、どちらを優先すれば良いのか悩んでいる
  • ・会社のビジョン/ミッションを、どうサービスに反映したら良いか悩んでいる
講師プロフィール

クックパッド株式会社 VP of Design/デザイン戦略本部長
制作会社やソーシャルゲーム会社勤務の後ヤフー株式会社へ入社。Yahoo!ニュースやYahoo!検索などのデザイン責任者/デザイン部長を務める。2019年より現職。
著書に『フラットデザインで考える 新しい UI デザインのセオリー』(技術評論社)、『はじめてのUIデザイン』(PEAKS)など。

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  • 株式会社イルグルム
  • SATORI株式会社
  • Sansan株式会社
  • 株式会社Faber Company
  • 株式会社フロムスクラッチ
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  • Wovn Technologies 株式会社
  • 株式会社コネクティ
シルバースポンサー
  • 株式会社ヴァリューズ
  • NTTテクノクロス株式会社
  • 株式会社ギャプライズ
  • 株式会社シンクロ
  • 株式会社博報堂アイ・スタジオ
  • 株式会社メディックス
  • 株式会社ユーザーローカル
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