コクーがユミルリンクと資本業務提携、中小企業向けMAツールの導入・活用で伴走支援へ
ユミルリンクがコクーのD種種類株式2.1%を取得、「Cuenote」の協業からを関係深化
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DX(デジタル変革)支援事業のコクーは、メッセージングソリューション事業のユミルリンクと資本業務提携契約を締結すると10月14日に発表した。コクーが実施する第三者割当増資をユミルリンクが引き受け、D種種類株式3万1645株を9999万8200円で取得する。保有比率は2.1%。ユミルリンクが今後提供を予定しているBtoB(法人向け)向けMA(マーケティング自動化)ツールをコクーのDX支援メニューに加え、全国の中堅・中小企業への普及を目指す。
コクーはMAツールの導入・活用で中小企業に伴走支援する。ユミルリンクが持つプロダクトとテクノロジーと、コクーのDX人財支援・育成の実績や広範な顧客基盤を組み合わせ、全国の中小企業の売上拡大と地域経済の活性化に貢献する。両社はこれまでユミルリンクのメール配信システム「Cuenote(キューノート) FC」の運用やマーケティング業務の支援サービスで協業しており、企業のデジタルマーケティング推進で協力関係を築いてきた。
中小企業は経営の効率化や売上拡大でデジタルツールの導入を検討するが、特にマーケティング領域で人材不足とノウハウ不足から十分にできていないため、両社はMAツールの導入と活用を支援する。コクーは将来の上場を見据えた財務基盤の強化でシリーズDの資金調達を行っており、ユミルリンクが取得するD種種類株式には残余財産分配の優先権が付いている。ユミルリンクは拠出資金の安全性を確保する投資ストラクチャーとして同株式を選んだ。
