「VUCA時代」の働き方をアップデート――トレジャーデータがイベント“PLAZMA”の第2弾を5/22～23に虎ノ門で開催

「複雑で変化が激しく、確かなよりどころを明確にもちづらい時代」の働き方をデジタルテクノロジーでどう変えていくのか、マネジメントと働く企業人の両方の立場から考える

安田英久（Web担編集統括） 2018/4/26 9:00 マーケティング／広告

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顧客データプラットフォーム（DMP／CDP）を提供するトレジャーデータが、プライベートイベント「TREASURE DATA “PLAZMA”」（トレジャーデータ・プラズマ）の第2弾を開催する。

TORANOMON - TREASURE DATA PLAZMA 2018 in Digital Belt

このイベントは東京「丸の内」「虎ノ門」「六本木」「渋谷」で情報を提供していく「Digital Belt」シリーズとして開催しているもの。

第2弾である今回は5月22日（火）～5月23日（水）の2日間、虎ノ門ヒルズで開催する。参加無料。

今回のテーマは「VUCA時代の『働き方』をデジタルアップデートする」。

「VUCA」とは、「Volatility（激動・変動）」「Uncertainty（不確実）」「Complexity（複雑）」「Ambiguity（あいまい）」の4つの単語の頭文字をつなげた言葉。

今回のイベントでは、こうした「複雑で変化が激しく、確かなよりどころを明確にもちづらい時代」の働き方をデジタルテクノロジーによってどう変えていくのかを、マネジメントの立場と働く企業人の立場の両方から考えていく。

当日は2日間で13セッションを予定。すでにエイベックス、コクヨ、パイオニア、テレビ東京コミュニケーションズ、凸版印刷などからの登壇者が発表されている。

プログラム予定

5月22日の内容

VUCA時代を生き抜くための「働き方」
講師：伊藤嘉明氏（X-TANK コンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO、株式会社ジャパンディスプレイ常務執行役員CMO兼CSO）
組織、制度、オフィス、全てを変えたエイベックスの構造改革とは
講師：加藤信介氏（エイベックス株式会社グループ執行役員 CEO直轄本部本部長）
2030年の働き方から考える、デジタルアップデートの必要性
講師：若原強氏（コクヨ株式会社ワークスタイル研究所所長）
大手企業のマネジメントは多様化する働き方をどう許容すべきか？
パネリスト：伊藤嘉明氏、加藤信介氏、若原強氏
モデレータ：堀内健后氏（トレジャーデータ株式会社）
（講演タイトル調整中）
講師：大沢かおり氏（パイオニア株式会社市販事業部事業企画部テレマティクス部マーケティング部 1課）
VUCA時代にLinkedInを活用する10のメリット
講師：村上臣氏（LinkedIn Japan　カントリーマネージャー）
自分のスキルを次世代のために活かす”副業”という選択肢（仮）
講師：中島徹氏（Mistletoe株式会社　Chief Investment Officer）
“パラレル＆デジタル” 人生100年時代に活躍し続ける人物像を探る
パネリスト：中島徹氏、西村真里子氏（株式会社 Heart Catch）、村上臣氏
モデレータ：堀内健后氏（トレジャーデータ株式会社）

5月23日の内容

Keynote（調整中）
Case Study
- ブレインパッド
- スターツ出版
- エイベックス・デジタル
- Legoliss
- テレビ東京コミュニケーションズ
Lightning Talk
- アイ・エム・ジェイ
- SATORI
- Datorama Japan
- Tapad
- The Trade Desk Japan
- Geolocation Technology
- 日本アイ・ビー・エム + 日本情報通信
- Antuit
- DOMO
- Brightcove
- ブログウォッチャー
- PLAN-B
- 凸版印刷
- TREASURE DATA