日本通信販売協会、通販実務者に情報提供するカンファレンス「TSUHAN2012」東京で11/8、9

通信販売業者で組織する公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)は、通販実務者への情報提供を目的にした通販カンファレンス「TSUHAN2012」を11月8、9日に東京都千代田区のKKRホテル東京で開く。通販業者や参入を検討する事業者が対象。両日とも基調講演と、ウェブ・インターネット、企業事例・クリエイティブ、マーケティング、法的規制・企業事例、コミュニケーション・債権回収、課題解決に関するセッションを実施する。初日の基調講演は、消費の主役になりつつあるシニア層をターゲットにした「シニアマーケットの徹底研究」などがテーマ。参加費は、基調講演・各セッションとも事前登録3000円(1コマ1人)、当日5000円(同)。サイトから申し込む。

開催日：11月8日(木)、9日(金)
場所：KKRホテル東京(東京都千代田区大手町)
内容：基調講演「スマートシニアの増加と消費行動の変化に通販はどう対応すべきか？」「『いきいき』の歩みから、企業再生とシニア通販ビジネスの秘訣を探る」＝以上8日、「進化するのれん～千疋屋のあゆみと経営戦略」「我が社のブランディング戦略」＝以上9日、その他各種セッション
詳細・申し込みページ：
http://www.jadma.org/TSUHAN/2012/

日本通信販売協会
http://www.jadma.org/