あなたのお小遣いはどう? 既婚男性の“理想と現実”の金額ギャップ【プラスエイト調べ】
既婚男性の約半数が「お小遣い制」を採用し、実際のお小遣いは1~3万円が最多だが、理想は3~5万円という調査結果が明らかに。
8:00 調査/リサーチ/統計 | 調査データ
プラスエイトは、既婚男性を対象に「結婚後のお金事情」に関する調査を実施した。
年代があがるにつれて「お小遣い制」の割合は高く、50代は2人に1人という結果に
「お金の管理はどのように行っているか」と聞いたところ、20代~50代すべての年代で「お小遣い制」が最も多かった。20代~40代では「財布を分けている」が「お小遣い制」に次いで多かった。

お小遣い制になった理由を聞いたところ、すべての年代で「家計の管理を効率的にする」が最も多かった。

お小遣い制になったタイミングを聞いたところ、結婚当初が83.9%と最も多く他の理由を圧倒する結果となった。

約4割が「1~3万」という実態、理想の金額は「3~5万」が最多に
「現在のお小遣い」と「理想のお小遣い」の金額を年代別に聞いたところ、すべての年代で、現在のお小遣いは「1~3万円未満」が最も多く、理想のお小遣いは「3~5万円未満」だった。


調査概要
- 【調査期間】2025年2月12日(水)~2025年2月14日(金)
- 【調査方法】PRIZMAによるインターネット調査
- 【調査人数】1,010人
- 【調査対象】調査回答時に20~50代の既婚男性と回答したモニター
- 【調査元】株式会社プラスエイト
- 【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
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