常時HTTPS化で失敗したくない! 知って得するグーグルSEO情報×3【SEO記事12本まとめ】

常時HTTPS化で失敗したくないあなたに、HTTPS関連の最新情報を3つ、まとめてお届けする
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いよいよサイトの常時HTTPS化が待ったなしになってきた。すでにグーグルの1ページ目に表示される検索結果の90%がHTTPSだ。そこで、常時HTTPS化で失敗したくないあなたに、HTTPS関連の最新情報を3つ、まとめてお届けする。

ほかにも、SEOに役立つ次のような情報を、今週もまとめてお届けする。

  • サーバー停止時の503を長く続けるとインデックス削除?
  • SEOにマイナスにならずに、コンテンツをパーソナライズするベストプラクティス
  • Search Consoleの検索パフォーマンスのデータ集計に変更あり
  • グーグルの検索チームは自分たちのコンテンツのSEOをサボってる?
  • 構造化データやスピードアップデート、不自然なリンクなど、オフィスアワー8月版
  • 低品質リンクは自動で無効化、逆SEOは起きていない
  • グーグル社員によるPWA最新事情

このコーナーは、隔週での更新です。次回9月21日の更新をお楽しみに!

今週のピックアップ

常時HTTPS移行、設定ミスで80%のURLがインデックスから消滅!?
グーグルが親切に教えてくれた (John Mueller on Twitter) 海外情報

常時HTTPSへの移行を進めているWeb担当者も多いかもしれない。しかし、適切に移行しなければ、新しいHTTPSのURLでも、元のHTTPのURLでも、サイトのコンテンツがグーグルで検索にヒットしない状況になる場合があるらしい。

あるサイトでは、常時HTTPSに移行した結果、以前グーグルにインデックスされていたコンテンツの80%がインデックスから消えてしまったということだ。

少し脅すような説明になったが、心配しなくてもいい。

というのもグーグルは、常時HTTPSへ移行したサイトの処理がうまくいっていない場合に、Search Console経由で通知を送ることがあるようなのだ。

通知を受け取ったユーザーがツイッターで共有している。

ツイート内で示されている通知で赤下線の部分は、次のような意味だ。

移行前にインデックスされていたページのうちおよそ80%が、HTTPでもHTTPSでも今は(検索で)見つからなくなっています。

つまりこのサイトでは、全体のうちHTTPSへ移行したことが認識されたURLは20%で、残りの80%はインデックスから消えてしまっていることだ。HTTP側のインデックスからも消滅しているというのは、HTTPSへの移行が正しく認識されていない以上の由々しき事態だ。

この通知メッセージに関して、グーグルのジョン・ミューラー氏は次のようにコメントしている。

HTTPS移行の問題の多くは、移行時の設定が間違っているか、あるいは移行が不完全な状態であることが原因だ。問題を検出したときにはそうしたサイトを助けるようにしている。こういった注意喚起が助けになっていれば幸いだ。

HTTPS移行がうまくいっていないことをグーグルが教えてくれるのは、たしかにありがたい。何が悪くてどこを直せばいいのかを教えてくれたらもっと嬉しいのだが、さすがにそれは高望みしすぎか。

★★★☆☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)

常時HTTPS移行では“301”+“1対1”のリダイレクトを強く推奨
変更は一度に1種類だけが原則 (Google Webmaster Central office-hours) 海外情報

常時HTTPSへの移行時のリダイレクト設定について、グーグルのジョン・ミューラー氏が次のように発言した。

常時HTTPS化時のリダイレクトは、次のことを強く推奨する。

  • 301でリダイレクトする
  • HTTPからHTTPSへ1対1の対応でリダイレクトする

1つ目の項目に関してはわかりやすいだろう。要は、一時的なリダイレクトを示す302ではなく、恒久的なリダイレクトを示す301を使うということだ。

現在のグーグルは302リダイレクトもURLが新しいURLへ変更されたものとして最終的に処理する。そうであったとしても、URLの恒久的な転送を示す301リダイレクトのほうが明確なシグナルとしてグーグルに伝わるのだ。

2つ目の項目に関しては、少しわかりづらいかもしれない。要は、「常時HTTPSへの移行の際には、サイト構造などは変えずに、まずHTTPS化だけを行う」べきだということだ。

「常時HTTPSにするついでに」と、一部のコンテンツを削除したりnoindexにしたり、サイト構造を変えたり、robots.txtを修正したりと、したくなるかもしれない。

しかし、HTTPSへの移行に際しては、HTTPSのURLへの切り替え以外の変更を同時に行うのは、避けるべきだ。そうした変更が重なると、グーグルが「純粋なHTTPS移行だ」と認識することを妨げる要因になるそうだ。

「301リダイレクトを使い、1対1のURL転送だけに絞る」ことは、グーグル内部でのHTTPS移行の処理を速やかに完了する手助けになる。

これからあなたがHTTPS移行を始めるなら、まずはHTTPS移行だけに絞って実行したほうがよさそうだ。現在の状態そのままで、http: のURL を https: のURLに301リダイレクトするだけに留める。追加の変更は、HTTPS移行がグーグルに順調に処理されたことを確認できてからにするほうが安心だ。

★★★★☆
  • これからHTTPS移行する、すべてのWeb担当者 必見!

検索結果1ページ目のHTTPS率が90%に到達!
100%に限りなく近づいている!? (Dr. Pete Meyers on Twitter) 海外情報

検索結果1ページ目に表示されるページに占めるHTTPS率が、MozCast(モズキャスト)のレポートで初めて90%に到達した。MozCastはMozが提供するツールで、1000種類のキーワードで(米グーグルにおける)検索結果を常時監視している。

8/31に初めてHTTPS率が90%に到達

このコラムでは、MozCastが取得した検索結果のHTTPS率を継続して紹介し、その推移を追っている。

「保護されていない通信」のラベルを非HTTPSページにChromeが常時表示するようになったことが、HTTPS率が増えたことに一役買っているのかもしれない。100%になることはないだろうが、その数字に限りなく近づきつつあるように見える。

★★★★☆
  • まだHTTPS移行していない、すべてのWeb担当者 必見!

グーグル検索SEO情報

サーバー停止時は503を返すこと。でも長い期間はダメ
インデックスから消えるかも (金谷武明&John Mueller on Twitter) 国内&海外情報

メンテナンスなどでサーバーを停止させるとき、あるいは何らかのトラブルでサーバーがダウンしているときは503のHTTPステータスコードを返すようにするといい。

そうすることで、検索結果に悪い影響を与えることがなくなる。Googlebotは、しばらく時間をおいてから再クロールしてくれる。

だが、503を使う場合でも、意識しておくべきことがあるようだ。グーグルのジョン・ミューラー氏は、次のように忠告している。

503を利用するのは、あくまでも一時的なサーバー停止の場合だけだ。

503を返すのは、数日以内にとどめたほうがいい。その状態が長く続くと、インデックスから削除されることもありうる。

確かに、503は仕様として「一時的な可負荷や予定されたメンテナンス」の場合に使うもので、「しばらくすると問題なくなる」はずであるとしている。

その状態が長く続いてしまえば、グーグルの判断としてコンテンツをインデックスから削除するのも、疑問ではないだろう。注意しておきたい。

★★★★☆
  • すべてのWeb担当者 必見!
  • 技術がわかる人に伝えましょう

SEOにマイナスにならずに、コンテンツをパーソナライズするベストプラクティス
Googlebotに何を見せるかがポイント (reddit) 海外情報

訪問ユーザーに応じてコンテンツをパーソナライズする動きは進んでいる。しかし、パーソナライズをするにあたってSEO上の影響を気にする人もいるだろう。

というのも、訪問者ごとに異なるコンテンツを表示するということは、Googlebotに対して見せるコンテンツと実際にユーザーが見えるコンテンツが異なることになるからだ。その状況は、SEOの基本からいうと「クローキング」だと判断される可能性がある。

サイトでパーソナライズをするにあたってグーグル検索に対して問題を起こさないようにする方法を、グーグルのジョン・ミューラー氏がSEO掲示板で説明した。

コンテンツのパーソナライズは問題ない。

ただし、次のことは覚えておいてほしい――Googlebotは通常、米国のIPアドレスからアクセスする(ほとんどは、カリフォルニア州のマウンテンビューに照合されるようだ)。したがって、場所に応じて通常のコンテンツをすべて置き換えているなら、グーグルが認識するトップページは、カリフォルニアのユーザー向けのものになってしまうだろう。

そのため、

  • 全員に見てほしい一般的なコンテンツ(これは検索で見せたいコンテンツでもある)
  • 場所にかかわらず、特典のような意味合いのパーソナライズしたコンテンツ

とのバランスを取ることが大切だ。

通常のコンテンツに加えてこうした種類のパーソナライズしたコンテンツを提供するのは、まったく問題ない。クローキングにもウェブスパムにもならないだろう。

Cookieに基づくパーソナライズも同じようなものだ。

基本的にGooglebotはCookieを保持しない(ときには使うことがあるかもしれないが)。だから、Cookieを使ってコンテンツをそっくり置き換えるのは、良い考えだとは思えない。

Cookieを利用して、通常のコンテンツに加えて別のコンテンツもさらに表示するのであれば、問題にはならない(先に説明した場所によるパーソナライズの場合と同様だ)。

(同じCookieを使う場合でも)サイトにログインする仕組みがある場合は、ログイン後のコンテンツはまた違ってくる。あなたのサイトに訪問してログインしているユーザーには何を見せてもかまわない。

たとえば、小規模なウェブメールのサービスを運営しているとする。となれば、ログインしているユーザーには、そのユーザーに届いているメールが表示されているはずだ(非ログインユーザーにはマーケティング用のページを表示していたとしても)。

補足を加えながら、大切なポイントをまとめよう。

  • どんな方法を使うにせよ、主要なコンテンツを丸ごと変えてしまうようなパーソナライズは避けるべき。

  • ただしログインしているユーザー向けならば、主要なコンテンツごと変えても問題ない。Googlebotはログインしないので、ログイン後のコンテンツをクロール、インデックスできないから検索には関係ない。

  • ユーザーの場所に応じてパーソナライズするとしたら、Googlebotは米国のカリフォルニア州からアクセスしたユーザーと同じコンテンツを見ることになる。

    この場合、Googlebotが見るコンテンツは、カリフォルニアのユーザーが見るコンテンツと同一なので、クローキングには当たらない。

    地域分散クロールによって米国以外からもGooglebotがアクセスすることがあるが、基本はカリフォルニア州マウンテンビューからだ。

  • Cookieに保存した情報をもとにパーソナライズするときは、Googlebotは通常はCookieを保存しないので、初回訪問ユーザーと同じコンテンツを見る。この場合も、ユーザーと同じコンテンツをGooglebotに見せているのでクローキングには当たらない。

コンテンツをパーソナライズする際の参考にしてほしい。

★★★☆☆
  • ホントにSEOを極めたい人だけ
グーグル検索 SEO情報2
  • Search Consoleの検索パフォーマンスのデータ集計に変更あり(8/19)
  • nofollowリンク・否認リンクがリンクレポートに出るのを知らない人が後を絶たないのはグーグルがSEOをサボっているから?
  • ウェブマスター向けオフィスアワー8月版――構造化データやスピードアップデート、不自然なリンクなど
  • 低品質リンクは自動で無効化、逆SEOは起きていない
  • グーグル社員によるPWA最新事情のセッション動画が公開
海外SEO情報ブログの掲載記事から
  • Googleアナリティクス管理者は自動的にSearch Consoleの管理者として登録されるように。SCでのサイト確認は不要
  • テクニカルSEOの上級者になりたいならJavaScriptに精通すべし

グーグル検索 SEO情報2

Search Consoleの検索パフォーマンスのデータ集計に変更あり(8/19)
特定のフィルタを設定したときのみ影響 (Google Webmaster on Twitter) 海外情報

Search Consoleでの検索パフォーマンスレポートの集計方法を、8月19日にGoogleは変更した(旧Search Consoleでは「検索アナリティクス」)。

この変更に関する解説は、ヘルプページにアナウンスが出ており、Search Consoleからもリンクされている。

とはいえこの変更で困惑しているサイト管理者が多くいるようで、Googleウェブマスター向けツイッター公式アカウントが、幅広く周知するために連投解説している。

そもそものヘルプページでのアナウンスも英語でしか提供されていないため、要点をまとめておこう。

  • 今回の集計方式の変更が影響するのは、フィルタの[検索キーワード]で「次を含まないクエリ」としてキーワードを指定したときの(表示回数やクリック数などの)合計数の集計だけである。

    フィルタをまったく設定していないときや、上記のフィルタを設定していないときには、今回の変更はデータに影響しない。

  • 具体的な変更内容は、「数がごく少ないクエリ」「プライバシーに関わるクエリ」「機密性が高いクエリ」が合計数に含まれなくなるというもの。

    このため「次を含まないクエリ」フィルタを設定したときの合計数が8月19日以降に大幅に減少するサイトがある。

  • 具体的なクエリに関しては、これまでもレポートには出ていなかった。どんなクエリかはわからなかったものの、合計数には含まれていた。

  • これらのデータは、Googleアナリティクス連携のレポートや、Search Console APIのレポートにも含まれなくなる。

この変更を言い換えると、これまでの挙動がおかしかったとも言える。というのも、「次を含まないクエリ」フィルタ(つまり検索キーワードを指定した除外フィルタ)をかけた場合だけ、クエリの内容(具体的なキーワード)には含まれていないクエリの数が、合計数には含まれてしまっていたからだ。

繰り返すが、「次のクエリを含まない」フィルタを設定したときだけに影響する。このフィルタを利用してトラフィック分析するなら認識しておいてほしい。

★★★☆☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)
  • ホントにSearch Consoleを極めたい人だけ

nofollowリンク・否認リンクがリンクレポートに出るのを知らない人が後を絶たないのはグーグルがSEOをサボっているから?
グーグルのサイトでも特別扱いしない (John Mueller & 金谷 武明 on ツイッター) 海外&国内情報

nofollowが付いたリンクや否認されたリンクも、Search Consoleのリンクレポートに表示される。新しいSearch Consoleにもリンクレポートが追加されたが、この仕様は変わっていないとのことだ。

SEOに携わるならば知っておくべきことなので、読者もぜひ知っておいてほしい。

しかし、このツイートを紹介したのには、もう1つの目的がある。

というのも、グーグルはたびたびこの件に関して解説しているにもかかわらず、この件に関する質問が絶えることはない。そうした質問がなくならない原因として、「グーグルの啓発活動が足りていないし、そもそもヘルプフォーラムに掲載されているコンテンツが検索でちゃんと出てこないから」だという指摘があったのだ。

確かに、SEO関連の情報をグーグルで検索しても、ヘルプフォーラムの情報が上位に来ることは多くはない。つまり、ヘルプフォーラム自体のSEOが足りていないという指摘はもっともだ。

どれだけ良質な情報がヘルプフォーラムに蓄積されていても、それがユーザーの目に触れなければ価値は激減してしまう。残念なことだ。

こうした指摘に対して、グーグルの金谷氏は次のようにコメントしている。

グーグル所有のサイトがからといって特別扱いしないのは、公平で正しい状況ではある。とはいえ、だからこそグーグルの中の人には、ヘルプフォーラムのSEOにもっと力を入れてほしいところだ。

ヘルプフォーラムには役立つコンテンツが豊富にあるからこそ、検索経由でもユーザーにもっと届きやすくしてほしいものだ。

★★★☆☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)

ウェブマスター向けオフィスアワー8月版――構造化データやスピードアップデート、不自然なリンクなど
グーグルへの手厳しい意見あり (ウェブマスター オフィスアワー) 国内情報

8月のウェブマスター向けオフィスアワーが開催された。

我々の質問に答えてくれたのは、いつもの金谷氏とあんな氏だ。2人が回答した主な質問は次のとおり。

  • 複数のReview構造化データのマークアップ
  • ゲストを招いてのオフィスアワー
  • 検索結果の件数が大きく増減するキーワード
  • MFI後のFetch as Googleでのインデックス送信
  • Fetch as Googleで即時反映される条件
  • Speed Updateの基準値
  • トップニュースのカルーセルに掲載されなくなった
  • 不自然なリンクとは
  • リンクの否認ツールの使い方
  • 株式上場はイベント構造化データを利用できるか
  • 特定のサイトが上位独占
  • 略式名と正式名の両方を載せるべきか
  • MFIでアクセス減少?
  • グーグルは「真実エンジン」ではない
  • 検索キーワードを勝手に除外する理由
  • SEOの悪質な外部リンク

グーグル検索に対する(手厳しい?)意見も取り上げられており、いつもとは一風変わったやりとりを見られる。

※都度補足しているが、「ウェブマスターオフィスアワー」とは、グーグルの社員が登場して、一般のウェブマスターからのサイト運営に関する質問に回答したり、ウェブマスターとカジュアルに情報交換したりしていく動画プログラムだ。

視聴していない人のためにYouTube録画を貼り付けておく。

★★★★★
  • すべてのWeb担当者 必見!

低品質リンクは自動で無効化、逆SEOは起きていない
リンク否認の仕組みを公表しても心配なし (金谷武明 on ツイッター) 国内情報

紹介済みの8月のオフィスアワーで、グーグルの金谷氏がリンクの否認ツールの使い方や仕様について解説した。これに関して、懸念を抱いたユーザーがいた。

要は、「グーグルがリンクをどのように扱うのかを詳しく解説すると、SEOスパマーがその情報を悪用して、たとえば逆SEOなどを行うようになってしまうのではないか」という意見だ。

こうした懸念に対して、金谷氏は次のように説明した。

低品質なリンクはアルゴリズムによって無効化できているため、いわゆる“逆SEO”に悪用される心配はないとのことだ。そのとおりであることを願いたい。

★★★★☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)

グーグル社員によるPWA最新事情のセッション動画が公開
ほかにもモバイルビジネス関連の最新動画あり (Google Developers Japan) 国内情報

米マウンテンビューで5月に開催された Google I/O 2018 カンファレンスの発表内容をベースに、日本のモバイル ビジネス向けのイベントが6月に開催された。「Google for Mobile | I/O RECAP 2018」というイベントだ。

このイベントの内容は、Google I/O の内容を再構成し、最新の情報を追加しているのだが、その録画がYouTubeに公開された。PWAをテーマにしたグーグル北村氏の講演はウェブにも関係してくる。PWAに関心があるなら視聴するといい。

PWAのほかにも、モバイルビジネスをテーマにした次のセッション録画が公開されている。

★★★☆☆
  • PWAに関心があるWeb担当者 必見!
  • 開発者に伝えましょう

海外SEO情報ブログの
掲載記事からピックアップ

Search Consoleの新しい機能とSEO上級者になるための秘訣がトピックの記事を今週はピックアップ。

この記事の筆者

鈴木 謙一(すずき けんいち)

「海外SEO情報ブログ」の運営者。株式会社Faber Companyの取締役Search Advocate(サーチ・アドボケイト)。

海外SEO情報ブログは、SEOに特化した日本ではもっとも有名なSEO系ブログの1つ。米国発の最新のSEO情報を中心に、コンバージョン率アップやユーザーエクスペリエンス最適化のための施策も取り上げている。

正しいSEOをウェブ担当者に習得してもらうために、ブログでの情報発信に加えて所属先のFaber Companyでは、セミナー講師や講演スピーカーを主たる役割にしている。

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