MM総研は、「世界のiPhone販売価格」に関する調査結果を発表した。世界40の国・地域におけるiPhone 18 Pro、iPhone Duo、iPhone 17、iPhone Airの販売価格・iPhone指数(価格÷平均所得)などを集計比較している。
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9月に発売されたばかりのiPhone 18シリーズ・iPhone Duoの日本の販売価格は、iPhone 18 Pro(21万9800円)、iPhone 18 Pro Max(23万9800円)、iPhone Duo(36万4800円)と発表されている。iPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Maxは、40の国・地域のなかで日本は6番目に安く、最安は米国(20万1244円)、2番目は香港(20万6405円)、3番目はマレーシア(20万8521円)、4番目はアラブ首長国連邦(21万4042円)、5番目は台湾(21万8954円)だった。逆に最高値のトルコ(43万8719円)は特有の税制度の影響からかほぼ日本の価格の2倍となっている。
iPhone Duoは日本が36万4800円で5番目に安い国であった。最安は米国(33万5519円)、2番目は香港(34万4021円)、3番目はアラブ首長国連邦(35万6765円)、4番目はマレーシア(36万199円)とほぼ同じ顔ぶれだ。
7月・9月と値上げが続くiPhone 17は、日本は15万9800円となった。iPhone 17は発売時価格12万9800円であったが、2026年7月には14万2800円(+1万3000円)に値上げされた。それでも2026年9月におけるiPhone 17の日本価格は、世界で5番目の安さとなっている。またiPhone 17eは(12万4800円)の日本価格は4番目の安さだった。
2025年9月にiPhone 17シリーズと同時発表されたiPhone Airは、現在日本は2026年7月の改定価格18万9800円で、全地域で3番目の安さとなった。
日本の「iPhone指数」(平均所得に占めるiPhoneの価格)を2025年モデルのiPhone 17(2026年9月価格)およびiPhone Duoの両モデルで算出すると、日本のiPhone指数は3.08%、iPhone Duoでは7.03%だった。
日本のiPhone指数は40の国・地域のなかで25番目(小さい順)に位置している。指数がもっとも小さいのはシンガポールで0.70%、2番目はスイス(0.91%)、3番目は台湾(1.15%)、4番目は米国(1.16%)の順。もっとも高いのはインドで8.88%だった。iPhone Duoでみると、日本のiPhone指数は7.03%で27番目だった。
調査概要
- 【調査対象】対象モデルはiPhone 18 Pro 256GB、iPhone 18 Pro Max 256GBの2モデルとiPhone Duo 256GB、2025年9月発売のiPhone 17 256GBとiPhone Air 256GB、および2026年3月発売のiPhone 17e 256GBの計6モデル。データ容量(GB:ギガバイト)は販売数量がもっとも多くなる最小容量。
- 【調査方法】比較分析はアップルストアにおけるiPhone単体での直販価格に、各国通貨と円の為替レートを用いた円換算ベースの金額。
- 【対象国・地域(全40)】米国、香港、マレーシア、アラブ首長国連邦、台湾、日本、カナダ、スイス、韓国、タイ、ニュージーランド、中国、シンガポール、ベトナム、オーストラリア、フィリピン、サウジアラビア、英国、ルクセンブルク、チリ、チェコ、ドイツ/オーストリア、ポーランド、スペイン、デンマーク、スウェーデン、フランス/オランダ/ベルギー、ノルウェー、インド、イタリア/アイルランド、ポルトガル、フィンランド、ハンガリー、メキシコ、ブラジル、トルコ。2026年9月のiPhone 18 Pro販売価格が安い順(”/”は同額の意)。
