Googlebotのユーザーエージェント名(UA名)が変わるよ!【SEO情報まとめ】

Googlebotのユーザーエージェント名が変わる。最新のChromeと同等のレンダリングに対応したことを反映しての変更だが、サイト側でこの影響がないか、念のために確認しておこう
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Googlebotのユーザーエージェント名が変わる。最新のChromeと同等のレンダリングに対応したことを反映しての変更だが、サイト側でこの影響がないか、念のために確認しておこう。

ほかにも、今週はグーグルSEOの情報に加え、「AMPストーリー」や「AMP」に関する有料な情報も、次のようにたっぷりまとめてお届けする:

  • 大規模サイトではサイトマップとlastmodは重要
  • URL変更の確認にsite:検索を使ってはいけない
  • 再審査リクエストを繰り返し送っても処理は早くならない
  • 医療系ナレッジパネルの導入が間近か?
  • 今ドキのスマホユーザーは「ストーリー」機能がお好き
  • クリック率20%! 日本発のAMPストーリー成功事例、公開
  • 5G開始でAMP終了!? それはない、グーグル社員が否定
  • robots.txtの書き方クイズ: 全URLをクロールOKにするにはどう書く?
  • Googleアナリティクスで習得必須のパラメータ設定方法&ローカルSEOでの活用術
  • Google 検索でコンテンツを輝かせる方法
  • アプリと同等のUXをウェブでも提供する、PWA最新事情
  • ウェブは速くなっている、しかしさらに高速化できる

今週のピックアップ

Googlebotのユーザーエージェント名が変わるよ!
影響を受けるサイトはごく少数 (グーグル ウェブマスター向け公式ブログ) 国内情報

Googlebotは、最新のChrome相当のレンダリングエンジンを使うように2019年の5月から変わったのだが、Googlebotのユーザーエージェント名(UA名)は変わっておらず、「Chrome/41」 という文字列が含まれている。

すでにChrome 41ではないバージョンなのにUA名で41を示したままではおかしいという判断だろうか、2019年12月から新しいユーザーエージェントになるとグーグルがアナウンスした(すでに12月に入っているが、筆者が調べた限りでは12月2日の時点ではまだ切り替わっていなかった)。

新しいユーザーエージェントは次のとおりだ。

  • モバイル:

    現在
    Mozilla/5.0 (Linux; Android 6.0.1; Nexus 5X Build/MMB29P) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/41.0.2272.96 Mobile Safari/537.36 (compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html)
    ↓ ↓ ↓
    最新
    Mozilla/5.0 (Linux; Android 6.0.1; Nexus 5X Build/MMB29P) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/W.X.Y.Z Mobile Safari/537.36 (compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html)
    ※現在41.0.2272.96の部分が実際のバージョン番号に変わる(上記では「W.X.Y.Z」の部分)
  • パソコン:

    現在
    Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html) Safari/537.36
    ↓ ↓ ↓
    最新
    Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html) Chrome/W.X.Y.Z Safari/537.36
    ※最後のSafari/537.36の前にChrome/と実際のバージョン番号(上記では「W.X.Y.Z」の部分)が入る

    または

    現在
    Mozilla/5.0 (compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html)
    ↓ ↓ ↓
    最新
    Mozilla/5.0 (compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html)
    ※変更なし

なお「W.X.Y.Z」の部分は次のように説明されている。

「W.X.Y.Z」が、使用している Chrome のバージョンに置き換えられます。たとえば、「W.X.Y.Z」が「76.0.3809.100」のようになります。このバージョン番号は定期的に更新されます。

基本的なUA名の文字列構造は変わっていないので、「41.0.2272.96」という部分も含めて判定しているのでなければ、ユーザーエージェントの変更で影響を受けるサイトはほとんどないだろう。

しかし、Chromeのバージョン番号を検出するようなシステムを利用しているとしたら、確認が必要だ。公式アナウンスをよく読んでおいてほしい。

★★★☆☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)

グーグル検索SEO情報

大規模サイトではサイトマップとlastmodは重要
乱用には注意 (Google Webmaster Central office-hours) 海外情報

特に大規模サイトにおいてURL を包括的にクロールさせるにはサイトマップが重要であることを、グーグルのジョン・ミューラー氏があらためて強調した。サイトマップは検索エンジンがどの URL をクロールするか判断する際の手がかりになるからだ。

※ここでいう「大規模サイト」とは、数千万コンテンツあり、それが日々更新されるような規模のサイトをイメージしてほしい(数百~数千コンテンツ規模ではない)。

さらに、最終更新日を伝える <lastmod> のサイトマップ内での指定もミューラー氏は推奨した。更新された新しいURLを優先的にグーグルはクロールするからだ。

ただし、<lastmod> の乱用には注意してほしい。更新もしていないのにクロールしてほしいからといって偽りの <lastmod> を指定していると、グーグルはやがてそのサイトのサイトマップを信用しなくなる(そもそもクロールされる回数を増やしても評価は上がらない)。

なお、サイトマップで指定できる <priority><changefreq> をグーグルは利用していない。グーグル検索に限って言えば、これらの情報はクロールに影響しない。

★★★☆☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)

URL変更の確認にsite:検索を使ってはいけない
URL検査ツールを使う (Google Webmaster Central office-hours) 海外情報

サイト移転時に「やってはいけない」ことを1つお届けする。

ドメイン名の移転を含むURLの変更の処理が完了したかどうかの確認に site: 検索を利用してはいけない。

site: は、指定したドメイン名に含まれるURLに関する情報を返す特殊な検索構文だ。そのため、たとえグーグル内部での移行処理が済んでいたとしても、移転前の古いURLを結果として返すことがある。

たとえば、古いドメイン名がexample1.jpだったとして、新しいexample2.jpに301リダイレクトしたとする。

その場合、グーグルで site:example1.jp を使って検索すると、新しいexample2.jpへの移転処理が実際には完了していても、古いexample1.jpのURLが結果に出てくることがある。

そうなると、「移転が正常に処理されていないのではないか」と不安になってしまうことだろう。

グーグルにインデックスされているURL(正確に言えば正規URL)を調べるには、Search ConsoleのURL検査ツールを利用する。URL検査ツールで正規URLを正しく確認できる。

上図は、例としてhttpでwwwなしの

http://suzukikenichi.com/blog/

をURL検査ツールで調べたものだが、正規URLとして、httpsでwwwありの

https://www.suzukikenichi.com/blog/

が表示されている。

このサイトでは、

  • http から https へのリダイレクト
  • www なしから www ありへのリダイレクト

をかけており、グーグルがきちんと処理できていることがわかる。

★★★★☆
  • ホントにSEOを極めたい人だけ

再審査リクエストを繰り返し送っても処理は早くならない
順番に処理される (Google Webmaster Central office-hours) 海外情報

再審査リクエストを繰り返し送っても、処理の順番が早まることはない

グーグルのジョン・ミューラー氏が英語版オフィスアワーでこのようにコメントした。

再審査リクエストは順番に処理される。繰り返しリクエストを送っても催促にはならないのだ。再審査リクエストの数が多いときは時間がかかることもあるようだが、待つしかない

なお2通目を送ったとしても、1通目の処理がキャンセルされることもない。元の順番で処理されるはずだ。

もっとも2通目を送ることが必要な場合もあるかもしれない。それは1通目に書かなかった重要な情報が出てきた場合だ。追加情報があるならば繰り返し送っても悪いことはない(ただし、1通目は1通目の内容だけで処理されるだろう)。

★★★☆☆
  • 再審査リクエストが必要な人だけ

医療系ナレッジパネルの導入が間近か?
ついに日本での検索で出てくる (バカに毛が生えたブログ) 国内情報

病気・ケガ専用の医療系ナレッジパネルの日本での導入をグーグルは進めているようだ。バカに毛の生えたブログさんが目撃している(以下の画像はバカ毛さんから提供いただいた)。

日本語の医療系ナレッジパネルは2019年に入って見ることができていたのだが、“南米地域から検索する”という細工が必要だった。今回は日本で検索した結果だ。

ただテスト段階であることに変わりはなく、筆者は確認できていない。病気とケガのように医療に関する情報であるから慎重に準備をすすめているためだろうか。いずれにしても、正確性と信頼性が確保された情報が検索結果で提供されるのは心強い。

★★★★☆
  • SEOがんばってる人用(ふつうの人は気にしなくていい)
Web担当者に役立つ最新情報
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Web担当者に役立つ最新情報

今ドキのスマホユーザーは「ストーリー」機能がお好き
流行り(?)に乗っかってみよう! (Google Developers Japan) 国内情報

画像や動画のようなビジュアルなコンテンツをメインにして、パラパラとページをめくるようにして楽しむ「ストーリー」機能は、ソーシャルメディアを中心に人気を博している。たとえば次のようなものだ。

ストーリー機能のポイントは、

  • 長い記事コンテンツをスクロールしてじっくりと読む

のではなく、

  • 画像をパッと見てタップし次のコンテンツに流れるように移っていく

という点。この操作性は、特にスマホと相性がいいようだ。

実際にユーザーがスクロール型の記事よりもストーリーを実際に好んでいる事実が、調査で浮き彫りになった。

回答者の 64% がスクロール式の記事よりもタップ可能なモバイルウェブ ストーリー形式を好むことが判明しました。

ほかにも次のような結果が出ている。

  • スマートフォン ユーザーの 74% が、少なくとも週に 1 回ソーシャル ストーリーを読むか閲覧する

  • 84% のユーザーが、タップ可能なストーリーは期待どおりあるいは期待以上の操作性であると感じている

  • 75% 以上のユーザーは、最もよく読むコンテンツ カテゴリのタップ可能なストーリーに何らかの興味を示している

流行りものに過ぎないと敬遠せずに、ストーリーを公開してみてはいかがだろうか。ユーザーのエンゲージメントを高めることに効果を発揮しそうだ。

なお、次のカテゴリは特にユーザーの関心が高かったことが調査で明らかになっているそうだ。

  • DIY / ハウツー
  • 家庭 / 料理
  • スポーツ

調査は2019年7月に実施、対象は18歳から65歳までの2062名の米国ユーザー(Forrester Consulting が Google に代わって実施した委託調査)

★★★☆☆
  • 新しいテクノロジーにチャレンジしたい人用(ふつうの人は気にしなくていい)

クリック率20%! 日本発のAMPストーリー成功事例、公開
AMPストーリーのメリットにも注目 (amp.dev) 海外情報

1つ前の記事で紹介したストーリー機能の成功事例を2つ紹介する。日本の事例だ。

1つ目は、サイバーエージェントのアメーバブログにおけるAMPストーリー事例だ。

アメーバブログでは、AMPストーリーを利用したランキング紹介コンテンツを2019年9月にリリースした。この施策では良好な結果が出ているということで、AMP公式サイトのケーススタディで取りあげられている。

次のような成果がでているという:

  • クリック率: 20%

  • ストーリーを最後まで見たユーザー: 53%

  • 通常のHTMLページと比較した平均ページ滞在時間: 1.5倍

2つ目は、日経新聞の事例だ。

日経新聞の日経ビジュアルデータでは、初めてのAMPストーリーとして、チェルノブイリの今をビジュアルに示すAMPストーリーを公開したとのことである。

こちらは成果指標についてはまだ明らかにはなっていないが、おそらく良い数字になることだろう。

ストーリー機能はさまざまなサービスで利用できるが、AMPストーリーの主なメリットについて触れておこう。

  • 専用アプリ不要 ―― ほとんどのストーリーは専用のアプリ内で作成し閲覧する。しかしAMPストーリーはHTML(AMP HTML)で作成できるため、一般的なブラウザであれば再生できる。専用のアプリをインストールする必要がない

  • デバイスを選ばない ―― スマホでもPCでもタブレットでも機能する

  • シェアが容易 ―― URLを送ればどんなデバイスでも再生できる(ブラウザがインストールされていない端末はないはずだ)

  • 検索で見つけてもらえる ―― 本質的にはウェブページなので、検索エンジンにクロール、インデックスされ、検索で見つけてもらえる

他のサービスのストーリーにもそれぞれ固有のメリットがあるだろうから、グーグルのAMPストーリーがいちばん優れているということではない。だが、ストーリーに挑戦するのであればこうしたメリットにも注目したい。

★★★☆☆
  • ストーリーがんばってみたい人用(ふつうの人は気にしなくていい)

5G開始でAMP終了!? それはない、グーグル社員が否定
表示速度はネットワークスピードだけでは決まらない (あべし on ツイッター) 国内情報

10Gbpsを超える通信速度、4Gの約1000倍のスピードとも期待される5Gの提供が本格的に始まる。こうした状況のなか、

5Gのモバイル環境が整ったらAMPはもはや用なしになるのではないか?

という指摘が、先日開催されたWebmaster Conference Tokyo(ウェブマスター カンファレンス 東京)のQ&Aセッションで出た。

ちょうどいいタイミングで会場に来ていたグーグルのモバイル ソリューション コンサルタントの宇都宮氏は以下のように回答した。

ウェブページの読み込み速度に影響を与えるのはネットワーク速度だけではない。

たとえば、デバイスの処理能力も関わってくる。ローエンドのスマホのCPU/GPUでは、JavaScriptをはじめブラウザ上の処理を実行するのに時間がかかるので、表示が遅くなる。

このように、スピードに関してはネットワークをデータが通ってきたあとのことも考慮する必要がある。

また「高速な表示」と「優れたUX」を少ない工数で実装できるという利点も、AMPにはある。すくなくともAMPはそのような価値の提供を目指している。

開始当初は、モバイルウェブの爆速表示が主なAMPの狙いだったが、今はミッションを拡大している。AMP for EmailやAMPストーリーなど、高速表示だけにとらわれない機能を提供可能になった。

特に、AMPストーリーはストーリー形式の没入感あるコンテンツを提供するのにおすすめの機能。

もっとも、どのような環境でもAMPがベストだと宇都宮氏は主張しているわけではない。次のようにもフォローしている。

「AMPはスピードのためだけではなく、スピードを含めた良いUXのためのもの」という今の定義は、至極まっとうだ。スピードはあくまでもUXの一要素でしかないからだ。

現在AMPは、1つのウェブのフレームワークとして立ち位置をシフトしている。グーグルの製品ではなく完全なオープンソースとして、OpenJS Foundation インキュベーション プログラムに合流したことが先日発表された。

AMP for EmailやAMPストーリーのほかにも、特性をいかしたAMPならではの画期的な機能が今後も生まれてくるだろう。

★★★★☆
  • すべてのWeb担当者 必見!

robots.txtの書き方クイズ: 全URLをクロールOKにするにはどう書く?
いくつかのやり方あり、差異なし (reddit) 海外情報

クローラー制御ファイル robots.txt の書き方に関するクイズだ。

クロールを拒否するURLがない(全URLをクロール対象とする)場合、robots.txt はどのようにすればいいのだろうか?

いくつかの正解がある。

  • robots.txtを設置しない

    robots.txt自体をサーバーに置かない。

    注意点として、robots.txtにアクセスしたときには404のステータスコードを返すこと。もし500番台のステータスコードを返し、その状態が長く続くとインデックスから消えることがある。

  • robots.txtに何も書かない

    空っぽのrobots.txtをサーバーに置く。

    命令が何も書かれていないので、検索エンジンはすべてのURLをクロールする。

  • Disallow: だけを記述する

    次のように記述したrobots.txtをサーバーに置く。

    Use-Agent: *
    Disallow:

    拒否するURLを何も指定していないので、検索エンジンはすべてのURLをクロールする。注意点として、Disallow: / にしては絶対にいけない。これはすべてのURLのクロールを拒否する命令になる。

  • Allow: / だけを記述する

    次のように記述したrobots.txtをサーバーに置く。

    Use-Agent: *
    Allow: /

    すべてのURLへのクロールを許可する内容になる。

これらのどれを採用しても構わない(ただし注意点には気を付けること)。検索エンジンの処理に差異はない。

★★★★☆
  • すべてのWeb担当者 必見!

Googleアナリティクスで習得必須のパラメータ設定方法&ローカルSEOでの活用術
分析には必須 (アナグラム株式会社) 国内情報

Google アナリティクスでしっかりと分析できるようになるためのutmパラメータの使い方を詳細に解説した記事を紹介する。

広告やメルマガやソーシャル投稿などで、URLにutmパラメータをうまく付けると、標準では調べられない流入元の情報を細かく取得できる。Googleアナリティクスでのアクセス解析において、utmパラメータは必須ではないのだが、高度な分析をしようとするならば、その知識は必須だといってもいい。

逆に言うと、utmパラメータの使い方を知らないと、困ることもでてくるはずだ。設定方法を知らなければこの解説記事で学んでおこう。

utmパラメータの使い方を理解した(している)人向けに、ローカルSEOで有効な使い道を1つ筆者から紹介しておく。グーグルマイビジネスに登録するURLにもutmパラメータを設定しておくのだ。

ローカルナレッジパネルの「ウェブサイト」から訪問したトラフィックは、通常のグーグルからのオーガニック検索(google / organic)として記録される。

しかし、次のようなURLをグーグルマイビジネスに登録しておけばいい。

https://example.com/?utm_source=GMB&utm_medium=organic

これで、ローカルナレッジパネルからのトラフィックはGoogleアナリティクス上では「参照元 / メディア」が「orgnic / GMB」となるので、分析に使えるようになる。

★★★★☆
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  • アクセス解析担当者に伝えましょう

海外SEO情報ブログの
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筆者が参加したChrome Dev Summit 2019のセッションレポートを3本お届けする。

この記事の筆者

鈴木 謙一(すずき けんいち)

「海外SEO情報ブログ」の運営者。株式会社Faber Companyの取締役Search Advocate(サーチ・アドボケイト)。

海外SEO情報ブログは、SEOに特化した日本ではもっとも有名なSEO系ブログの1つ。米国発の最新のSEO情報を中心に、コンバージョン率アップやユーザーエクスペリエンス最適化のための施策も取り上げている。

正しいSEOをウェブ担当者に習得してもらうために、ブログでの情報発信に加えて所属先のFaber Companyでは、セミナー講師や講演スピーカーを主たる役割にしている。

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