読者プレゼント
【受付終了】『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』を3名様にプレゼント!
【申込は5/17まで】デジタル化する世界の本質を解説する『アフターデジタル』を3名様にプレゼントします。
2019/5/10 10:00
デジタル化する世界の本質を解説! すべてオンラインになった世界のビジネスの在り方とは?
LINE舛田淳さん、小山薫堂さん推薦!
日本はいま、中国から何を学ぶべきか?
中国はいま、日本から何を学ぼうとしているのか?
ふたつの答えに、日本の未来のヒントがある!
(小山薫堂氏)
筆者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼んでいます。その世界を理解し、その世界で生き残る術を本書で解説しています。
世界的なトップランナーは、来るべき未来を考えたとき「すべてがオンラインになる」と捉えています。モバイル決済などが主流となれば、すべての購買行動はオンライン化され、個人を特定するIDにひも付きます。また、IoTやカメラをはじめとする様々なセンサーが実世界に置かれると、人のあらゆる行動がオンラインデータ化します。
つまり、オフラインはもう存在しなくなるとさえ言えるのです。本書では、その先進性から”デジタルチャイナ”とも称される中国など各国の事例を紐解きながら、これからの時代に日本企業が生き残るためには何を考え、どう行動すべきかを体系的にまとめています。
デジタル担当者はもちろんのこと、未来を拓く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊。
目次
- 第1章 知らずには生き残れない、デジタル化する世界の本質
- 1-2 モバイル決済は「すべての購買をIDデータ化する」
- 1-3 シェアリング自転車は「生活拠点と移動をデータ化する」
- 1-4 行動データでつなぐ、新たな信用・評価社会
- 1-5 デジタル中国の本質 データが市民の行動を変え、社会を変える
- 1-6 大企業や既存型企業の変革好事例「平安保険グループ」
- 1-7 エクスペリエンスと行動データのループを回す時代へ
- 第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス~必要な視点転換~
- 2-1 ビフォアデジタルとアフターデジタル
- 2-2 OMO:リアルとデジタルを分ける時代の終焉
- 2-3 ECはやがてなくなっていく
- 2-4 転覆され続ける既存業態
- 2-5 日本企業にありがちな思考の悪例
- 2-6 企業同士がつながって当たり前 OMOの行き着く先の姿
- 第3章 アフターデジタル事例による思考訓練
- 3-1 GDPR vs 中国データ共産主義 ~データの取り扱いをめぐる議論~
- 3-2 「レアな接点」に価値がある時代
- 3-3 技術進化による「おもてなし2.0」
- 3-4 高速化・細分化・ボーダレス化する、これからのものづくり
- 3-5 不思議で特異な日本の強み
- 第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革
- 4-1 次の時代の競争原理と産業構造
- 4-2 企業に求められる変革
- 4-3 日本企業が変わるには
- 4-4 つながる世界での私たちのポテンシャル
プレゼント応募要項
- 応募締切:2019年5月17日(金)23:59
- 当選者数:3名様
- 応募方法:下記応募フォームに必要事項をご記入して応募をお願いします。当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
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