シニアのネットショッピングはキャズムを越えた!日米シニアのWebサービス利用率を比較してみた
日本のシニア層全体では、ネットショッピングは4人に1人、Facebookなどのコミュニティサービスは25人に1人という割合が出てきました。
2012年6月14日 19:55
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「イノベーター理論」および「キャズム理論」。
マーケティングに関わる方ならよくご存知の用語だと思いますが、今回は特に日米シニア層におけるWebサービスの利用率データから、それぞれのサービスがイノベーター理論でいうどの段階まで来ているのか、あらためて確認してみたいと思います。
参考:イノベーター理論とキャズム理論 | マーケティングis.jpアメリカのシニアショッピングユーザーはおよそ35%
先日公開になったTechCrunch Japanの記事によると、アメリカの65歳以上のインターネット利用動向は、以下のような状況とのことです。- 65歳以上の60%、約2000万人がインターネットを利用して友だちや家族とコミュニケーションし、人生を楽しんでいる
- インターネットを利用する人の90%以上がメールを使う
- 59%が過去3か月内に何かを買ったことがある
- 49%がFacebookのアカウントを持っている
- 46%が(主にメールで)写真を送受している
- ゲームをしている人は、44%だ
日本のシニアインターネットユーザーは40%
一方で最近の日本の状況はどうでしょうか? まずは総務省の昨年の通信利用動向調査から、全体に対するインターネット利用率を見てみましょう。- 65-69歳:60.9%
- 70-79歳:42.6%
- 80歳以上:14.3%
- ※65歳以上 計:39.8%
ショッピングとコミュニティの利用率に大きな差
そしてインターネットを使っている人のうちで、どのくらいの割合がショッピングやコミュニティサービスを使っているのでしょうか? ここでは2011年6月のgooリサーチの調査と、2012年3月のIMJモバイルの調査から、様々なWebサービスの利用率を確認してみましょう。65歳以上のインターネットユーザーにおいて…- オンラインショッピング:67.8%
- コミュニティサイト(mixi、Facebookなど):9.0%
- オンラインゲーム:7.5%
- オンラインショッピング:65.8%
- コミュニティサイト(mixi、Facebookなど):9.7%
- オンラインゲーム:10.0%

