noteで“共感の輪を広げる” キリン流オウンドメディア運用術 / 【広告主・マーケター限定】デジタルマーケターズサミット 2023 Summer 8/29、30オンラインLIVE配信
キリン流オウンドメディア運用術
- キリンホールディングス株式会社
- コーポレートコミュニケーション部
- 主務
- 平山 高敏 氏
キリンでは、オウンドメディアを「顧客との長く、持続的なつながり」を生み出すメディアと位置づけて、noteを活用している。これまでのオウンドメディアの変遷や、共感の輪を広げる運用術を解説する。
※本セッションは2023年5月30日に行われた「Web担当者Forum ミーティング 2023 春」の録画(再放送)です
入門
・オウンドメディア運用者
・広報・PR担当者
・マーケティング担当者など
・オウンドメディア運用のメリットやコツについて学べる
・ファンを巻き込むマーケティング手法のヒントが得られる
・これからオウンドメディアを始めたいがどうすればいいのかわからない
・オウンドメディアを運用しているが、ネタ切れで消耗している
・企業の情報発信としてnoteを使っているが、反応がなく成果が出ない など
2005年、新卒でWeb 制作会社に入社。昭文社の旅行ガイド『ことりっぷ』のWebプロデューサーを経て、2018年にキリンホールディングス入社。note 公式アカウント、オウンドメディア「KIRINto」の運営、インハウスエディターの育成も担当する。22年度webグランプリ「web人大賞」授賞。23年1月『オウンドメディア進化論』上梓。
ご視聴いただき、ありがとうございました。
なお、アーカイブ配信はございませんのでご了承ください。
本イベントはオンラインLIVE配信での開催です
Web担当者Forumでは、「ビジネスを動かす」デジタルマーケターに向けて、本質的なデジタル戦略についての理解を深めるための「デジタルマーケターズサミット」をオンラインLIVE配信で2日間にわたって開催いたします。
本セミナーは広告主企業、ユーザー企業のCMO、マーケティング部門、経営企画部門を対象にしております。対象提供企業以外のご参加はお断りすることがございますので、予めご了承ください。
充実の主催者セッション
8月29日(火)
運営の心構えとPVの大幅増を達成した対策とは?
講師
- 日本航空株式会社
- Web販売部・販売グループ
- アシスタントマネージャー
- 波多野 力 氏
講師
- 株式会社ハルマリ
- コンテンツプロデューサー
- 青木 優 氏
講師
- 井村屋株式会社
- 商品営業企画部
- 執行役員 部長 兼同SNSチーム長
- 浅田 英伸 氏
講師
- 井村屋株式会社
- 商品営業企画部
- 販売促進チーム 課長
- 龍田 健介 氏
過去のクチコミも違反になる! 広告主が今やるべき対策
講師
- 一般社団法人日本アフィリエイト協議会
- 代表理事
- 笠井 北斗 氏
講師
- WOMマーケティング協議会
- 副理事長(ガイドライン担当)
- 山本 京輔 氏
超後発企業が強みを活かして挑むマーケティング戦略
講師
- ヤマハ株式会社
- ブランド戦略本部 コーポレート・マーケティング部 CXマーケティンググループ
- アシスタントマネージャー
- 金 成典 氏
講師
- ヤマハファインテック株式会社
- FA事業部 FA営業部
- 長畑 渓心 氏
ユーザー操作は“想定外の行動だらけ”! UXリサーチで見えた真の課題と改善策
講師
- 日本ウェブデザイン株式会社
- 代表取締役CEO
- 羽山 祥樹 氏
講師
- 日本ウェブデザイン株式会社
- CXO/UXデザイナー
- タグチ マリコ 氏
講師
- 株式会社インプレス
- Web担当者Forum 編集長
- 四谷 志穂
8月30日(水)
キリン流オウンドメディア運用術
講師
- キリンホールディングス株式会社
- コーポレートコミュニケーション部
- 主務
- 平山 高敏 氏
講師
- デザイン事務所 kanvas カンバス
- Webデザイナー
- カトウ ヒカル 氏
少ない予算でもできるデータ活用とSNS戦略
講師
- 株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース
- マーケティング部
- 部長
- 藤掛 直人 氏
©KAWASAKI BRAVE THUNDERS
無理なく他部門を巻き込むポイント
講師
- トレックス・セミコンダクター株式会社
- 製品企画・海外統括本部 製品企画部 広報グループ
- グループ長
- 堂埜 有子 氏
講師
- 合同会社あやとり
- 企画制作部
- CTO/クリエイティブディレクター
- 片岡 泰仁 氏
ショッパーデータを販売提案に生かす方法
講師
- カルビー株式会社
- カルビージャパンリージョン 企画統括本部 リテールサイエンス部
- 部長
- 松永 遼 氏
ー 自社ブランドを守るために知っておくべきことー
講師
- パナソニック コネクト株式会社
- デザイン&マーケティング本部
- 取締役 執行役員 ヴァイス・プレジデント(Vice President)
チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO) - 山口 有希子 氏
講師
- 株式会社メディアジーン
- 代表取締役CEO
- 今田 素子 氏
開催概要
イベント名 | デジタルマーケターズサミット 2023 Summer |
---|---|
日時 | 2023年8月29日(火)、30日(水)10:30~17:05 |
配信方法 | Vimeo |
参加対象 |
※本セミナーは広告主企業、ユーザー企業のCMO、マーケティング部門、経営企画部門を対象にしております。対象提供企業以外のご参加はお断りすることがございますので、予めご了承ください。 |
参加費 | 無料(事前登録制) ※セッション登録をされなかった協賛企業からも個別にご連絡を差し上げる場合がございます。ご了承下さい。 |
主催 | 株式会社インプレス Web担当者Forum |
ハッシュタグ | #webtan |
URL |
|
お問い合わせ先 |
|
タイムテーブル※講師・講演内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。
Day18月29日(火)
運営の心構えとPVの大幅増を達成した対策とは?
- 日本航空株式会社
- Web販売部・販売グループ
- アシスタントマネージャー
- 波多野 力 氏
- 株式会社ハルマリ
- コンテンツプロデューサー
- 青木 優 氏
日本航空のオウンドメディア「OnTrip JAL」は、客室乗務員や支社、支店の社員も巻き込んだコンテンツを展開している。運営方針やPVが1年間で8倍になった施策についても解説する。
入門
オウンドメディアを中心に会社で情報発信を行っている方々
組織の中でどのような心構え、意識、目標設定をもって運営しているか、社内の巻き込み方などを中心にお話しできればと考えています。
2007年、日本航空(株)に入社。空港での旅客業務、法人販売など現場を経験し、海外支店、宣伝部、国内営業企画などを経て2018年より現在の部署で、JALのオウンドメディアであるOnTrip JALの企画・運営を担当している。運営体制の再構築、コロナ禍でのコミュニケーション施策、直近ではSEO対策を強化し1年でPV数を8倍程度まで伸長。また事業受託など年間通じて地域プロモーションにも携わっている。
メディアプロデュースカンパニーHarumari Inc.でオウンドメディアの立ち上げから運営までを総合的にプロデュースしている。OnTrip JALでは2019年のフルリニューアルから現在に至るまで制作・編集・オペレーションを担当。その他、雑誌OCEANS、関西電力「WITH YOU」、TSTエンタテインメント「MASH UP! KABUKICHO」などのメディア開設や、多数の企業のブランドコミュニケーション、クリエイティブを担当。
- 井村屋株式会社
- 商品営業企画部
- 執行役員 部長 兼同SNSチーム長
- 浅田 英伸 氏
- 井村屋株式会社
- 商品営業企画部
- 販売促進チーム 課長
- 龍田 健介 氏
1973年の発売から50年を迎え常に進化をし続けている「あずきバー」。
シンプルかつ定番だからこそ難しい変化対応の裏側、SNSでの戦略など多岐にわたってお話しいたします。
脱初級
2006年3月中途入社し現「井村屋ウェブショップ」を立ち上げる。2012年7月より井村屋ツイッターアカウントを立上げ「なかのひと」として企業アカウントの黎明期から運用し、企業アカウント運用の先駆けとして確立し、様々な企業アカウント運営の登壇・セミナーなども。
現在はSNSを含む販促を担う商品営業企画部長としての職責を担っている。
2003年井村屋入社。入社後、CVS及び広域GMSを担当する量販営業部に配属。2019年より現部署配属となる。ドライカテゴリー、チルドカテゴリー、フローズンカテゴリーの全ての温度帯のカテゴリ担当を経験し、2022年よりあずきバー・中華まんを含む低温カテゴリーのチーム長として、あずきバー発売50周年のプロモーションを手掛ける。
過去のクチコミも違反になる! 広告主が今やるべき対策
- 一般社団法人日本アフィリエイト協議会
- 代表理事
- 笠井 北斗 氏
- WOMマーケティング協議会
- 副理事長(ガイドライン担当)
- 山本 京輔 氏
2023年10月1日、景表法の「ステマ規制」が施行されます。現在ネット上にあるSNS投稿・アフィリエイト広告なども、施行後に閲覧できるならば規制対象となります。この規制に対応すべくWOMマーケティング協議会では「WOMJガイドライン」を改定。今何をすべきなのか、今後どうすればよいのか、解説します。
脱初級、中級
消費者庁のステマ規制(指定告示と運用基準)、及びWOMJガイドラインは事前に一読されてから受講されることを、強くオススメいたします。
企業(広告主)のSNS担当者・ホームページ担当者・広報担当者・法務担当者
どうすれば「ステマ」で不当表示とならないかが、分かるようになります。
1999年初頭、アメリカでアフィリエイト・マーケティングに出会う。以降、アフィリエイトサイト運営者側、広告主側の両方でアフィリエイトに関わり続け、2005年1月にアフィリエイトサイト運営や広告主向けアフィリエイト運用支援などを手掛けるクロスワーク社を設立。2010年にアフィリエイト・プログラムの業界団体「日本アフィリエイト協議会(JAO)」を立ち上げ、2021年現在、代表理事として活動中。
クチコミマーケティングがステルスマーケティングとならないための自主規制「WOMJガイドライン」の作成を、2012年の改定以降現在まで担当。2022年の消費者庁・ステルスマーケティング検討会には検討委員として参加。景品表示法の「ステマ規制」の作成に協力した。
広告会社のコンプライアンス部門に所属し、広告の表現やインフルエンサー活用企画などのプロモーション企画などのクリエイティブのリスク管理やステマ対策などを行っている。
- 株式会社サンドラッグ
- 執行役員 EC事業長
- 田丸 知加 氏
- 株式会社Contentserv
- セールス&マーケティング
- セールスマネジャー
- 小菅 徹哉 氏
ドラッグストアチェーンを展開するサンドラッグ様が、リアル店舗からオンラインへと拡がる購買チャネルの多様化に対応したEC事業の拡大とオムニチャネル戦略の強化に取り組んでいます。オムニチャネル戦略の成功には、リテール業界における大きな課題である商品情報登録と情報管理の改革が不可欠です。
本セッションでは、Amazonでも商品情報管理の統括を担っていた田丸知加氏が推進する情報管理改革の中核となる商品情報管理(PIM)の活用と顧客エンゲージメントの向上に焦点を当て、具体的な取り組みについて紹介します。
入門、脱初級、中級
製造・小売業の経営企画・マーケティング・営業/営業企画・EC・DX部門の責任者
・リテール業界のDX推進のヒントを得られる
・商品情報管理(PIM)の概要を学べる
・小売業のEC事業におけるPIMの役割について理解を得られる
・サンドラッグが進める先進的な取り組みについて学べる
・EC登録作業のリソース不足、コスト
・EC販売商品に限界があり、機会損失
・商品の魅力をお客様向けに伝えられていない
・EC自動連携・データ品質
・商品情報や画像、仕様情報がバラバラ
・サプライヤーデータのやり取りが不効率
日本大手通信会社を経て、2003年アマゾンジャパンに入社。16年にわたり、小売部門にて全商品の商品登録から販売、販売後の販売促進、マーケティングや広告、運用まで、カテゴリー横断の多数サービス・業務改革・プロダクトの日本責任者に従事。その後セブン&アイ・ホールディングスにて、デジタル戦略企画部長として、グループ横断のDX・EC推進、新規事業立案を行う。ウォルマートの子会社であった西友に参画し、OMO施策や楽天西友ネットスーパーの新規事業開発等幅広く従事。2021年11月に株式会社サンドラッグへ執行役員として参画。2022年3月には日本オムニチャネル協会フェローにも就任。
国内SI企業、外資系ソフトウェア企業、SNS運営企業を経て、Contentservに入社。セールスとして日本市場を担当。お客様のグローバルマーケティング、デジタル変革、オムニチャネル戦略の課題を解決するためのソリューションを提案しています。
- Qetic株式会社
- 代表取締役
- 宍戸 麻美 氏
世界のコンテンツマーケティングの潮流から考える、ブランド資産につなげるブランドアセットコンテンツについて、現在のトレンドと自社の実績を示しながら展開します。
20代前半より外資系レーベル兼イベンターにてプロモーター/マーケターとして従事。アーティストやイベントのPR戦略、イベント企画、マスメディアを使った露出の最大化にてCDセールスや券売へ貢献。退職後の2009、音楽情報を扱うオウンドメディア「NEWS MEDIA QETIC」を開設。2011年3月、Qetic株式会社として法人化。以降、最先端トレンド・カルチャー情報を発信し続ける。アップカミングなアーティストを起用した自主イベントも定期開催し、現在180万人以上の読者を持つエンタメ・メディアへと成長。同時に企業やブランドの価値を高めるコンテンツマーケティング戦略を事業の主軸に打ちだし、メディア構築、クリエイティブに特化したコンテンツ制作、データドリブンなメディア運用を展開。また企業のみならず長野県や奈良県、北九州市等の自治体、地域事業者の事業・文化継承に関わるプロモーション、地域活性事業にも取り組んでいる。2022年、株式会社オーリーズへのグループ参画。
集客を実感する「電話CV計測」と「自動インポート」活用
- リードプラス株式会社
- SMBソリューション部 マネージャー
- 運用メディアスペシャリスト
- 岡野 潤 氏
- 株式会社アースアカデミー
- 統括マネージャー
- 中里 未来 氏
Google広告を始めとするWeb広告では、機械学習に基づく自動入札機能が主流であり、それらを最大限活かすための広告設計が推奨されています。
しかし、広告予算が少額である場合や、Web上のコンバージョン(CV)だけでなく電話問い合わせ件数が重要な業種の場合、推奨設定ではビジネス成約に貢献しづらいケースも散見されます。
本セッションでは、アースアカデミー様の成功事例を通じて、複数拠点展開時の広告設計について、独自データを開示しながら解説します。また、広告経由の電話問い合わせ件数を可視化するメリットや、これらを用いて媒体の機械学習を促進する手法をご紹介します。
多店舗展開されている事業者様や、ビジネス上電話が重要な事業者様など、BtoBやBtoCを問わず、リスティング広告を活用している方々(これから導入を検討されている方々)におススメのセッションです。
脱初級
・既に広告出稿して実店舗ビジネスの集客に取り組んでいる方
・リスティング広告を出稿中だが、製品群別に細かく運用を出来ていない方
・広告運用担当を引継いたばかりで、学習の効率化や広告設計などを学びたい方
・リスティング広告の概要は理解しているが、実際の出稿はこれから検討予定の方
以上の皆様を対象に、これからステップアップする為に、成功されている事例では何を重視して運用しているのかなど、実事例インタビューしながら「脱初級」レベルとして解説致します。
・来店予約者の集客に取り組んでいる方
・新店OPEN時の集客施策に取り組んでいる方
・Web集客に取り組んでいる方
・過去にリスティング広告を出稿していた事のある方
・内製(自社運用)でのリスティング広告運用に限界を感じている方
・リスティング広告の設定が前任者から引き継いだ状態のままの方
・店舗集客に悩まれている方
・電話問い合わせが広告効果だと言い切れない方
・広告運用の相談先を探している方
・新規店舗OPEN時に損益分岐を超える来店予約者を集めている施策を学べます
・集客に成功している企業様の生の声を聴けます
・どのような設計が店舗集客に必要か成功の秘訣を学べます
・多店舗展開における実店舗型の広告運用ノウハウを学べます
・地域の商圏に合致した最適な予算配分・運用方法を学べます
・電話問合せの実店舗ビジネスを行っている方へ、参考となる店舗集客の成功事例
・広告効果が電話問合せにつながっているか分からない方へ解決策
・電話コンバージョンにつながった広告キーワードを明らかにしたい方への解決策
・電話コンバージョンを媒体に学習させる自動運用方法
・商圏エリアに最適な設計を学びたい方への参考実例
・リスティング広告の媒体を超えて予算配分を最適化したい方への解決策
2010年にイトキン株式会社へ入社し、SV、MDを経験。2015年よりWEB広告運用会社に転身し、主にリスティング広告の運用に従事。リードプラスに入社後は、営業部門のリーダーや運用チームの部門長を経て、メディア戦略グループマネージャに就任。現在はSMBソリューション部のマネージャとして、社内教育や運用メンバーのサポートを担いつつ、各広告媒体との交渉や情報共有も統括する運用メディアスペシャリスト。
前職にて大手フィットネスクラブの店舗マネージャーを担当し、3,000名越えの大型施設の運営を経験。また、新規事業としてゴルフスクールやダンススクールの開発、運営に携わる。
その後2016年4月にゴルフスクールを主事業とする株式会社アースアカデミーに管理マネージャーとして入社。当初5店舗のスクール事業を現在31店舗まで拡大し、さらに今年中に20店舗の拡大予定。現在、業界初の無人営業+LIVEレッスンの開発に挑戦中。
- ブックオフコーポレーション株式会社
- ネットサービス部
- デザイングループ長
- 安藤 冬樹 氏
- 株式会社ユーザーローカル
- コーポレートセールス カスタマーサクセス
- 竹内 恒就 氏
WEB解析が成果につながらない、ABテストを実施したいが、やり方に悩んでいるという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
アプリ会員数650万人、月間8600万PV。多くのお客様が訪れる通販サイト「ブックオフ公式オンラインストア」では、お客様に「伝わるデザイン」をモットーにWebサイトの改善を行い、年間で2億円以上の売上貢献を実現しています。
このセミナーでは、アクセス解析ツール「User Insight」を活用し、単にアクセス解析を行うだけでなく、データから具体的な施策を導き出してCV率を上昇させる方法や、ABテストの成果が出ない、思うようにPDCAが回らないという問題を解決するための具体的な手法をご紹介します。
入門、脱初級、中級
・オンラインショップを運営されているご担当者さま
・Webマーケティングのご担当者さま
・Webデザイナーのご担当者さま
Webサイトの分析から改善までの一連の流れを学んでいただけます。
・日々の数字の分析だけで、改善まで行えていない
・WebサイトでのCVR改善のための方法を知りたい
・ABテストで思うように効果がでない
2017年ブックオフ入社。1996年よりWebデザイン制作に携わる。現在ブックオフグループのネットサービス部門のアプリ、ECサイト関連のデザインマネジメントを担当。2019年よりABテストを活用しサイト主導線改善に取り組む。
大手企業を中心にアクセス解析を用いたウェブサイトの改善、ソーシャルメディア活用の効果測定、レポート業務の定型化などデジタルマーケティング全般の支援を行っている。
- 株式会社サイバーエージェント
- SEOラボ 研究室長 Ameba Life事業部 グロースハック局
- 株式会社サイバーエージェントキャピタル エキスパート(SEO)
京都大学経済学研究科 研究員
横浜市立大学 データサイエンス学研究科共同研究員 - 木村 賢 氏
ChatGPTやBardをはじめとした生成系AIが誕生、進化し、その波はSGEという形で検索エンジンにも訪れようとしています。
そんなAI時代にウェブサイトやコンテンツはどのように対応すべきか?何に注意してSEOを行うべきなのか?考えていきます。
中級、上級
SEO担当者/ウェブサイト担当者/コンテンツマーケティング担当者
SGEの登場による検索結果の変化を理解し、今後注力していくべきSEOの方針や対応すべきことを解説します。
・今後のSEO対策の方針が決めきれていない方
・今後もSEOは注力すべきなのか迷っている方
・SEOに生成系AIを活用する際の注意点を知りたい方
2003年サイバーエージェントに入社。 SEO事業を立ち上げ大手航空会社、バイクメーカー等多くのサイトのコンサルティングを行う。 2013年にメディア部門へ異動しインハウスSEOチームの立ち上げアメブロ等の自社メディアのSEOを担当。 2012年より京都大学経済学研究科とユーザーに好まれるコンテンツやウェブサイト構造の研究に取り組む。 CSS Nite 、Web担当者Forumミーティング 2014,2016 Autumn、GoogleDance Tokyo,Zurich(スイス),Google Webmaster Comference 東京,大阪,札幌,沖縄,Singapore等講演。著書に「たくさん読まれるアメブロの書き方(技術評論社)」「海外カンファレンスの歩き方(翔泳社)」。Google Advanced Hosting Meetupメンバー。
1発コラボで終わらない仕掛けづくり
- 株式会社八代目儀兵衛
- 管理本部 ブランド戦略室
- 河野 みなみ 氏
コラボやタイアップは、調整ごとも業務量も多いため、担当者にとっては「世に出す」ことがゴールになってしまうこともあります。単なる一過性のインパクトで終えないための考え方とはなにか。コラボやメディア露出で顧客との接点が増える可能性があるとき、Web、SNS、キャンペーン(販促)、メディアに何を仕掛けるのか。
単なる打ち上げ花火で終えないための、顧客との接点の設計と関係性の作り方を解説します。
入門、脱初級
コピーライター・編集・Web担当を経て、株式会社八代目儀兵衛に入社。これまでの実務経験を活かし、戦略とコミュニケーションを主軸にマルチに担当。デジタル施策や販促、商品開発など、企画から実行までを担う。ブランド戦略室に配属後は、広報・PRも担当する傍ら、全社横断的な視点からブランドコミュニケーションの戦略設計やクリエイティブディレクション、企業案件に注力。セブン-イレブン社とのプロジェクトにも参加。
超後発企業が強みを活かして挑むマーケティング戦略
- ヤマハ株式会社
- ブランド戦略本部 コーポレート・マーケティング部 CXマーケティンググループ
- アシスタントマネージャー
- 金 成典 氏
- ヤマハファインテック株式会社
- FA事業部 FA営業部
- 長畑 渓心 氏
ヤマハの強みである「音」にフォーカスして、BtoB領域であるシール検査市場に最後発企業として参入。市場調査・分析、製品開発、販促・販売の全てを社内メンバーで行い、展示会では通常の5倍のリードを獲得。事業成長のために実施したヤマハのマーケティング戦略を解説します。
入門、脱初級
マーケティングのフレームワークをある程度理解し、実務への落とし込みをされている方におすすめです。
マーケティング担当者/プロジェクトマネジメントを推進する立場の方/BtoB、BtoC企業でWeb広告を使った顧客獲得施策に携わる方
新規事業やサービスを展開するにあたってどのように市場参入を果たすのか。社内外のステークホルダーとの連携や、データドリブンマーケティングの手法、適切な広告手法の展開などのヒントを得ることができます。
・マーケティングを担当しているがフレームワークなどを実務にどう落とし込めば良いか悩まれている方
・データの取得、活用にお困りの方
・開発、マーケ、営業などの他部署、ステークホルダー連携に苦労されている方
2011年新卒でヤマハ株式会社へ入社。入社後は店舗での接客・営業を経て、海外現地法人との主に管弦打楽器の販促プロモーションの企画・立案他を担当。2015年より豪州現地法人に出向し、市場調査、現地アーティストとの協業、仕販在管理等に携わる。2019年に本社に復職し、製品サービスの企画、マーケティング戦略立案及びそれに伴うクリエイティブ制作、デジタルを含めた広告宣伝・PR業務に従事。
2022年、経営学修士(EMBA)学位取得。
ヤマハ株式会社に入社半年後、FA機器メーカーのヤマハファインテック株式会社に出向。未経験・知識ゼロからBtoBマーケティングを学び、現在は「ひとりマーケター」として孤軍奮闘中。BtoBtoBの生産設備業界でも無理のないデジタルマーケティングや営業目線の販促企画を推進。
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業
- 弁護士(第二東京弁護士会)
- 結城 東輝 氏
6月に施行された改正電気通信事業法は、規制対象が拡大。オウンドメディアやSaaSも対象、ECも油断は禁物です。本セッションでは、よく寄せられる質問を一問一答形式で解説します。
入門、脱初級、中級
前提知識がない方々にも理解していただくための解説をご用意しつつ、一問一答形式のため内容によっては実務対応者向けの中級編も含まれます。
1. Webサービスの運営事業者やデジタルマーケティング、デジタル広告配信に従事する方
2. 電気通信事業法改正対応の要否が不明な方や対応方法を知りたい方
3. 企業の法務部・法務担当の方
2023年6月に施行された改正電気通信事業法に関して、実務を通してよく寄せられる質問を一問一答形式で学ぶことができます。
1. 改正電気通信事業法の実務対応ポイントがよくわからない方
2. 改正電気通信事業法を踏まえた自社対応を今一度確認したい方
2018年法律事務所ZeLo参画。IT企業を中心に広く戦略法務に携わる傍ら、情報が持つ可能性や責任について研究を進める。国内はもちろん、欧米の個人情報・データ保護規制にも詳しく、関連セミナーを数多く実施。Forbes JAPAN誌「日本のルールメイカー30人」に選出(2020年)。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』などがある。
- ヤフー株式会社
- データソリューション本部
クライアントソリューション部 フィールドセールス - 三井 克哉 氏
市場における消費者の興味関心、トレンド予兆把握は、マーケティング担当者にとって重要な事項です。
ただ、自社データだけで消費者調査は自社商品領域に偏りがあり、またコスト観点からもアンケートも頻繁にはできないことも多いのではないでしょうか。
月間約5,500万人(※)が利用する「Yahoo! JAPAN」の検索データには、生活者の本音や、検索推移からトレンドへの予兆を掴むことができます。
本セッションでは、ヤフーの検索・位置情報などのビッグデータ分析ツール「DS.INSIGHT」活用したデジタルマーケティングの施策や効果の事例、また、新しくリリースされるトレンド予測機能についてご紹介いたします。
※月間ログインユーザー数(Zホールディングス株式会社 IR資料より)
中級
セールスフォースジャパンのアカウントエグゼクティブ、SaaSベンチャー企業のマーケティングディレクターを経て、ヤフーのデータソリューション事業に参画。Webマーケティング業、広告代理業などのクライアントを担当し、ヤフーデータの活用によるビジネスの拡大を支援。
- 株式会社オーリーズ
- マネージャー
- 肥田 悟志 氏
インターネット広告費は前年比114%成長と、社会のデジタル化を要因に好調な成長を遂げています。(2022年 日本の広告費より)
好調な市場成長の一方で、インターネット広告市場は成熟期を迎えCPMやCPCの上昇、ITPによるトラッキング規制など、主だった改善をやり尽くした広告主においてはCVを増やしたりCPAを低下させて成果を改善することはもちろん、今の成果を維持することも難しくなりつつあります。またGoogleのP-Maxに代表されるように自動化の領域が拡大しており、従来の広告運用の価値も変わりつつあります。
このような変化の激しい時代において「インターネット広告で売上を今まで以上に伸ばすにはどうしたら良いのか」「継続的に成長するために抑えておくべき戦略とはなにか」をテーマにセミナーを開催いたします。
脱初級
動画広告推進と広告効果計測に関する社内プロジェクトを立ち上げ、YouTubeやFacebook、LINEを中心とした動画広告の責任者を担う。動画活用のフレームワーク開発やクリエイティブディレクションの体系化、マーケティングミックスモデリングによる効果計測を推進。マネージャーとしてオーリーズのマーケティング責任者を務める。
- 株式会社プレイド
- KARTE Signals
- Product Marketing Manager
- 武石 啓二朗 氏
プライバシー保護観点によるCookie規制が加速するなか、自社で収集した「1st Party データ」を活用した新しい戦略の重要性が増しています。
1stPartyデータを広告媒体へ送信し効果改善を狙う手法や、
ビジネス成果に直結したコンバージョン地点で最適化・最大化を図ると共に、
その投資対効果を可視化するための手法を説明しながら、変化の激しいデジタル広告領域での大きな流れについてお話しします。
中級、上級
事業会社インハウス運用をされているご担当者様
自社で取得している1stPartyデータの活用のためのノウハウが得られます。
また、個人情報を使う場合における注意点を個人情報保護法の観点を踏まえて理解できます。
新卒で大手SIerに入社。
その後、株式会社サイバーエージェントにてDSP広告のコンサルタントを経て、ゲーム子会社にてデータマイニングチームを立ち上げ。2015年に株式会社リクルートマーケティングパートナーズに移り、スタディサプリシリーズのマーケティンググロースに従事。マス/デジタル含めたマーケティングチームをマネジメントした後、LTVの改善に着目しCRMチームを立ち上げ。リクルート時代からKARTEを活用していた元KARTE Friends。
これまで培ってきた、分析、集客、CRM等の知識を活用し、現在は主にKARTE Signalsの事業推進およびカスタマーサクセスを担当。
- 株式会社セールスフォース・ジャパン
- DXビジネスコンサルティング部
- リードビジネスコンサルタント
- 髙木 真樹 氏
近頃、メディアやビジネスで注目されている生成AI(GPT)。ウェブ上のデータを活用して最適な回答を提供してくれると期待されています。しかし、データの正確性における課題や機密j情報の漏洩リスクも指摘されておりビジネス活用には賛否があります。
そんな中で、マーケターは日々変化し多様化し続ける顧客と向き合うために様々な施策を検討し実行して試行錯誤を続けています。もし、生成AIが自社の過去の実績などを元に最適な施策を検討して、マーケターの生産性の向上に寄与することができたらどうでしょうか?本セッションでは、来る生成AIを活用したマーケティングの世界を迎える前に企業として備えるべきこと、明日から始めるべきことをご紹介致します。
WACAウェブ解析士マスター/中小機構EC専門アドバイザー就任。魚屋の副店長からEC事業会社に転身し一連の運営経験を経た後、EC支援会社にてECコンサルチームのチーフとして活躍。前職の株式会社電通デジタルでは中小企業支援から大手企業のEC立上げ、社内研修やセミナー実施、日経Xトレンド等での執筆まで実績は多岐にわたる。現在はDXビジネス支援をはじめ、各種セミナー開催、地方自治体支援等を行う。
- 株式会社ELYZA
- 取締役CMO
- 野口 竜司 氏
AIの進化で私たちの仕事はどう変化するのか? AIの最新トレンド、AIの進化をデモで体験。業界へ及ぼすインパクトを考察する。
入門
GPT時代のAIの最新トレンドやデモ披露、業界インパクト理解により、ビジネスへの活用力向上、自身の仕事スキル強化が期待できます。
このセミナーでは、GPT時代のAIトレンドやデモを学び、業界への影響や働き方変化への対応方法を理解できるようにいたします。
国産LLM構築やGPT活用支援を行う東大松尾研発のELYZA 取締役CMO / カウネット社外取締役。ZOZO NEXT 取締役CAIOやZホールディングス Z AIアカデミア幹事を経て現職。日本ディープラーニング協会 人材育成委員や、大企業内の文系AI塾の開校などを通じて、GPT時代のAI活用人材の育成にも力を入れている。著書に「文系AI人材になる」など。
2024年の未来予測とマーケターが備えるべきことは?
- アタラ合同会社
- CEO
- 杉原 剛 氏
2023年上半期はAIの台頭、リテールメディアなど新興勢力の出現、レイオフの波に大きく揺れ、広告プラットフォーム各社は変化への対応に追われました。これからさらなる近未来の予想をしつつ、今、マーケターとして備えるべきことについて考えます。
脱初級
全レベルに興味を持っていただけますが、初心者の方にも理解できるような内容です。
全業種のマーケター
最新の広告プラットフォーム関連のトレンドと、そこから考えられる近未来予想、業界関係者に求められることなどがわかる。
広告プラットフォームの進化が早すぎて追いつけない、AIによってどういう変化が起きるのか、ネット広告業界でキャリアを形成する上で今すべきことは?
KDDI、インテルでコンサルティング営業、マーケティングに従事。オーバーチュア(現ヤフー)、グーグルの広告営業戦略立案に携わった後、アタラを創業。広告運用・デジタルマーケティングのインハウス化支援、教育やBIツールの導入・定着化支援を実現するコンサルティングを行う。
ユーザー操作は“想定外の行動だらけ”! UXリサーチで見えた真の課題と改善策
- 日本ウェブデザイン株式会社
- 代表取締役CEO
- 羽山 祥樹 氏
- 日本ウェブデザイン株式会社
- CXO/UXデザイナー
- タグチ マリコ 氏
- 株式会社インプレス
- Web担当者Forum 編集長
- 四谷 志穂
10年にわたり増改築を繰り返し、まるで九龍城砦、あるいは焼き鳥屋の秘伝のタレのようになっていたWeb担のイベントページ。根本的な改善をすべく、UXリサーチの専門家の力を借りてユーザビリティテストをし、フルリニューアルをしました。実際のユーザーにWebサイトを触ってもらうと、編集部は想定もしなかった課題を次々と目の当たりにします。見出した真実をどうリニューアルに活かしたのか、一部始終を「リアルに」全公開します。
入門、脱初級
UXデザイン・UXリサーチ(ユーザビリティテスト・ユーザーインタビュー)の結果にもとづく具体的なWebサイト改善方法を解説していきます。
Web制作にかかわる仕事、Webサイト改善に取り組んでいる方
ユーザビリティテスト・ユーザーインタビューにもとづいたWebサイト改善方法を具体的に解説していきますので、あなたの実務に活用いただけます。
Webサイト改善の様々な手法のうち、ユーザビリティテストは具体的な改善点を見つけるためにとくに効果的な手法です。Webサイトの改善を確実にしたい方へ、オススメのセッションです。
日本ウェブデザイン株式会社 代表取締役CEO。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。使いやすいプロダクトを作る専門家。担当したウェブサイトが、雑誌のユーザビリティランキングで国内トップクラスの評価を受ける。2016年よりAIシステムのUXデザインを担当。専門はユーザーエクスペリエンス、情報アーキテクチャ、アクセシビリティ。NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)理事。
2001年からアートやプログラミングの虜となり、学生時代からフリーランス活動をスタート。20代から様々な制作会社での勤務や起業を経験し、大手企業から中小企業まで幅広いクライアントと共に、Webサイトやアプリケーション開発に携わり、プレイヤーからマネジメントまで、多岐にわたる領域で実績を積む。 活動コンセプトは「ユーザ以外も良い体験に」。
大学卒業後、物流企業で営業兼Web担当者を経験。コーポレートサイトのリニューアルやデジタル広告の運用、倉庫の営業に携わる。2013年にインプレスに入社し、Web担当者Forumの編集者となり2018年から現職。歴史とサッカーと運動とビールが好き。
Day28月30日(水)
相手に伝わる分析レポートと機能活用法
- 株式会社HAPPY ANALYTICS
- 代表取締役
- 小川 卓 氏
ついにGA4の利活用が必要なタイミングがやってきました。「UAで取得していたデータをGA4でどう出せばいいの?」「似たような項目が多くて作ってみたけど自信がない」そんな方に向けて、必ず知っておきたい部分に絞った活用方法を紹介いたします。
ウェブアナリストとしてリクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパン等で勤務後、独立。ウェブ解析の啓蒙・浸透に従事。株式会社HAPPY ANALYTICS代表取締役。主な著書に『ウェブ分析論』『ウェブ分析レポーティング講座』『Webサイト分析・改善の教科書』『「やりたいこと」からパッと引ける Google アナリティクス4 分析・設定のすべてがわかる本』など。
キリン流オウンドメディア運用術
- キリンホールディングス株式会社
- コーポレートコミュニケーション部
- 主務
- 平山 高敏 氏
キリンでは、オウンドメディアを「顧客との長く、持続的なつながり」を生み出すメディアと位置づけて、noteを活用している。これまでのオウンドメディアの変遷や、共感の輪を広げる運用術を解説する。
※本セッションは2023年5月30日に行われた「Web担当者Forum ミーティング 2023 春」の録画(再放送)です
入門
・オウンドメディア運用者
・広報・PR担当者
・マーケティング担当者など
・オウンドメディア運用のメリットやコツについて学べる
・ファンを巻き込むマーケティング手法のヒントが得られる
・これからオウンドメディアを始めたいがどうすればいいのかわからない
・オウンドメディアを運用しているが、ネタ切れで消耗している
・企業の情報発信としてnoteを使っているが、反応がなく成果が出ない など
2005年、新卒でWeb 制作会社に入社。昭文社の旅行ガイド『ことりっぷ』のWebプロデューサーを経て、2018年にキリンホールディングス入社。note 公式アカウント、オウンドメディア「KIRINto」の運営、インハウスエディターの育成も担当する。22年度webグランプリ「web人大賞」授賞。23年1月『オウンドメディア進化論』上梓。
- デザイン事務所 kanvas カンバス
- Webデザイナー
- カトウ ヒカル 氏
「発注したデザインが思っていたのと違った」
「修正指示を出したいけど、うまく表現できない」
こんな経験をしたことがある広告主さまは多いのではないでしょうか? 本講演では、デザイナーがデザインしやすい与件の整理やオリエンシートの作り方、デザインのチェックバック方法などをお伝えします。
双方のイメージのずれを減らし、情報量の多いWeb上でも思わずクリックされるバナーを作っていきましょう。
※本セッションは2022年8月31日に行われた「デジタルマーケターズサミット 2022 Summer」の録画(再放送)です
入門
デザイン未経験の方でも理解できるレベルです。
「WEBやSNSに掲載する広告用バナー」「ブログや動画のアイキャッチ」「資料請求の誘導バナー」など、デザインの発注業務を行うデザイン未経験のWeb担当者さま。
デザイナーの能力を引き出せるオリエンシートを作り、想像以上のデザインを提出してもらえます。また、適切なデザインのチェックバックにより差し戻しの回数を減らします。
デザインの発注で何を伝えるべきか分からなかったり、想定したデザインが上がってこないなど、デザイナーとの意思疎通の悩みを改善できる内容です。
Webデザイン事務所kanvasのWebデザイナー。 これまで100サイト以上の制作に関わり、半数はデザインからHTML/CSSコーディング、CMSの組込までワンストップで対応。 デザインセンスをロジカルに学ぶオンライン講座「kanvas study plaza」を主催。「思わずクリックしたくなるバナーデザインのきほん」の著者。
- 株式会社Sprocket
- 代表取締役
- 深田 浩嗣 氏
新規顧客獲得から顧客育成までのプロセスにおいて、Webやアプリのユーザー行動を可視化できている企業は多くはありません。ユーザーがどんなことにつまずき、CVする行動は何かを可視化することはオンラインの顧客体験を向上させる上で、重要です。今回のセッションでは、各企業様のWebサイト上でパーソナライズされた顧客体験を提供することによりコンバージョン最大化のご支援をしてきた弊社から、新規獲得や顧客育成、各々のフェーズでどのように体験設計していけば良いのか、事例を交えてご紹介いたします。
入門
・サイトを運営している、運営を始めようとしている方
・ECサイトを運営している、運営を始めようとしている方
・コンバージョンや、LTVなどのデジタルマーケティング用語を理解されている方
は、このセッション内容を理解できます。
BtoC(小売、EC、金融、教育など)のサイト運営責任者、担当者
・デジタルチャネルとして、Webサイトで成果を出したい
・サイトへの流入はあるが、CVRが低いので改善したい
・ユーザーの視点をもって、新規顧客獲得したい
・LTV向上、ロイヤルティ強化のために顧客育成したい
15年にわたりモバイル領域でのデジタルマーケティングを提供しECを中心に200社以上のWebサイト立ち上げ・改善を実施。2014年、株式会社Sprocketを設立、Web接客手法でコンバージョンを最適化するツール「Sprocket」を開発・販売する。短期的なCVRの向上にとどまらず、中長期的なLTVの向上を支援することを目指している。
著書:『いちばんやさしいコンバージョン最適化の教本』(インプレス)ほか。
https://twitter.com/fukadakoji
- ブルースクレイ・ジャパン株式会社
- 代表取締役社長
- 里村 仁士 氏
Instagram広告は、多様なターゲット層へのアプローチが可能で、企業のブランディングや販売促進に効果的です。
Instagramの利用者数が増加し、多くの企業が広告活動に力を入れています。
しかし、競合他社と差別化できなければ、効果的な広告活動は困難です。
本セミナーでは、最新のInstagram広告のトレンドや効果的なターゲティング方法、クリエイティブで差を付ける方法など、実践的なノウハウをお伝えします。
登壇者はウェブ広告運用のスペシャリスト、ブルースクレイジャパンの里村 仁士です。ぜひお気軽にご参加ください。
2010年よりブルースクレイ・ジャパン株式会社のウェブ広告事業の立ち上げに参加。事業責任者として部署を統括。
2013年、国内で5人目のGoogle広告 トップコントリビューターとしてGoogle社より認定。
2017年、ウェブ解析士マスターとしてウェブ解析士協会より認定。同団体のウェブ解析士アワードでは「The Best Lecturer」を受賞。
2022年12月、同社の代表取締役社長に就任。
データ統合で実現する、チャネルを横断した分析とファンを増やすための施策
- 株式会社EVERRISE
- 執行役員CMO / プラットフォーム事業部 部長
- 小木曽 正佳 氏
キーコーヒー株式会社では、コミュニティサイトやセミナー、SNS、直販のECサイトなどサービスチャネルを複数展開しています。しかし、それぞれが別々に顧客データを保持・管理していたため、断片的な情報をもとにした顧客理解、コミュニケーションしかできていないという悩みをお持ちでした。
EVERRISEではデータ統合の基盤となるCDPの構築・導入支援と、蓄積したデータをもとにしたマーケティング施策実行に繋げるための各種ツールとの連携部分の開発支援を行いました。
本セッションでは、実際の取組みに沿って、チャネルを横断した顧客分析の実現や顧客とのコミュニケーション最適化のためのプロジェクトの進め方や必要な準備、ポイントをお伝えします。
脱初級、中級
・経営企画部門の方
・DX推進部門の方
・デジタルマーケティング関連部門の方
・顧客データ活用プロジェクトのご担当者様
・CDP導入ご検討の企業さま
・データ活用のための統合基盤の開発やコンサルサービスをお探しの企業さま
顧客とのコミュニケーションを再構築し、最適化した実際の事例をもとに下記のことが学べます。
・顧客データ統合のためのプロジェクトの進め方
・顧客データ活用に向けた必要な準備・システム
・顧客データの活用方法
・複数チャネルのデータが社内でバラバラに管理されていて悩んでいる
・顧客データを統合し、活用したいが何から取り組むべきかわからない
・顧客とのコミュニケーションをより良いものにしたい
・オウンドメディアや自社サービスのデータ活用のヒントが欲しい
・自社のファンを増やすために何ができるか知りたい
ITベンチャー企業にてwebエンジニアとしてキャリアをスタートし、複数の新規サービス構築を担当。その後コンサルティング職に転向し、webを中心としたデジタルマーケティングの支援を実施。SaaSスタートアップ企業にて、モバイルアプリの成長支援をカスタマーサクセスとして行った後に、セールス職に転向しマーケティング施策およびそれを実現するアーキテクチャの提案を実施。2020年にEVERRISEに入社後、データ活用にフォーカスをあて各社の課題に適したアーキテクチャの提案、支援を実施。
成果に差が出る小売アプリの鉄板施策"
- 株式会社ヤプリ
- マーケティング部
- 神田 静麻 氏
顧客との関係値強化に自社アプリの存在は欠かせなくなっています。店舗での体験はもちろん、ECのアプリ経由売上50%超えやMAU40%以上と驚異的な実績も出ています。既存のファンの方はもちろん、新たに接点を持った顧客と今後も良い関係値を築くことができる自社アプリ。どんな運用を行うとファンに嬉しい体験になるのか?750以上のアプリを支援する「Yappli」の事例をご紹介します。
脱初級
新卒で不動産業での新規営業、IT企業で営業、カスタマーサクセスを行い、2016年に創業期のヤプリへインサイドセールス部の立上げで参画。 EC、小売、メーカーを中心に幅広く自社アプリの提案を進め、累計2000以上の商談を創出。同部のマネジメントを経て、2021年に現職に。
- 株式会社リベルクラフト
- 代表取締役 Founder/CEO
- 三好 大悟 氏
非データサイエンティストのマーケターが身に付けたい“データ分析・統計思考”を、「広告効果測定」「Webの行動ログ解析」「A/Bテスト」などを例に解説していきます。
入門、脱初級
「ビジネスデータ分析の話は抽象的すぎる」・「分析の方法論の細かすぎる話が多い」そんな方々にとって、その間を取る「具体的なビジネス活用の実践的な話を専門スキルなしで聞ける」内容となっています
データ分析・統計解析をビジネスに活かしたい全ての業種・職種の方々
(マーケティング従事者やWebサイト・ECサイト担当者など)
データ分析や統計解析・AI活用の重要性がわかった上で、ビジネスにおいて具体的にどういったAI・データ活用の方法論があるのか、それらの技術をどういった形で活用することができるのかを知ることができます
・自社データやクライアント様データをどう分析したら良いか分からなく、まずは活用事例を知りたい
・統計解析やAI活用の重要性はわかっているが、具体的にどういった活用方法があるのかを知りたい
慶應義塾大学で金融工学を専攻。卒業後はスタートアップのデータサイエンティストとしてコンサルティング事業などに従事。その後、株式会社セブン&アイ・ホールディングスにて、小売・物流事業におけるAI・データ活用を推進。株式会社リベルクラフトを設立し、AIやデータサイエンスなどデータ活用領域に関する受託開発・コンサルティングや法人向けトレーニング、教育事業を展開。
少ない予算でもできるデータ活用とSNS戦略
- 株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース
- マーケティング部
- 部長
- 藤掛 直人 氏
あらゆる業界において、ビジネスを成長させるためには“ファン”の存在が重要です。ファンを作るためのデータ収集・活用法から、YouTubeやTikTokなどを含めたSNS運用戦略まで、プロスポーツチームの事例をもとに「ファンづくりの仕組み化」について解説します。
入門、脱初級
データ活用、Web施策を考える上での全体戦略についてお話しします。テクニカルなノウハウを深掘りする予定はありません。
Web戦略/企画担当者、マーケティング/調査担当者、DX担当者などの方
(リアルが絡んだ事業を行っている方には、特に共感いただけるかもしれません)
・リアルビジネスでもできる、データ収集/活用について知りたい方
・SNS含めた各デジタル施策の位置づけなど、全体戦略の設計方法を知りたい方
1991年生まれ。2014年に東京大学経済学部を卒業後、DeNAに入社し、スマホゲームのプロデューサーを歴任。その後スポーツ領域の新規事業開発を担当し、バスケ事業の立ち上げを主導。体制構築後は川崎ブレイブサンダースのマーケティング領域を統括し、クラブのファン層拡大に取り組む。その他、三井不動産株式会社やサントリーウエルネス株式会社など複数の企業でマーケティングの研修講師を務める。著書に『ファンをつくる力-デジタルで仕組み化できる、2年で25倍増の顧客分析マーケティング』(日経BP)。
無理なく他部門を巻き込むポイント
- トレックス・セミコンダクター株式会社
- 製品企画・海外統括本部 製品企画部 広報グループ
- グループ長
- 堂埜 有子 氏
- 合同会社あやとり
- 企画制作部
- CTO/クリエイティブディレクター
- 片岡 泰仁 氏
2023年春、半導体メーカー「トレックス・セミコンダクター」が製品サイト・企業サイトなど、4種類の多言語サイトを同時リニューアル。
前回のリニューアルから7年が経過し、企業と社会の関わり方が変化するなかで、組織を巻き込み無駄な衝突を避ける進め方とリニューアルの全容を解説します。
脱初級、中級
・BtoB企業のウェブ担当者
・組織を巻き込んだウェブマーケティングがしたい方
・ウェブへの社内ニーズを上手に吸い上げる具体例を知ることができる
・複数にサイトを分けるメリット、デメリットがわかる
・取り扱い製品数が多いサイトにおける、ユーザーへの情報提供方法が学べる
・社内ニーズの吸い上げなど、社内調整に悩んでいる
・リニューアル後、複数にサイトを分けるべきか悩んでいる
・スムーズな多言語運用を実現させたい
・取り扱い製品点数が多いサイトを運営している
という企業様、担当者様におすすめです。
広告代理店勤務を経て電源ICを扱うトレックス・セミコンダクターへ入社後、広報販促業務に従事。現在は広報、WEBマーケティング、サイト運用、広告運用などBtoB企業広報、広告全般の業務に携わる。社内コミュニケーションチームにも属し部門横断の施策や他部門間コミュニケーション業務にも従事。
大学在学中からウェブサイト制作を独学で始め、2001年に入社したデザイン会社にてウェブデザインやグラフィックデザインを担当。その後、フリーランスとしてユーザビリティやアクセシビリティなどのウェブサイト制作手法をいち早く取り入れ、WordPressやDrupalの構築も行うなど幅広い制作スキルを持つ。2010年に現在の役員とあやとりを設立、クリエイティブディレクターとして制作全般を担当している。
リードジェネレーションマーケティングに活かすキーポイントとは
- リノベる株式会社
- マーケティングソリューション本部 マーケティングソリューション部 リードジェネレーション課
- マネージャー
- 田島 寿一 氏
- 株式会社ヴァリューズ
- ソリューション局 DX推進支援グループ
- マネジャー
- 小林 竜也 氏
リノベーション関連事業を展開するリノベる株式会社。主要なリードジェネレーションのチャネルとしてWebサイトを活用するなかで、商談発生や成約に繋がる、より質の高いリードの獲得を目指していました。
本講演では、様々な施策のPDCAを回す上で最適なモニタリング環境の構築手法や、GA4を始めとする社内データの組織的活用方法をご紹介。プロジェクトを効果的に進めるためのポイントをお伝えします。
入門、脱初級、中級
・リードジェネレーション型のマーケティング施策を企画・運営またはシステム面からサポートしている方々
より受注に繋がるリード獲得をしていきたいとお考えの方々に対して、リードの質も考慮したPDCAを組織的に回していくために、どのような環境を用意すべきかと、プロジェクトを効果的に進めるためのポイントをお伝えします。
また、それによってチームに生じた意識変化や、経営サイドからの理解を得やすい説明の仕方など、実体験から得られた知見も共有します。
調整中
ヴァリューズでは、Web広告のプランニングや運用を経験した後、現在はお客様の社内データ活用領域のコンサルタントとして従事。
お客様の個別のテーマに寄り添ったご支援のほか、弊社独自のデータ活用サービスの企画・開発もおこなっている。
- 株式会社visumo
- 代表取締役社長
- 井上 純 氏
2018年にワークマンPlusをスタートし、たった4年間で700億円以上のチェーン全店売上を増加させたワークマン。Web広告は実施せず、また近年ではCMを辞めてアンバサダーマーケティングに注力し、売上や認知を拡大させています。本セッションではアンバサダーの選定から実際の販促や商品開発の取り組み内容についてなどご紹介します。
2012年にECフルフィル支援ベンダーからecbeing社に入社し営業コンサルとして50以上のプロジェクトに参画。
2017年にUGCを活用する新サービスとしてビジュアルマーケティングプラットフォーム“visumo”を立ち上げ、
2019年4月に株式会社visumo設立と共に取締役に就任し事業全体を管掌。2022年には導入社数が600社を超え、
2023年4月に同社の代表取締役に就任し国内における次世代のビジュアルマーケティングを推進すべく活動中。
- 株式会社ビービット
- ソフトウェア事業本部 マーケティングソリューション
- セールス&マーケティングマネジャー
- 生田 啓 氏
コロナ禍を経て社会のデジタル化が進み、それに伴い多くの企業でECの重要性が高まっています。
EC売上を成長させるためにはデータの活用が必要不可欠ですが、一方で非常に多忙なEC現場では分析や企画の時間が十分に取れないこともよくあります。
その救世主になるのが「AI」です。
大量の複雑なデータを分析するのは当初からAIの得意分野であり、また昨今の生成系AIの進化により企画の領域も任せられるようになってきました。
本セッションではEC事業者様がデータを活用して視座を得て、成果が上がる施策を実現するにあたって、どのようにAIを活用できるのか、その具体的な手法をご紹介します。
京都大学工学部を卒業後、2009年株式会社ビービットに入社。
ユーザ中心アプローチによるデジタルマーケティング手法の開発や、 金融機関、大手保険企業などへのコンサルティングに携わる。
特に、データを活用したマーケティングを実現する、広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」およびUXチームクラウド「USERGRAM」を通して、700社以上の企業の成果向上を支援。
現在はCRMソリューション「OmniSegment」を中心としたサービスにおける事業運営、マーケティング、導入/活用支援を手がける。
POSデータ×ECデータ統合により実現した
優良顧客率220%UPの秘訣を大公開!
〜ノーコードでのCDP構築により実現したRFM分析/MA施策を紹介〜
- 株式会社データX
- Method Creation Unit
- マーケティング管掌執行役員
- 福井 和典 氏
テクノロジーの発展により、商品やサービスのコモディティ化が進む現代において、 オフライン/オンライン問わず様々なデータを活用し、One to One マーケティングを実現し、顧客の体験価値を向上させることが重要です。
しかし、MAツールを導入したとしてもそもそもどの施策が顧客の体験価値向上に繋がっているか可視化できず、具体の施策に落とせていない企業が多いのが実情です。
本セミナーでは、ある小売企業がCDP構築に取り組みRFM分析や施策を実施した結果、優良顧客率の引き上げとLTV向上を実現できた事例をご紹介します。
EC/店舗/アプリなど様々なデータを売上向上につなげるためのノウハウを解説致しますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
日本IBMにてシステムエンジニア、GREEにてCRM領域のオペレーション企画、
PwCでの業務コンサルタントとしての経験を経て、2016年よりデータXに入社。
データX入社後は、カスタマーサクセス部門に在籍し、
小売/金融/アパレル/EC など幅広い業種に対するb→dash導入支援を統括。
B2Bマーケティングに求められる顧客データの統合と利活用
- ゾーホージャパン株式会社
- マーケティング事業部 Zohoマーケティング部
- マネージャー
- 河田 顕治 氏
本セッションでは、B2B領域においてマーケティングや営業などの部門間で起こりがちなデータの分断をいかに解消し、統合されたデータの利活用を通じてどのような体験を顧客に提供できるかに焦点を当てます。マーケティングオートメーション(MA)や顧客管理、Web 接客、問い合わせ管理など、顧客接点となる各部門が活用するサービス群を連携させることの重要性と、企業が目指すべき顧客との向き合い方について語ります。
【Zohoとは】
世界で磨かれ、いまや9,000万を超えるユーザーに利用されるインド発のクラウド型ビジネスソリューション「Zoho」。マーケティング/営業/サポートなどの顧客対応部門向けツールから、コミュニケーション/コラボレーションの活性化、人事/会計/法務などのバックオフィス系まで、企業の業務プロセスすべてを支援する「ビジネスのOS」へと進化してきました。
スタートアップから外資、国内大手まで、さまざまなインターネット関連企業にて20年以上にわたってB2B のマーケティングコミュニケーションに携わり、2019年3月にゾーホージャパンへ入社。ビジネス向けクラウドサービス「Zoho」のマーケティングおよびカスタマーサクセスを担当している。
ショッパーデータを販売提案に生かす方法
- カルビー株式会社
- カルビージャパンリージョン 企画統括本部 リテールサイエンス部
- 部長
- 松永 遼 氏
カルビーでは、商品から顧客へ主語を変えた顧客視点での営業活動を目指し、2021年にリテールサイエンス部を設立した。リテールサイエンス部の役割や目的、取り組み内容について解説する。
入門
・流通業界のセールス/マーケティング担当
・購買データの活用についてコツを学べる
・リテールDXへ取り組むヒントが得られる
・POSやID-POSの活用が分からない
・販売部門でのデジタル活用が分からない
2007年入社。営業、財務、マーケティング担当を経て16年から小売業のデータ分析に携わる。
お客さまの購買データや行動データを分析し、課題解決提案を行うリテールDXに注力。22年より現職。
ー 自社ブランドを守るために知っておくべきことー
- パナソニック コネクト株式会社
- デザイン&マーケティング本部
- 取締役 執行役員 ヴァイス・プレジデント(Vice President)
チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO) - 山口 有希子 氏
- 株式会社メディアジーン
- 代表取締役CEO
- 今田 素子 氏
2022年、日本のインターネット広告詐欺発生率は世界平均の2倍になり、被害額は1300億円に達した。本セッションでは、アドフラウド(広告詐欺)の横行が広告主にとってどんなデメリットになるのか、日本の広告業界の問題の本質を掘り下げながら対策方法を紹介する。
入門
広告担当の現場の方から広告出稿に携わる部署のマネージャー職、役員の方。
デジタル広告の問題を知っておくことにより、自社の広告が怪しい媒体に出てしまっていたり、ユーザーを不快にさせる広告にしてしまっていたり、botによりクリックを稼がれてしまっていたり…知らないうちに広告詐欺に加担し、自社のブランドを毀損してしまうのを防げます。
広告運用をもっとしっかり管理したい方
出した覚えのない場所に広告が出ていないか不安な方
自社ブランドのイメージを守りたい方
パナソニックのB2Bソリューション事業会社におけるCMOとして、国内外のマーケティング組織・機能を強化しつつ、企業トランスフォーメーションをドライブしている。
DEI(Diversity, Equity and Inclusion)担当役員、企業カルチャー変革、およびサステナビリティ推進室も担当。
日本IBM,シスコシステムズ、ヤフージャパンなど複数の日本企業・外資企業にてマーケティング部門管理職25年以上従事。
日本アドバタイザーズ協会 デジタルメディア委員会 委員長
メタバース・ジャパン理事
Mashing UP(DEI)理事
出版業界で編集発行・海外版権交渉に関わった後、1994年に『WIRED』日本版でビジネス・マネージャーを務める。1998年に株式会社メディアジーンを創業し、2015年には株式会社インフォバーンを新設分割により設立。『Business Insider Japan』、『ギズモード・ジャパン』など15のメディアブランドを運営。第1回WebグランプリWeb人部門受賞。2022年より経済同友会幹事を務める。
今日から使える具体策とE-E-A-T対応
- ボーディー有限会社
- 代表取締役
- 住 太陽 氏
Googleの品質評価ガイドラインで変更されたE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)ですが、この要素は中小企業も持っているはず。皆さんがすでに持っているE-E-A-T要因の効果的な表現方法から、今後の効率的な高め方をわかりやすく解説します。
脱初級、中級
技術的な細かい話はなく、記事執筆やSNS運用など日々の施策の話が中心です。企業内でこれらを担当している方であれば問題なく理解できると思います。
中小企業の経営者とWeb担当者が対象です。
社内で取り組むべきSEOの今後数年の課題が明確になります。毎日のように流れてくる最新情報に惑わされたり、方向性を誤ることがなくなります。
E-E-A-Tの概念を理解するだけでなく、具体策に落とし込みたい方。
SEOコンサルタント。1999年にウェブデザイナーとして独立し、2002年には国内初となるSEO解説書を執筆。以来、多数の執筆や講演を通じてSEOの普及と教育に努め、SEOの国内の第一人者として知られている。ボーディー有限会社の代表取締役であり、中小企業を対象に定額制で格安のSEOコンサルティングを提供している。2007年、第19回堺自由都市文学賞受賞。
ソーシャルもやってます!