誰でも簡単にニュースリリースを作れる無料テンプレート22種をニューズ・ツー・ユーが公開

Wordファイル22種をニューズ・ツー・ユーが無償公開、リリース作成時のアドバイス付き
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※「はじめてWEB」は2020年10月13日をもってサービスを終了しました。

広報・Web・マーケティング担当者などを対象とした「ニュースリリーステンプレート(22種類)」を、ニューズ・ツー・ユーが10月16日に公開した。

ニュースリリーステンプレートの例

「製品/サービス」「調査/報告」「企業動向」「告知/募集」「その他」といったジャンルのリリースを、空欄や「XXXX」と表記されている個所を埋めていくだけで、簡単に作成できる。

テンプレートには、文言執筆時のポイントや例文、実際の参考リリースへのリンクなど、リリース作成時のアドバイスも含まれている。

ニュースリリーステンプレート(全22種類)
  • 【製品 / サービス】

    • 新製品 / 新サービス(BtoC)
    • 新製品 / 新サービス(BtoB)
    • 機能拡張 / アップデート
    • 導入事例
    • 製品 / サービスの不具合 / お詫び

    【企業動向】

    • 業務提携 / 契約
    • イベント協賛
    • 売上 / 販売実績
    • 評価 / 受賞
    • 決算発表
    • 人事
    • 採用情報
    • 会社設立 / 創業
  • 【調査 / 報告】

    • ランキングレポート
    • イベント / セミナーレポート
    • コンテンツ更新

    【告知 / 募集】

    • キャンペーン告知
    • イベント / セミナー告知
    • コンテスト募集

    【その他】

    • 新店舗オープン
    • 新サイト公開
    • 訂正リリース

テンプレートはWordファイル(.docx形式)で作成されており、ニューズ・ツー・ユーのサイトより無料でダウンロード可能。

「ニュースリリーステンプレート(全22種類)」のダウンロードページ

参考リンク

Web担先生と初心者君のやさしいニュース解説

おー。これは便利ー。

プレスリリースやニュースリリースというと、大変なことだと思うかもしれないけれども、まずは「作る・出す」ことが大切。

知ってもらえなければ意味がないですからねー。

で、「ちゃんと作る」ことは、このテンプレートを使えばできると。

なるほどー。

もちろん、社内でちゃんと責任者が確認したり、他社が関係するときはそこにも確認したりと、事前のチェックは忘れないようにね。

はーい。でも、作ったリリースはどうやって送ればいいんですか?

まずは「送る」よりも、自社サイトに掲載するだね。

あ、そうか。

掲載する流れができたら、ニューズ・ツー・ユーのようなリリース配信サービスを使って「メディアに送ってもらう」のがいいと思うよ。

調べてみたら、今は無料のリリース配信サービスもあるみたいですね。

うむ。それぞれ特徴や利点・弱点があるから無料ならばいいとは言わないが、何もしないよりは、まずはリリースを作って掲載して配信してみるというのをおすすめする。

はーい。

※「はじめてWEB」のオリジナル版は掲載を終了しました

この記事の筆者

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