Photoshop＆Illustratorが上手になるレッスン 自分で作ろう“セールスツール”　大阪南港イメディオにて

これまで「入門」「実践」と
PhotoshopやIllustratorの講座を開講してきましたが、

『自分のデータを作ってみたい』
『学んだ操作をすぐに使ってみたい（そしてその時、先生にそばについていて欲しい）』

という声にお答えして、いよいよ開講することとしました。

『自分のための“セールスツール”を授業中に作ってしまおう！』
という講座です。

“セールスツール”もいろいろありますが、よく使われる
「三つ折りパンフレット」と「ペライチWebページ」を作ります。

いつもの授業と違うのは、『自分のことを紹介する販促物を作ること』です。
「商品・サービス・人・イベント」など『売り込みたいモノ』なら、何でもOKです。

販促物を作る時に、『どんな風に・どんな順番でみせれば効果的なのか？』についてもお話します。

講師からのアドバイスも挟みますので、二週連続講座になっています。
わたしとしては、初の試みです。
学んで、アドバイスを受けて、そのまま使えるデータを持ち帰って欲しいと思い企画しました。

PhotoshopとIllustratorをより実践的に学びたいと考えている方、

販促物のデザインを自分でも作れるようになりたい方、

におすすめの講座です。

一緒にチャレンジしましょう！

【1日目】

●『三つ折りパンフレット』を作る

セールスツールの一つめは、印刷物『三つ折りパンフレット』です。
印刷物とWebなら、印刷物から作り始めるのが効率がよいと思います。

▼「商品・サービス・人・イベント」など『売り込みたいモノ』のことを思って、掲載内容をまとめます。
※授業前のお願いで、事前に考えてきていただきます。それをどうまとめたら、しっくりくるのか？というノウハウは、授業の中でお伝えしますね。

▼掲載内容を表現するために必要なものを集めます。「文章、写真画像」などの素材集めです。
※写真の画像データ（JPEGなどのファイル）は、よいのを見繕って何枚か当日お持ちください。
ない場合は、授業の間だけ Adobe Stockから一時的に借りることもできます。

▼さて次は、いよいよソフトを使って『三つ折りパンフレット』をレイアウトします。写真の加工は、Photoshopで。レイアウトは、Illustratorで。その他のAdobeの補助ツールも使います。適材適所でソフトを使うことを覚えましょう。

▼印刷物を作る時に独特の作法についてもお話します。印刷所でスムーズにデータを受け取ってもらうために必要なことです。

▼最後に、作ったデータを提出しましょう。次までに、講師が添削しあなたへのアドバイスを持ってきます。

●『ペライチのWebページ』を作る

▼パンフレットでまとめた素材を使って、今度はWebページを作成します。

▼印刷物のために作ったデータをうまく再利用しながら、Webにあわせたデータを作ります。

▼Webでは、印刷物とデータの作り方が異なるので、そこに注意をしつつ作成します。
※どこに注意して作ればいいのかは、講義中に学びましょう。

▼必要な画像の作成は、加工をPhotoshopでレイアウトをIllustratorで行います。Web用データを作るために必要な知識を学びます。

▼ペライチ（https://peraichi.com/）のサービスを使って、Webページを作成・公開まですすめます。
 

・IllustratorやPhotoshopを使って、データを作成したことのある方
（セミナーの実習で経験した方でもOKです。）