キーコーヒーがhonu加藤珈琲店を買収 11年連続楽天SOYのECノウハウ獲得狙う

コーヒーECで高い実績を持つ加藤珈琲店を買収することで、ネット通販事業をてこ入れする
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キーコーヒーは1月31日、コーヒーEC専業のhonu加藤珈琲店(本社愛知県、加藤達也社長)の全株式を取得したと発表した。ECのノウハウを獲得するのが狙い。コーヒーECで高い実績を持つ加藤珈琲店を買収することで、ネット通販事業をてこ入れする。

加藤珈琲店は楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーを03年から11年連続で受賞している有力企業。創業以来27期連続で増収を続けており、13年8月期の売上高は前期比6.3%増の13億4700万円だった。キーコーヒーは社員を加藤珈琲店の役員として派遣する。株式の取得価額は非公表。「加藤珈琲店」のブランドは存続する。

キーコーヒーの主力事業はコーヒー豆の仕入れと焙煎で、主にレギュラーコーヒーを喫茶店や量販店、飲料メーカーなどに卸売りしている。13年3月期の売上高は537億円だった。

通販事業は自社サイト「キーコーヒー通販倶楽部」で展開。通販専用商品と汎用品の一部を販売している。加藤珈琲店が持つネットショップ運営のノウハウを生かし、直販事業を強化していく。

・キーコーヒー株式会社
http://www.keycoffee.co.jp/
honu加藤珈琲店株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ(PDF)

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