電通総研、書籍「デキる社員が辞めない会社 ガッカリ職場をイキイキ・ワクワクに変える人事戦略」を刊行

株式会社電通総研
テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩本 浩久、以下「電通総研」）は、コンサルティング本部の安松 亮、高橋 舞と立命館大学 大学院 テクノロジー・マネジメント研究科 枝川 義邦教授が共同で執筆した書籍「デキる社員が辞めない会社 ガッカリ職場をイキイキ・ワクワクに変える人事戦略」を、株式会社プレジデント社より2025年11月28日（金）に刊行したことをお知らせします。


「デキる社員が辞めない会社 ガッカリ職場をイキイキ・ワクワクに変える人事戦略」表紙


本書は、電通総研が2年にわたり実施した大規模調査と脳科学・経営学の知見を融合し、企業の人材戦略に革新をもたらす実践的なメソッドを提示します。
「せっかくいい人材を育てても、辞めてしまう」「育てがいのある人材が集まらない」――そんな経営の悩みを解消するために、個人として自律性を発揮し、組織との一体感を持つ理想の人材像「シン・自律型人材」を提唱。誰も正解が分からない時代に求められる新しい職場づくりのヒントを、豊富なデータと事例で解説します。

■本書の特徴
　●電通総研による大規模調査の成果
　　全国1,000名超の従業員を対象にした調査から、職場の「イキイキ・ワクワク度」を科学的に分析。
　●経営学と脳科学の接点
　　心理的安全性、自己決定理論、組織変革の三段階モデルなど、学術的な理論を実務に落とし込む。
　●実践事例を多数紹介
　　国内大手企業が実際に現場で成果を上げた取り組みを中心に詳しく解説。



＜ご参考資料＞
■電通総研について　https://www.dentsusoken.com
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future～人とテクノロジーで、その先をつくる。～」という企業ビジョンの下、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という3つの機能の連携により、企業・官庁・自治体や生活者を含めた「社会」全体と真摯に向き合い、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出し、より良い社会への進化を支援・実装することを目指しています。
テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation（クロスイノベーション）」を推進し、これからも人とテクノロジーの力で未来を切り拓き、新しい価値を創出し続けます。

＊ 電通国際情報サービス（ISID）は、電通総研へ社名を変更しました。
＊ 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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