新規事業の失敗パターン17の事例集を無料公開―担当者の85.6%が「失敗の予感」を経験【888人調査】、失敗の兆候を進め方に活かす取組に

リリース情報提供元:プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

株式会社イノベーション総合研究所
新規事業の担当者のうち、失敗を予感した人の75.8%は関係者に報告・提案を実施し、軌道修正につながったと回答。17事例から失敗事例を探して、現在のプロジェクトで失敗の予兆の確認に活用できる資料です。

株式会社イノベーション総合研究所(以下、イノベーション総研)は、新規事業担当者・事業責任者が、プロジェクトの問題に早く気づき、進め方を見直すための「新規事業失敗17事例集」を無料公開します。

事例集は、組織、企画、検証・推進、展開の4領域で、事業が進まなくなる兆候と見直しの論点を整理しています。自社に近い事例から、関係者と確認したいことを見つける資料です。

新規事業失敗17事例集を無料で入手する

まずは、自社のプロジェクトに近い事例を一つ選び、顧客に確認できていないこと、関係者の意見が分かれていること、次の会議で決めたいことを照らし合わせてみてください。
掲載する17事例は架空・合成事例であり、特定企業の実績を紹介する資料ではありません。

無料ダウンロード資料「新規事業失敗17事例集」。自社と似た状況から、見直す行動を考えます。

■ 本リリースで無料公開する資料
資料:新規事業失敗17事例集
形式:PDF・全16ページ
収録:17事例の索引・兆候・確認の論点
※17事例は、調査や実務上の論点をもとに構成した架空・合成事例であり、特定企業の実例ではありません。
お申し込み:資料ページのフォームに、会社名・お名前・会社用メールアドレス・電話番号の4項目を入力
新規事業の失敗事例集を無料で入手
新規事業失敗17事例集を無料で入手する
■ こんな方に特にオススメ
- プロジェクトに違和感があるが、周囲を説得できない
- プロジェクトの失敗の兆候を、関係者と話し合う材料がほしい
- よくある失敗パターンから、自社の進め方を点検したい

新規事業担当者の85.6%が失敗を予感、そのうち75.8%は軌道修正につながった

「顧客の反応が想定と違う」「試作品はできたが、売り先が決まらない」「追加の調査ばかり求められる」。新規事業の担当者は、成果が出る前から、プロジェクトの進め方に違和感を持つことがあります。

今回の調査では、そのような失敗の予感を経験した回答が85.6%でした。

重要なのは、その後です。予感を経験した層の75.8%は、報告や提案が軌道修正につながったと答えています。

失敗の予感の経験は回答者全体、軌道修正の割合は予感を経験した人を対象に集計。

悪い見通しを持ったこと自体は、失敗ではありません。気になる事実を言葉にし、顧客への質問を変える、試作品の機能を絞る、計画を見直す。気づきを行動に起こす材料にすることが大切です。

事業評価を複数回行った層の軌道修正は84.4%、行わなかった層は47.3%

なぜ、失敗の予感を事業の修正へつなげられた人と、そうでない人がいたのでしょうか。
その手がかりとして、事業の健全性や進捗を確かめる機会に注目しました。

失敗を予感した担当者に絞り、社外の第三者または客観的な指標で事業を評価した経験と、その後に計画を修正できたかを比較しました。
事業評価を複数回行っていた層では、84.4%が、関係者への報告・提案が事業の軌道修正につながったと回答しました。
一方、事業評価を行わなかった層では47.3%でした。問題に気づいた後、報告や提案を計画の修正につなげられた割合に違いが見られます。

失敗の予感を経験した担当者のうち、事業評価を複数回行った層と、行わなかった層を比較。

イノベーション総研は、担当者に「問題があれば言ってほしい」と求めるだけでなく、顧客の反応、目標との差、収支の見込みを関係者で確かめ、計画を見直す機会を設けることを推奨しています。

この事例集は、個人で読んで終えるのではなく、「自社でも同じ兆候がないか」を話し合うために使えます。
4領域・17事例の兆候と見直しの論点は、事例集で確認できます。
▶ 新規事業失敗17事例集を無料で入手する

新規事業の失敗で避けたいのは、撤退より「何も変えずに時間が過ぎること」

イノベーション総研が避けたい失敗は、撤退することそのものではありません。

問題に気づいているのに具体的な行動をせず、同じ検討や報告だけを繰り返し、最後に次の事業へ使えるものが残らないことです。

顧客への対話を通じて需要がないと分かり、追加開発を止めたとしても、需要がなかった理由や、別の用途を求める顧客の声が残れば、次の事業案に生かせます。

大切なのは、「続けたか、止めたか」だけではなく、事業の見通しがどう変わり、その結果どんな行動を取ったかです。

失敗事例の一つ:企画書が厚くなる一方で、顧客への確認が進まない

事例集が取り上げる場面の一つは、事前検討から抜け出せない新規事業です。社内向けの説明資料を作り直しても、顧客が本当に求めていることを確かめなければ、販売や開発へ着手する根拠は増えません。

自社で同じ状況が起きていたら、「さらに何ページ必要か」ではなく、「何が分かれば、誰が顧客テストや試作品開発への着手を決められるか」を確認します。資料の不足と、着手条件の未合意は、分けて考える必要があります。

新規事業の失敗パターン17事例:4領域から自社に近い状況を探せる

事例集は、組織、企画、検証・推進、事業の展開という4領域から、つまずきやすい場面を整理しています。

4領域・17事例の概要。各事例の見出しを読みやすく要約しています。

<資料の目次>
- 組織の壁・4事例事前検討が終わらない/経営層と現場のすれ違い/手段を実行することが目的になる/自社だけで抱え込んでチームが崩れる
- 企画の罠・4事例市場の変化で前提が崩れる/大きすぎる売上目標で企画が進まない/強みのない異業種参入/コンサルへの丸投げ
- 検証・推進の罠・5事例目標のない事業化/顧客の需要への思い込み/見直せなくなった研究開発/顧客に選ばれる理由がない機能の追加/確かめやすいことばかりの検証
- 出口・展開の壁・4事例関係者の思いで進まない/外部と組めない/導入直前の準備不足/撤退基準がなく追加費用が出続ける

各事例では、何が起きたか、どんな兆候があったか、どこで進め方を変える余地があったかを読み解けます。すべてを通読する前に、自社と似た状況を一つ選ぶ使い方もできます。

代表取締役 CEO 長尾 浩平のコメント




失敗にはパターンがあり、多くの担当者は、失敗の兆候に早くから気づいているという調査結果となりました。私自身も、新規事業の担当者であった際、その兆候というのは何度も感じていました。

違和感を感じたままにするのではなく、その違和感を言葉にし、関係者と確かめる場を作ることが大切だと考えております。この事例集は、『自社でも同じ兆候がないか』を架空・合成事例を題材にディスカッションをすることで、チームで話し合うきっかけとして使ってみてください。

読んだ後に、自社で変える行動を一つ決める

事例集を使う際は、現在のプロジェクトに近い事例を選び、関係者と照らし合わせてください。

「自社でも同じことが起きているか」「それを確かめるには誰に何を聞くか」「次の会議までに誰が行うか」を決めることで、振り返りを具体的な行動に変えられます。

失敗が確定するまで待つ必要はありません。違和感を、顧客へ確かめることや、事業計画を見直すことにつなげるためにご活用ください。
新規事業失敗17事例集を無料で入手する

調査概要

調査内容:新規事業の取り組み、事業の到達状況、組織・体制など
調査期間:2026年4月3日~8日
調査主体:株式会社イノベーション総合研究所
調査実施機関:株式会社マクロミル
調査対象:従業員1,000名以上の企業に勤務し、過去5年以内に新規事業へオーナー、リーダーまたは意思決定者として関与した方
有効回答数:888名
調査方法:インターネット調査

株式会社イノベーション総合研究所について

イノベーション総研は、新規事業の立ち上げ・事業化を支援するプロフェッショナルファームです。事業の課題を整理する「Compass」、個社ごとに設計する新規事業AIエージェント「Plan」、専門家チームが実務を担う「TeamPro」を提供しています。

会社名:株式会社イノベーション総合研究所
代表者:長尾 浩平
所在地:〒105-6415 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
設立:2024年1月
公式サイト:https://iri-group.jp/
お問い合わせ:https://iri-group.jp/contact/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

このページでは、PR TIMESから提供されたニュースリリース情報を表示しています。

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る