Webサイトの震災対応に関するアンケート: 御社サイトではどんな対応をしましたか?

御社の対応状況を教えてください。5分程度で回答できます。
よろしければこちらもご覧ください

社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会は、東日本大震災の発生に際して、各社のWebサイト上でどのような対応がなされたかを調査するアンケートを実施しています。

・Webサイトの震災対応に関するアンケート調査
http://www.frontedge.biz/shinsai/

「サイトへのお見舞い文掲載」「被害状況の告知」「サイトのデザイン、レイアウトの変更」といった震災後のサイトでの対応や、メールマガジンや広告の掲載停止・再開状況、さらには意志決定フローやポリシーの変化など、各社のWeb担当者がどのような活動をしたかを調べ、整理するアンケート内容です。

ブラウザから回答できるウェブフォームで、回答の所要時間は5分~10分程度。調査の結果は、アンケートを実施している「Webプロデューサー育成プロジェクト」においてとりまとめ、今後のプロジェクトの成果物として発表する予定とのこと。

調査結果が発表されたら、Web担でも記事としてご紹介したいと思っています。

Web担の読者の方もぜひアンケートにご回答いただき、さまざまな規模の企業の対応状況調査データ作成にご協力いただければと。

・Webサイトの震災対応に関するアンケート調査
http://www.frontedge.biz/shinsai/

●アンケート実施者:
社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会
Webプロデューサー育成プロジェクト

●アンケートに関する問い合わせ先:
社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会Webプロデューサ育成プロジェクト
田実日出翁 tajitsu@wab.ne.jp

この記事の筆者

安田 英久(やすだ・ひでひさ)

株式会社インプレス
Web担当者Forum 編集統括(初代編集長)

プログラミングやサーバー、データベースなどの技術系翻訳書や雑誌『インターネットマガジン』などの編集や出版営業を経て、Webサイト 「Web担当者Forum」初代編集長。ビジネスにおけるWebサイトの企画・構築・運用と、オンラインマーケティングの2軸をテーマにメディアを展開いる。現在は編集統括として媒体に携わる。

個人としては、技術とマーケティングの融合によるインターネットのビジネス活用の新しい姿と、ブログ/CGM時代におけるメディアのあるべき姿を模索し続けている。趣味は素人プログラミングと上方落語と南インドカレー。

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