サイバーエージェントが動画広告に特化した広告代理事業会社、CyberBullを設立

マーケティング活動において、動画活用広告の取り組みが進んでいることが設立理由
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インターネット広告のサイバーエージェントは、連結子会社として動画広告に特化した広告代理事業を行うCyberBull(サイバーブル)を設立する、と3月26日発表した。スマートフォンの普及やWi-Fi、LTEといった通信環境の向上により、動画視聴が一般化している。企業のマーケティング活動においても、動画を活用した広告の取り組みが進んでいることから、インターネット広告市場のシェア拡大のため、動画広告に特化したCyberBullを設立することにした。

CyberBullの設立により、サイバーエージェントの連結子会社で動画関連事業を行うのは、ライブ動画配信スタジオ事業のアメスタ、動画制作・PR事業のクリップクリエイト、動画キュレーションサービス事業のSanrenp、ライブ動画配信サービス事業のタクスタの計5社となる。サイバーエージェントグループはインターネット動画関連市場の成長性を重視しており、今後も事業拡大を図っていくという。

サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

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