電通と電通テック、リアルとソーシャルの連携を図るプロモサービス「Social_Box」を開発

現場における体験をソーシャルメディアを通して拡散、参加者に特別な体験を与える
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電通と広告・宣伝の企画・制作を行う電通テックは、共同で「リアル×ソーシャル」の連携を図る新しいプロモーションサービス「Social_Box」を開発し、7月5日からサービスを開始する、と同日発表した。イベントや店頭などのプロモーション現場における生活者の体験を「Facebook」「Twitter」などのソーシャルメディアを通して拡散することで、目の前のプロモーションに変化が生じ、参加者に特別な体験を与え、参加性が向上するという。

Social_Boxは、ソーシャルメディアや外部デバイスとの連携機能がモジュール化しているため、企画内容に応じてモジュールを組み合わせ、店頭誘引、クーポン配布、ファッションイベントやスポーツイベントでの興味喚起、スタンプラリー、ARG(代替現実ゲーム)キャンペーンなどで活用することができる。電通グループではSocial_Box提供開始と同時に「O2O(Online to Offline)領域のコミュニケーションプランニングや新規サービス開発を目的としたチームを発足し、イベントや店頭などとソーシャルメディアをつなぐ新規サービス開発を行っていく。

電通
http://www.dentsu.co.jp/

電通テック
http://www.dentsutec.co.jp/

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