ヤフー、「Yahoo!買取」で宅配買取に参入 自社モールの流通拡大へ

ヤフーが自ら買い取り事業にを手掛けることで信頼感を高め、リユース市場を活発化させる。
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ヤフーは3月22日、ブランド品や書籍など中古品の宅配買取を開始した。ヤフーが中古品を買い取り、買い取った商品を提携する事業者に卸し、ヤフーショッピングやオークションで再販させる。ヤフーが自ら買い取り事業にを手掛けることで信頼感を高め、リユース市場を活発化させる。ヤフーショッピングやオークションの流通額拡大にもつなげていく。

新たに「Yahoo!買取」という専門ページを開設した。買い取り希望者はそのページから申し込み、売却希望商品をヤマト運輸の宅配便を使ってヤフーの拠点に着払いで発送する。その後、ヤフーが査定を行い、買い取り希望価格をメールで利用者に通知。その価格で売却する場合は、ヤフーが買い取り代金を利用者の指定の口座に振り込む。買い取り代金が1000円未満の場合「ヤフーポイント」で支払う。

通常、売りたい商品ジャンルによって買い取り業者が異なるが、ヤフーは「ブランド品、ファッション」「ケータイ、カメラ、ゲーム」「本、音楽ソフト、映像ソフト」を一括して買い取ることができることを強みとする。今後、買い取り対象ジャンルを拡大してさらに利便性を高める考え。

カメラやゲームはソフマップ(本社東京都)、ブランド品はデファクトスタンダード(本社東京都)、書籍や音楽ソフトはネットオフ(本社愛知県)がヤフーから商品を買い取り再販する。

・Yahoo!買取
http://kaitori.yahoo.co.jp/

・ヤフーのプレスリリース
http://pr.yahoo.co.jp/release/2013/0322a.html

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※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

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