クロストレックスのWeb接客ツール「オプティオ」がMAツールの問い合わせフォームと連携

MAツールで制作した問い合わせフォームをオプティオでポップアップ表示して自動登録
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マーケティングテック事業のクロストレックスは、同社が提供するWeb接客ツール「オプティオ」のポップアップ内に、マーケティング自動化(MA)ツールで作成した問い合わせフォームを表示する連携機能の提供を始めた、と12月10日に発表した。オプティオで獲得した新規リード(見込み顧客)が入力した情報をMAに自動登録することができる。

 

オプティオは、BtoB(企業間取引)に特化し、資料スライドや動画コンテンツをWebサイト上にポップアップ表示してリードを獲得するツール。スライドや動画と一緒に問い合わせフォームを表示し、ページ遷移せずに誘導する。今回の連携機能でオプティオのオリジナルフォームだけでなく、MAで制作した問い合わせフォームも組み込めるようになった。

 

オプティオでリード獲得を促すだけでなく、MAで作成した問い合わせフォームをポップアップ内に呼び出してリード情報をMAに自動登録できるので、リード獲得と営業との連携効率がアップする。MAを導入する企業が増えているが、リード情報からMAへの連携が自動でできずマーケティング担当者のフォーム入力作業が増えている問題を解決する。

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