ECサイトの購買行動を活用する「eショッパーターゲティング」システム、DAC、博報堂DYメディアなど4社が開発

NESPA JAPANが運営するネットスーパーの比較サイト「NESPA」β版で実証実験を開始
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インターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は、博報堂DYメディアパートナーズ、購買行動の把握・分析のショッパーインサイトと共同で、ECサイト上での購買行動を活用する「eショッパーターゲティング」システムを開発した、と6月3日発表した。システム導入の第一弾として、買い物情報を提供するNESPA JAPANが運営するネットスーパーの比較サイト「NESPA」β版で実証実験を開始した。

eショッパーターゲティングシステムは、ECサイト上で商品コードや商品体系としてとらえる来訪者ごとの購買行動と日ごろのインターネット上での行動傾向を組み合わせて分析し、商品プロモーションまでを行うプラットフォーム。システムの活用により、ECサイト運営者はサイト内回遊を促すことができ、広告主は効果的な特設ページを設置するといった施策が可能になる。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)
http://www.dac.co.jp/

博報堂DYメディアパートナーズ
http://www.hakuhodody-media.co.jp/

ショッパーインサイト
http://shopperinsight.co.jp/

NESPA JAPAN
https://www.nespa-jp.com/

NESPA
https://www.nespa-jp.com/

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