従来からの評価手法/RIAシステム構築ガイド #13

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RIAシステム 構築ガイド Essential

RIAコンソーシアムが発行する、RIAの普及促進や開発に関するガイドライン『RIAシステム 構築ガイド』の2007年版である『RIAシステム 構築ガイド Essential 2007』をWeb担向けに特別にオンラインで公開するコーナー。

従来手法概要

ユーザーインターフェース(UI)部品としてどのようなモノがあるかは、2005年度に議論をしたので、直近では実装されたユーザビリティの「評価」についての議論を中心として進めています。何を「良し」とするかを規定できれば、そうした目を持った開発者を育てることも可能ですし、主観的だと批判されてきた、「デザイン」の部分をエンジニアリング的に精錬することができるようになると考えたためです。下図は既存の評価方法の概要です。

『RIAシステム 構築ガイド』について

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この記事は、RIAコンソーシアムが発行した『RIAシステム 構築ガイド Essential 2007』の内容を、Web担向けに特別にオンラインで公開しているものです。※掲載されている内容は2007年5月発行時点のデータに基づいています。

RIAコンソーシアムの活動記録とも言える本ガイドは、RIAの普及促進、開発に関するガイドライン、課題解決などについて、マネージメント、ユーザーインタフェース、テクノロジーの3つの視点からみた、それぞれのテーマについてまとめています。

冊子のご購入や「無料お試し版」ダウンロード、過去の構築ガイドに関してはこちらをご覧下さい。

https://www.ria-jp.org/about/guide.html

この記事の筆者
RIAコンソーシアムについて

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RIAの普及・発展、ビジネスへの活用推進を目的とし、関連技術や課題・解決策の研究および情報収集等に取り組むべく、業種を超えた企業の参画によってスタートしたコンソーシアム。RIAの基盤技術の標準化や様々なビジネスへの活用を推進している。2003年末に設立され、2008年12月現在では 35社の会員数を誇る。

http://www.ria-jp.org/index.html

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